2016北海道バイクツーリング 25日目 平取から苫小牧

2016年に群馬から北海道へバイクキャンプツーリングした記録

25日目 晴れ 土曜

走行ルート
平取~鵡川~苫小牧~苫小牧東港

新日本海フェリー あざれあ 泊

もくじ

  • アイヌ文化博物館へ
  • 萱野茂 二風谷アイヌ資料館へ
  • びらとり温泉へ
  • 苫小牧へ
  • 回転寿司旬楽へ
  • 買い物して苫小牧東港へ
  • 新日本海フェリーあざれあを徘徊

syunraku-sakeとにかく鮭を食いまくるの図

アイヌ文化博物館へ

北海道最終日

朝起きると既に1人いなかった。二度寝していると2人目も出発・・・速いなーみんな。そういえばユーカラのオーナー、昨夜は来なかったな・・・どうしたんだろ。

9時ころ出発。博物館へ。3施設共通券を購入。1050円。170円の値引き。単に3枚をホチキス留して販売してるだけ。各館別の日に行ってもOKとのこと。

内部はそんなに広くない。民具が多く、丸木舟やら狩猟道具などを展示。罠コーナーは自分で仕掛けて動作を確認することができる。面白いけど説明が少なく難しすぎ。

鳥の罠は構造が解らず仕掛けられなかった。展示されている各種民具は、全て自然素材で作られてる。構造に目からウロコ系の素晴らしい工夫があったりしてDIYの参考になるかも。

アイヌ特有の彫り物も製作者の気合いが入りすぎた感が漂っていて素晴らしいデキ。

あと印象に残ったのは鮭皮グッズか。鮭皮靴、鮭皮着物などアリ。でもコレ、400円は、チョット高いのではないかなー・・・というのが正直な感想。狭いし。

萱野茂 二風谷アイヌ資料館へ

もう一つ、完全民間?の資料館へ向かう。歩いていけない距離ではないけどバイクで・・・着。

受付には誰も居ない・・・張り紙には「居ない場合は先にご覧ください」・・・って。このアバウトさ、イイね~。

掲げられたスローガン「ここまで来るのに10万円、入館料は400円」・・・おお、確かに丁度10万円くらいかかってるよ、鋭いね萱野さん・・・などと考えながらしばらく見てたら、資料館の人が来た。券を渡して入館。

中は博物館より更に狭い。けど収蔵物の密度は高い。けっこう雑多になってて、「○○さんからもらった」とか「○○さん寄贈」とか「私が作りました」とか、博物館にあるまじき内容のフレンドリーなナイス手書きPOP多数。

なんだかよく解らんけど、このオッサン(萱野茂)オモロイ。残念ながら既に亡くなっておられるから、会うことができない。とても惜しい。

1階の展示物は文化博物館と同じようなものだったが、2階にはコレまた意味不明かつスゴイアイテムが満載。世界の萱野コレクション的なヤツが収められている。強引に例えれば、上野の国立博物館を個人で作ろうとした感じか。

・・・うーむ、アツい男だ萱野茂氏。

1階に戻って隣のホールへ・・・ビッグな萱野茂肖像画がお出迎え。なんという配置。北朝鮮か。萱野茂・・・すご過ぎる。

壁にはいっぱい賞状などがあり・・・ものすごいドヤり感。しかし、全くイヤミっぽく無いのがマジでスゴイ。

ただ、やっぱり400円はやや高いのではないかな・・・と。個人的には2館合計で550円くらいだと、もっと気楽に入れていいんじゃないかなぁ・・・でも、赤字か、それじゃ・・・



びらとり温泉へ

集落から歩いていくには遠い。バイクで上流方面へ走行。看板に従い右折、少し山を登ると着。

ものすごく綺麗な施設。入浴料420円(今回は入浴券で入る)。ロッカーはコイン無しタイプ。やや小さめ。湯は特徴ナシ。でも温まる系。内湯に炭酸泉あり。

露天からは林が見える。浴槽の岩が荒々しい配置になってる。俺には咆哮する熊に見えた。人も少なく、ここはイイ。なお、中にある売店は直売系が安め。けど食堂は高め。

この村における通貨の価値は、どうもバラツキがあって一定ではない印象・・・自己利益の追求が薄いアイヌ社会には見えざる手の効果も薄い、ということなのだろーか・・・真相は知らんけど。

苫小牧へ

平取を後にして、苫小牧方面へ。

国道237の交通量は多い。土曜のせいか、通りたくない系道路の雰囲気が漂う。てことで、日高富川ICから日高道へイン。

追い越し車線区間がキッチリ整備されてる。道東道と違って実に平和。ただ・・・苫小牧遠いよ・・・看板では45キロ。

バンバン抜かれつつ高速を走行・・・沼ノ端東IC(無料最終出口)で高速を下りる。側道で室蘭本線&千歳線を超え、国道234と国道36の間にある通りを左折。

真っすぐ進むとイオン周辺に着くはず・・・しかし、このルートは信号タイミング悪かった・・・失敗。国道から港経由の方がイイ。

回転寿司旬楽へ

イオン手前の回転寿司旬楽へ。確かここ、くりっぱー系。去年とても良かった記憶がある。

てことで、さんまをメインに注文・・・さんま黒胡椒にぎりがうまい。でも去年よりネタがやや小さく感じる。シメサバやサーモンは極厚かつ超デカイ※ため、単純にサンマの水揚げが少ないのかもしれぬ。

今日、北海道最後だから・・・思い切り食いまくった。けど3000円くらいだった。都内で同じような構成で食ったら10000円は超えるなー・・・なお群馬の回転寿司ではプライスレス※。

※シメサバの厚さが割箸の頭部とほぼ同じ。もちろん両側は皿にベッタリ付いている。後日、群馬の某回転寿司へ行ったら厚さ2㎜シャリより小さいシメサバ?がのってた・・・さすがだ、大手チェーンは群馬県民の足元を見るのがとても上手い。

買い物して苫小牧東港へ

イオンにて、船内用の食料などを買いまくる。主に缶詰。バイクツーリストには缶詰が最も向いている。振動でパッケージが破れないし、気温の変化にも強く、収納もしやすいからだ。最悪なのはパックの寿司、あとカレー。絶対に買ってはいけない。

買い物後、苫小牧東港へ向けラスト走行。臨海北通りをツルハの交差点で右折。勇払を通り北海道の原野を堪能・・・しかし相変わらず、新日本海フェリーの乗り場は遠いな・・・港に着。

予約番号を伝え、乗船待ちをしていると・・・バイクが続々と到着。

出発の定刻前、スロープを登って乗船。

新日本海フェリーあざれあを徘徊

まずは風呂へ・・・船内を歩いて感じた・・・やっぱり小樽航路よりこっちの船の方がイイ。主なポイントは以下の通り。

  • 甲板が広い
  • プロムナードが両側にある
  • 共有スペースが多い
  • ツーリストBのベッドに小物置き用の網がある
  • 携帯の電波をつかみやすい
  • 空いている
  • 出発/到着時間が良い

俺の主観でしか無いが、来るときの小樽航路とは明らかに客層が違う。旅慣れた雰囲気の人が多い。リピーターが多いのかもしれない。

やはり朝4時半に小樽到着というのは、かなり微妙だ。なんだか時間を有効に使えるような気がするけど、営業している店なんて無いし。かといって移動するにも札幌の朝ラッシュに巻き込まれる。早く着くことに何の意味もなかった(南行きの朝6時、新潟着もほぼ同様の理由で微妙)。

こっちの便に乗って17時に苫小牧に着けば、ユーカラまでギリギリ間に合うかも。次回はそのコースも検討したい。

ということで・・・もう小樽行きは乗らないと誓いつつ、風呂入って酒飲んで寝た。

メシ 4930円
ガソリン 500円
入場券 1050円
フェリー 15020円

合計 約21500円
累計 127500円くらい

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