東北&北海道バイクツーリング2018 23日目  士別と下川

2018年、関東から青森経由、北海道までバイクツーリングした記録。

23日目 晴れ

走行ルート
初山別~羽幌~苫前~士別~下川

北海道上川郡下川町 気道車 泊

もくじ

  • 寒すぎる・・・
  • 初山別から士別へ
  • ラーメンや伊藤 豚丼が旨い
  • 下川 サイコー
  • 五味温泉へ
  • 地元民氏と酒盛り

kidousya灰皿に時代を感じる・・・

寒すぎる・・・

朝・・・超寒い。ほぼ海岸だというのに、完全に5℃割ってるよな・・・これ以上気温が下がったら、ヤケクソキャンパー仕様(ホムセン寝袋+100均シート、計1000円)では耐えられないな・・・

天気予報をチェック・・・え、明日の朝はもっと下がるの? ・・・マジか、道北でキャンプするの無理だな・・・

やはりココは下川の気動車だよな。撤収しよ・・・

と、ここで・・・車中泊のオバチャンが話してきた。横浜居住らしい。横浜ラーメントークで盛り上がる。俺は残りの日程で、旭川のふるきだけには行きたい・・・と言うと、オバチャンも行く事にしたっぽい。

・・・でもなぁ、震災で食材揃わないだろうから、ブレがなぁ・・・マズくてもネタになる、ラーメンジャンキーの俺なんかはいいけどさ、ハズレの日でも知らんよ俺は・・・まー、個人の自由なので止めないが。

・・・などと考えながらチンタラ・・・撤収完了。まずは士別へ。

初山別から士別へ

国道232を南下。初山別を超えると交通量が増えた。この辺を目指してる道南発の旅行者が、それなりにいるのだろうか。

まぁ、増えたといっても宗谷と比べてだから・・・ギリギリ景色見ながら走れるくらいの交通量。本州的に言えばガラガラ白神山地西側(五能線沿い国道101)より遥かに空いてる

羽幌に近づくにつれて交通量は増加。やはり留萌~羽幌くらいまでが限界。それより南の沿岸部は、イマイチツーリング向きじゃない(特に、暑寒別西側は交通量多くトンネルだらけ)。

羽幌のセブンイレブンに入る。停電でクレカが使えなくなり、現金が無くなってしまったから・・・セブン銀行で現金を下ろしてソッコー店を出る。近くのセイコーマートで休憩&軽く朝メシ食って出発。

羽幌から苫前はけっこう混むんだよな・・・内陸から行こう。道道747から437へ。古丹別を目指す・・・

このコタン~って地名、北海道で一番多い気がする(村の意?)。

コタン(村)、ベツ(川)、ナイ(沢?)、プ(倉)、シ(ガチで)、オト(砂?)、ホロ(デカイ)、シリ(山?)、サツ(乾く?)

この辺が多いと思う(意味はテキトー)。組み合わせると聞いたことありそうな地名になる。しかし、士幌は「ガチでデカイ」という意では無いらしい、日本語に落とすときの法則性はかなり謎。たぶん方言のせい(アイヌ民族文化財団の資料が詳しい)

・・・などと、どうでも良くないことを考えながら古丹別に到着。国道239を士別方面へ・・・

この国道は去年も通ったけど、ビミョー。イマイチ北海道ぽくない。本州の山間部の国道っぽい規格。まぁ、本州にこんな交通量皆無な国道なんて無いけど。古丹別から添牛内まで約50㎞、対向車は5台。10㎞に1台しか走ってない。凄まじいまでの過疎っぷり。

添牛内から士別はソコソコ交通量があった。あくまでもさっきの区間比で・・・

ラーメンや伊藤 豚丼が旨い

士別でメシを食おう・・・と思ったけど、地震のせいなのか、営業している店が非常に少ない。

とりあえず、つくも水郷公園キャンプ場に行くべ・・・最悪そこで寝ちゃってもオッケー・・・橋の手前を右折して土手沿いに走り・・・到着。

以前来た時より、かなり整備されてた。土日はファミキャン多すぎな感じはあるけど、平日なら旅人でも全然オッケーな雰囲気。今日はパークゴルフしてるオバちゃんしか居ない。

ベンチで寝ながらリサーチ・・・ラーメンや伊藤という店に行ってみよう・・・

すぐ到着。士別の市街地は小さい。ココ、本当に「市」なのだろうか? 遠軽や中標津の方がデカい気がするけど・・・

などと考えながらバイクをとめる。駐車場は超狭い。3台のみ。近所の人が徒歩で来るスタイル重視か。オバチャンが2人でやってるのも期待できる。

ラーメンミニ豚丼セット注文。950円。

・・・数分できた。
昔ながら系醤油。けっこうダシが出てて旨い。変な喉の渇きが無いから、化学は押さえ目。ガチのダシでイイけど、個人的にはややパンチが欲しいところ。

この店、ラーメンよりミニ豚丼が旨かった。お約束の全然ミニじゃないサイズ。風連正麺もそうだったから、コレが北海道基準ではミニなのだろう。関東では完全に並サイズ。デカめのチャーシューが3枚乗ってて、タレと肉がマッチして超旨い。十勝の某道の駅の豚丼より遥かに旨い。

この店は、ラーメン屋というよりは普段使い系の、安くて地味に旨い近所の定食屋、という感じの店だった。次に来たときは、丼メニューを食べてみたい。

下川 サイコー

道道537を進む・・・中士別を迂回するように走り、更に山沿いを北へ、このあたりは直角コーナーの道道が多く解りづらい。でもまぁ数日前にも来たし・・・フィーリングで走って下川に到着。

・・・気道車に人の気配ナシ・・・鍵が掛かっていた。利用申請をしにバスターミナルへ向かう・・・管理人さん(正確にはバスターミナルの警備員?)発見。チワスみたいな感じで声をかける。と、向こうも俺を覚えていたのか、要件を言う前に申請用紙が出てきた・・・この人、デキル。

適当に話しながら気動車へ・・・曰く、

今年は8月の利用者がメッチャ多かった、常に10人前後いた。台風の日がMAXで30人。けど9月に入って激減。地震後はほぼゼロになってしまった。とのこと。

アレに30人・・・やっぱ、みんな考えること同じだよな。中標津でロッジ借りて正解だったな・・・

利用方法は特に変更はないから解ってるよね? ゆっくり休んで~

みたいなノリで受付完了。えーとこや、下川。

昨晩、寒すぎてあんまり寝れなかったから、とりあえず休憩・・・てか寝た・・・

五味温泉へ

夕方起きる、風呂へ入ろう・・・五味温泉へ。何回も行ったからフィーリングで到着。

入浴料変わらず400円。返却式ロッカー。シャンプーソープありの露天サウナあり。内湯に加温の天然炭酸泉あり。露天は非温泉。休憩室は広く、無料冷水完備となっていて設備は超良い。

・・・という感じで、この施設のお気に入り度は激高い

これが埼玉あたりにあったら900円でも爆混みだろう。しかし、ここは超マイナーな下川・・・の更に山中。即ちメチャ空いてる。下川サイコーである。

湯上りに食堂へ・・・天丼を注文。900円。

けっこうなボリューム。野菜が旨い。特にシイタケとインゲン?が激ウマ。このシイタケ食ってりゃシイタケ嫌いになる子供はいない。

毎回思うけど、都会のスーパーで売ってるキノコとか野菜はガチでクソマズイ。だから子供が嫌いになるんではないのだろうか(魚も)。バランスがぁ~とか、栄養素がぁ~とかクソ理論を掲げて、不味いもんを強引に食わせるのは良くないと思う。

俺的には健康とか栄養素とか割とどうでもイイ・・・マズイもん食って健康になるより、旨いもん食って死んだ方がマシじゃね。まぁ、ド田舎の新鮮で旨いもん食ってれば健康にしかならないと思うが。

・・・などと、どうでも良いことを考えながら完食。昨日の初山別の温泉のレストランより、ここのが断然旨いな・・・正直あそこビミョーだったよ。

地元ライダーと酒盛り

気動車に戻ると・・・誰もいない・・・誰かこねーのかよ~・・・一人だと寒いじゃん・・・と思って寝てると誰かきた。

チャリっぽい。が、チャリダーではなく、近所の住人だった。オレ、高橋はるみサンの節電要請に気を使って、電気は消しといたんだけど・・・地元民氏は、容赦なく全開でオン。さすが地元民だ。無料で使ってる道外人の俺には、こんなことできねぇ・・・はるみに喧嘩売ってんのか・・・と。

地元民氏はセローに乗ってるらしく、けっこう話があう。まー、泥まみれのトリッカーだから、話があうと思って声かけてくれたんだろうけど・・・

適当に談話して、地元民マル秘スポット情報などを入手・・・していると、YBR125で九州から来たという旅人が登場。寒くて死にそうだから、入れてくれ・・・と。

「まー、受付時間終わってるけど良いんじゃね~の、俺らに何も決定権ねーから、なんか言われるの君だし」

的なノリで受け入れ。一度仕切り直して盛り上がり・・・地元民氏自作の山でとってきた葡萄酒までもらい、飲みながら3人で更に盛上り、そのまま寝た。

・・・下川サイコーであった。楽しすぎる・・・来年もまた来よう。

メシ 2100円
風呂 400円
ガソリン 500円

合計 3000円

総合計 92000円

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