富山までバイクキャンプツーリング 後編

前回

富山までバイクキャンプツーリング 前編

の続き。

oyasirazu45度超えてる

不動滝いこいの里キャンプ場 毛虫多すぎ

朝7時ころ起きる・・・テント外に出てみたら・・・

毛虫だらけだった!!

これはヤバイ(あんま気にしないけど)。

ひっぱたいて落とす・・・けど、無限にどこからともなく現れる。キリがないので、ペグを抜いて舗装された通路に移動し、テントを畳んだ・・・

このキャンプ場、自然が豊かすぎる。まぁ、ソコがイイのだろうけど、これだとその辺の山奥で野宿してるのと、大差ない気がするな・・・カジュアル系?キャンパーは不可能だろう・・・その方が空いていて寝るには良いんだけど。

糸魚川~親不知~朝日町

山を下り、国道8を親不知方面へ走行・・・海岸沿い。なかなか景色は良い。トンネルや断崖上にある道路をしばらく走ると、道の駅親不知ピアパークに到着。

朝のためか、店は閉まっている。ベンチでオッサンが寝ていたり、隣の漁港にデカイ立ち入り禁止看板があったりして、なんだか治安がよろしくない雰囲気。

景色はまぁまぁだけど、頭上に高速道路があるため、うるさい。

少し休憩してから出発。

昨日の国道148みたいな道が続くが・・・アレよりは、かなり走りやすい。

国道8(糸魚川-朝日、親不知周辺区間)のツーリングルートとしてのオレ的評価は
道幅広さ    3
道路設計良さ  2~3
交通量少なさ  4
展望良さ    4
一部にトリッキーな区間があるけど、手前で速度制限が入るため解りやすい。トンネルの隙間や切れ目からチラチラ海が見えたり、所々に駐車スペースもあったりと、なかなか良い。北陸道が平行しているせいか、交通量は幹線道路の割にかなり少なくて走りやすいのも◎。センターラインをはみ出してくる輩も、国道148に比べれば圧倒的に少ない。なかなか良さげな区間だった。



宇奈月湖畔 とちの湯 ビミョー

ここらで風呂に入りたい。てことで、宇奈月温泉へ・・・

親不知区間の最終トンネルを抜けて少し走ると、案内看板がある。左折。

しばらく走行・・・県道13の交差点で案内看板がある。更に左折。そして県道14を左折。

このあたりの交通量は、とても少ない。

川沿いひたすら走行すると・・・とちの湯の案内看板があった。左折。連続トンネル区間を抜けると、ダム湖畔にある、とちの湯駐車場に着いた。

駐車場から徒歩数分・・・風呂に着。

施設はせまい。けど綺麗。ただし雰囲気は、観光地にありがちな公営浴場チック。

入浴料は510円。券売機制。脱衣所にロッカーは無いとのこと。受け付け前の100円返却式貴重品ロッカー(小さ目)に貴重品を入れ、脱衣場へ。

湯船は内湯と露天があるけど、かなり狭い。有料温泉としては、狭い部類に入る。7人いたら入りたくない。

群馬で言うと「ばんどうの湯」の半分くらいの浴室規模。

泉質はアルカリ性単純泉と書いてある。湯に特徴はなし。

肝心の露天の景色・・・ダム湖とトロッコ列車の軌道、近くの山が見えた(白馬連山は見えない)。そして南東方向に開けているせいで、とにかく日差しがキツイ・・・施設自体にかなり金がかかっていそうなのに、なぜ露天に屋根を付けないのだろうか・・・謎だ。

てか、これは・・・微妙すぎる。これで、510円なのが信じられん・・・200円以下が妥当ではないか・・・観光地価格なのか? 受付のオッサンの給料なのか? ・・・謎。

混浴露天に仕切りで脱衣所と東屋だけ作っとけばいいものを、何で余計な箱モノ作るのかね・・・風情ないし、せっかくのロケーションをぶち壊して、近年入った中では最悪だね・・・群馬県民的には自信を持って行く価値ナシと言える温泉だった・・・

魚津へ

気を取り直して、寿司を食いに魚津へ向かう。

黒部市まで下山、国道8を魚津方面へ左折。国道8はとにかく混んでいた(午前11時)・・・渋滞している訳ではないが、なかなか進まない。

朝日町から宇奈月は、ほとんど車がいなかったのに・・・差が大きすぎる。

しばらく走行・・・魚津駅近くの「おすしやさん鮮魚亭」をチョイス。地元感タップリのこの店、昼前のためか客は自分を入れて3人。

しかし、座った途端、続々と入店してくる。そして、とりあえずビール頼んでるおっさん多し。これは期待できる・・・

昨日、糸魚川のスーパーで富山~新潟産として売っていたネタを中心に、イカ系とアジなどを注文。

なお、決してマグロを頼んではいけない。北陸のマグロ水揚げは多くないから、あんま意味ない。てか、先月食った高知産天然キハダや、鹿児島産天然本マグロを超えるヤツが300円レベルで出てくる可能性は、ほぼ無いだろなー・・・などと考えながら食う・・・

特に旨かったのはイカ。プリプリコリコリ甘くてうまい。これが110円とは、群馬県民的には信じられぬクオリティ。群馬のグルメ回転寿司屋では380円皿でも出てこない。群馬は噛み終わったガムみたいなイカが、出てくるからなぁ・・・

ひたすら食ってると、アラ汁が無料で出てきた。これが実に旨い。

この店、800円前後のランチセットもあるし、近くにあったら通う。

大満足で店を出ると・・・地元車両で満車になっていた。人気があるらしい。

当初の目的を達成、満足してしまった・・・ここで折り返すことに決定。

の前に・・・魚津港脇にある「海の駅蜃気楼」で休憩。

ここは観光地っぽさ炸裂。普通のドライブインだった・・・

日本海沿いをマッタリ走行

海岸沿いをひたすら走行・・・するも、護岸工事しまくり。どこまで行っても同じ景色だ・・・つまらん。

宮崎境海岸のあたりまで、本当にずっと同じ景色だった・・・延々とコンクリート護岸+テトラだ・・・

宮崎境海岸付近は少し違うんだけど、商売っ気タップリでなんか微妙。

市振の手前、大平川河口付近の海岸へ降りてみた。このあたりは運が良ければ天然ヒスイが落ちてるスポットらしい。

てか・・・大平川、勢いがものすごいな・・・バンバン流れてくる。川に入ったらあっという間に沖まで流されてしまうだろう。

さすが北アルプス北端。豊富すぎる水量。

しばらく、ぼーーーーっと、川が海に流れ出る様を見ていた・・・と同時に、海も見てみる・・・特に魚影は見えない・・・この地域は釣り人が少ない気がするな・・・あんまり釣れないのだろうか?

上越の海岸で寝る

市振から国道8を上越方面へひたすら走行・・・東行は海側だからか、景色が良い。海を見つつ、マッタリ走行・・・親不知インター西1キロくらいにある親不知記念広場で休憩。

ここは断崖が良く見える。45度をはるかに超えてるっぽい断崖に作られた道路がスゴイ。日本の土木技術の高さを体験できるスポットではないだろうか。

てか、道路が無かった時代、この下の海岸を歩いていたらしい・・・あり得ん、今行ったら単なる自殺行為だわ・・・これ・・・

国道8を更に東へ走行・・・糸魚川市街地手前、路上に大型トラックが止まっていた。進む気配が無い、シカトして脇をすり抜け・・・

したら、最大車高制限(4.1m)のバーが折れ曲がり、通行不能になっていた・・・4.1mに何でぶつかるんだ・・・MAX3.8mのはずだが・・・

なぜか上から押しつぶしたような感じ・・・謎すぎる。

糸魚川市街地をスルー、ひたすら国道8を走行・・・延々と走行・・・

国道8 糸魚川~上越区間のツーリングルートとしての評価は
道幅広さ    3
道路設計良さ  3
交通量少なさ  1
展望良さ    4
海岸沿いで展望は良いけど交通量が多すぎる。普通に渋滞するレベル。右左折車も多く加減速が多くなる。全くもってツーリング向きではない。ただし海沿いロードかつスポットも点在しているようなので、AT車前提であれば評価は変わるのではないか。MTは加減速がキツイ・・・

糸魚川から1時間くらいで上越に到着。上越市(直江津)は割と大都市。市街地を抜け・・・直江津バイパスが片側1車線になった先あたりで海岸へ。

このあたりは全面松林となってて、林を抜けると海岸へ出られた。 そのまま海岸沿いに柏崎方面へ走行・・・釣り人が多い。海岸も砂浜になってて、良さげ。

管理されてない荒れた公園のような感じ。治安が不安だけど、この海岸なら寝るのは十分可能だな・・・てことで、夜まで海岸で寝よう。

護岸のコンクリートの脇で砂が溜まっているところに寝っころがってみる・・・うーん、快適。これは完全に寝れる・・・

353+253の方が良い

寝っころがって、5時間ほど経過・・・

20時過ぎ、もうこのまま明日まで寝ちゃおうかと思ったけど、雨の予報が出ていたから、帰ることに。

海岸から脱出し、県道253から国道253へ・・・虫川大杉駅周辺までは交通量が多いけど、夜なので全く問題ない密度。

大島地区のあたりまで行くと、交通量皆無になった。道は広くて走りやすい。トンネルを抜け、十日町方面へ・・・

池尻交差点で右折。国道353へ。越後鹿渡駅のあたりまで快走・・・夜のため、何も見えないけど、この道路は良い。

県道49の橋を渡り国道117へ。そして国道353を右折。塩沢石内へ抜ける・・・予定だったが・・・土砂崩れのため通行止。

仕方なく県道76へ迂回。+8Km。峠を超えて国道17に合流。東京方面へ走るクルマが全て湯沢ICから関越に入っていく中、三国峠方面へ進む・・・

苗場から三国峠へ走行・・・長い・・・三国トンネルを抜けると・・・雨が降っていた・・・猿ヶ京のあたりで雨は止んだのでヨシ。更に山を下る・・・疲れた・・・月夜野のファミマで休憩しよ・・・

ウンコ座り休憩後、県道36からの渋川経由で帰還。

十日町から20台くらいしかすれ違っていない。行きのルートより、明らかにこちらの方が速い感じがする。まぁ、夜だったということもあるけど、それを差し引いても快適度は高い。

上越はいつかまたまた改めて、行こうかね・・・

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