Zenfone GOをデュアルSIM運用にしてみた

先日の記事、

UQmobile無制限プランにはあまりお得感が無かった

の続き。

もくじ

  • docomo回線+au回線の2枚挿し検討
  • メリット、デメリット
  • DMMmobileを契約してみた
  • 端末にSIM挿入
  • 低速モードの使い心地は・・・
  • まとめ

docomo回線+au回線の2枚挿し検討

前月までの利用実績から、通信量は月10GB弱あればオッケー。ということになった。これを前提に検討を開始。

まー単純な話、10GBのプランに変更すれば良いだけだ。でも、いま利用しているUQ mobileには3GBのプランしか無い。SIMを追加(あと2枚)するか、キャリア(MVNO)を変えるしか方法はない。

一人で+2枚も追加するメリットは無いから別キャリアを追加契約してみよう・・・

結果から言うと、次の構成になる(価格は税込)

UQ mobile

無制限→3GBプランに変更
2138円→1058円

DMM mobile

5GBプラン新規契約
+1307円

通信部分の利用料金は2365円/月。通話は別端末でauのカケホ(2200円-毎月割1050円)を利用する。

これで合計約4000円。毎月割が無くなっても5000円。もしauの契約を続けていて、同じようにVoLTE無制限通話+8GBも使ったら、10000円くらい請求が来てしまう。auの料金体系マジで謎すぎる・・・。

DMM mobileスペックは

回線 ドコモ
初回手数料 3394円(キャンペーン中は394円)
SMS 無し(オプション)
解約時縛り 無し
低速時 200kbps(バースト有を公言)

さすが業界最安を目指しているアレの大御所、DMMさんである。5GBプランは税込み1307円と最安クラス(261円/GB)。低速時のバーストを公言してるのも◎。



メリット、デメリット

メリット

容量が増える

この組み合わせだと、合計8GB/月+α利用可能。2社は共に繰越可能だから、基本8GB+繰越最大8GB。単月最大16GBまで利用できる。

俺の場合、ライフスタイルがオカシイためか変動が激しい、だいたい2GB~10GBの範囲で変動する。これを逆手にとって、繰り越し分を有効に利用しようという戦略。

au回線とdocomo回線を切り替えられる

これが最も大きなメリット。僻地に行くとauのみ対応地域、docomoのみ対応地域が未だにある(離島、洋上、山奥)。このとき接続回線を切り替えられるのはとても心強い。

選択できるプランが豊富になる

細かく選べるMVNOは意外に少ない。DMMは比較的細かく選べ、1、2、3、5、7、8、10、15、20が選択可能。例えば楽天は3.1、5,10,20刻み。nuroも考えたけどMAXが10GBだから今後の事を考えてヤメ。

デメリット

SIM切り替えがメンドクサイ

Zenfone GOはデュアルSIM対応だから、差し替えが無いだけマシ。1枚しか挿せない端末ではデメリットが大きすぎてこの方式は成立しない。切り替えが遅いという情報が多いけど、頻繁に切り替えなければ大丈夫だろう・・・たぶん。

※追記 予想以上に切り替えは遅い&不安定化。特にau回線が不安定。というより、docomo回線を利用している今と比べると、1枚運用でもau回線はやや不安定だった。この端末は基本docomo用でau対応はオマケ扱いなのかも・・・。

DMMという企業がややアヤシイ

非上場の上に、皆さんご存知のように事業内容がアレなので、企業自体の怪しさは高め。でも、ヤバイ企業ではない(と思う)。上場企業にだって怪しすぎる会社は山のようにあるし。・・・ま、アヤシイ企業が基本的に好きな(&気にしない)俺には、あまりデメリットではない。しがらみが無い分、ブレイクスルーが期待できる。

DMMmobileを契約してみた

DMMに実店舗は皆無。ネットのみ。おまけにDMM.COM会員と一体化している。なお、11月末まで初回手数料無料キャンペーンを実施中、お得に申し込みできるらしい。ただ・・・適用条件が良く解らん・・・

チャットで聞いてみたら、DMM会員のカード決裁情報登録後、翌日以降に決裁されるため、終了2日前なら確実に適用可能とのこと。まだ9日だから全く問題なし。

早速フォームに入力してDMM会員になり申しこむ・・・あっさり決済情報登録まで完了。必要なのはクレジットカード+メアドのみ。身分証明書提示もSMS認証も何も無かった。

翌日10日に決裁される。更に2日後、12日に発送連絡メール。13日に到着。開通まで4日~5日かかるみたいだ。このあたり実店舗のある他社に比べて弱み。でもそのぶん安いからOK。

端末にSIM挿入

前述のように Zenfone GO はSIM2枚を同時に差すことができる。日本国外だと同時待ち受け可能らしいけど、日本では不可。切り替えて使うことになる。

この端末のスロットはMicroSIM。しかし、今後のことを考えてNanoSIMで契約したため、変換アダプターが必要になった。

このアイテム、群馬で売ってる店は皆無。事前に秋葉原にある俺お気に入りのアヤシイ店、Tokkaバザールで何個か買っといた。ソレを引き出しから取り出す・・・

アヤシすぎるアダプターを装着して挿入。起動・・・・

・・・認識しねぇ・・・

取り出して端子を脱脂してから再度挿入・・・

・・・・・・認識した。脱脂大事。端子触ったらダメ。

SIM1 NTT DOCOMO
SIM2 KDDI

の表示。

DMM公式アプリを導入して残量を見ると3GB。間違って3GB契約したのかと思ったけど、初月は発送日を基準に日割り分だけ高速容量が付与されるようだ(よく見たら料金も日割りだった)。

低速モードの使い心地は・・・

早速低速モードを使ってみよう(高速容量は温存しておく)。

なお、DMMの低速モードには総量制限がある(IIJ系はあるらしい)。

注意書きに書かれている・・・

※前略- 3日間の通信量が366MBを超えた場合、通信速度を制限する場合があります

というヤツ。低速モード時に366MBを超えると更に制限がかかるらしい。コレ、逆に考えたら、低速モードでも最大3.6GB/月まで利用できるということだ。低速モードを使い倒せば、5GB契約でも8.6GBまで使える。理論上は。

早速使い倒すテストをしてみた

ベンチマークソフトなんて利用しても理論値しか出ない。重要なのは実際にどこまで使えるかどうかだ。有名サイトの中では画像が多くてクソ重いAmazonのトップページで比較してみる。

amazonは重かった

環境はwifiテザリング+Windows10のノートPC。

ログオフしてキャッシュを削除したChromeで再読み込みボタンを押して、左上の「カテゴリ」に「▼」が表示される(操作可能になる)までの時間を計測する。同時にバックグラウンドでTCPMonitorを起動してバースト具合を見る。

※測定地 群馬のド田舎

DMM mobile 低速モード(200kbps)

通常

1回目 60秒
2回目 70秒
3回目 65秒

画像読込オフ

1回目 27秒
2回目 31秒
3回目 24秒

参考 UQ mobile無制限プラン (500kbps)

通常

1回目 35秒
2回目 30秒
3回目 32秒

画像読込オフ

1回目 7秒
2回目 8秒
3回目 7秒

意外に速いけど安定力なし

DMMのバーストは意外に強力。初速1Mbpsとか出てる。でも、そのあとの安定感が低い。100kbps以下になることも・・・。

反対にUQ mobileはバーストはほとんどせず、500kbpsに張り付く。挙動が全く違う。

結果は言うまでもなく、画像読み込みオフでさえ30秒もかかるため、ネットショッピングは不可能に近い。しかし、アプリで高速モードにすれば、あっさり6Mbps以上出る。そもそも、200kbpsでネットショッピングをしようとするのが間違い。

まとめ

ZenfoneGOでの、au回線&docomo回線デュアルSIM運用は可能。しかし、SIM切り替えがメンドクサイ。

docomo回線⇔au回線の切り替えは10秒~数分とバラツキが非常に大きい。再起動しないといつまでも切り替わらないことすらある。切り替え中は一切通信できないから、ガンガン切り替えることは難しい。だから、容量を使い切ったり、電波が無かったりした時だけ切り替えるというのが現実的な使い方。

容量を抑える観点からは、低速モードの使いこなしがポイントになる。特にDMMはバースト比率が高いため、画像オフにしておけば、ショッピングサイト以外ならギリギリ使えそう。

両社ともアプリからワンタップで低速/高速を切り替えられる。メール受信などの通常時は低速モードにしておいて、必要な時だけ高速モードにする運用が良い

ただし、DMMの連続切り替えには数分のインターバルが必要。特に問題にはならないけど一応。

・・・とりあえず、今月はUQ mobileのSIMを利用してDMMは繰り越し分3GB貯め→来月から繰り越し分の3GBを使いきるまで原則高速モード利用。これで様子見・・・

DMMの使い勝手が予想以上に良好だったから、このまま値下がりがなければ、「UQ mobile解約してみた」 という記事をそのうち書く時が来そうな予感。

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