auの新料金プラン(新ナントカパックN)に加入するメリットがサッパリ解らない

メチャ長期auユーザーの俺。

もはや通話契約しかしてないけど・・・いつか価格が適正になってくれる日を願い、定期的にチェックはしている・・・

謎過ぎるピタットプラン(過去記事参照)開始から数年・・・2019年10月にプランが大幅に変わった・・・が、更に意味不明になってね?

てことで、新プランに変更する価値があるのか、俺なりにまとめてみた。

もくじ

  • 現状の契約
  • auの新プラン(新ナントカパックN)を解読せよ
  • auの新料金プラン(2019年10月~)のまとめ
  • 結論

※2020年12月一部の構成、リンクを修正。2021年2月リンク等修正。

保険の契約書か これ・・・

現状の契約

通話無制限、通信容量は8ギガ/月。ただし3台もち

月額料金は

  • auガラホ かけ放題 2754円
  • スマホA 5GB(DMMmobileのドコモ回線) 1334円
  • スマホB 3GB(UQmobileのau回線)1081円

合計 5169円(税込)

※SMS発信料を除く。2019年10月現在、消費増税以降の価格。

運用実績&方法

UQmobile SIM(スマホB au回線)を挿した端末は、低速(200kbps)でテザリングしっぱなし。

DMMmobile SIM(スマホA ドコモ回線)を挿した端末は、速度が必要な時のみ利用する。

ただし、都市部と夕方夜間のDMM回線は遅すぎて使い物にならないため、UQmobileの速度制限を解除して使う。

また、離島や海上はドコモ回線の方が繋がる事が多いため、au回線(UQmobile)の端末は停止。

・・・という感じ。

テザリングしまくるが、ちゃんと管理をしていれば、割と通信容量は減らない。全量(8GB/月)使い切る事はまず無く、月初は繰越されて16ギガ使える状態になっていることが、ほとんど。

この理由は、UQmobile回線の低速モード(200kbps)が超優秀な点にある。実質容量無制限(6GB/3日)なのがデカい。おそらく低速だけで月2~3GBは使ってるだろう。

実際にUQmobile の明細を確認したら、直近5か月で22ギガも使ってた(低速分は10GBくらい)。

auの新プラン 乗り換える価値はあるか?

これらの契約状況を踏まえ、auの新プラン各種について、乗り換える価値があるのか判定してみた(結果はお察しだが・・・)。

なお、あくまで個人的な価値基準(上記3台持ち運用)を元にした判定である。

新プランがオトクだと思った人(ピタットプランが出た時オトクだと答えた8割の人とか)は、何の疑いもなく思考停止して、そのまま契約すればオッケー。

俺は、何がオトクなのかサッパリ解らなかったから、とっとと辞めたが。

また、みなさんなぜか税抜き表記をしてるけど、増税が実施された今、全く意味が無い。価格は全て税込みで表記する。



auの新プラン(新ナントカパックN)を解読せよ

2019年10月~の新料金プランはガチで解りにくい。

令和おじさんから料金の簡素化を求められてる・・・はずなのに、なぜか更に複雑になってるという謎。

WEBで見てもサッパリ解らないので、店頭に行ってパンフレットをもらってきた。

そして、一通り見る・・・マジでメチャ解りにくすぎだ・・・酷い・・・見開きの下1/3が細かい但し書きで埋まってるとか・・・狂気を感じるぞ。

読む・・・・更に読む・・・なんとか・・・解読に成功。

てことで、au加入21年目の俺が解読した結果は、こうだ。

※間違いがあればコメント欄にでもどうぞ。

最重要項目 割引制度の把握

難解な割引制度が、意味不明になる主原因である。割引後の価格をアピールしすぎてて、本来の価格が解りにい。

だが、2年割N以外は全てガン無視してオッケー。ほぼ制限なく誰でも入れるのは2年割Nだけだから。

他の割引が「どうでも良い」理由は以下の通り。

端末自体の割引(下取りプログラム含む)

大幅割引は、もはや消滅した。考えなくて良い。

割引が無いなら、SIMフリー端末を買った方が運用が自由になり、結果的には安い。

家族割プラス

もはや困難すぎる。考えなくて良い。

3キャリアしか無かった時代ですら困難だったのに、増えまくってしまった(仮想含む)現状では、家族間調整など困難すぎる

スマートバリュー

もはや固定回線など必要無い。考えなくて良い。

そもそも、KDDIの固定回線契約をしてる物件自体が少数派すぎる(統計では約15%)。5G時代がそこまで来ている今、あえてKDDI固定回線に変更する必要性も無いだろう。

俺はだいぶ前に自宅の固定回線を廃止(NTTフレッツ光)したけど、全く問題無かった。

最近のモバイル回線は、数M~10Mbpsは出る。音楽CDが1.2Mbps、DVDビデオでさえ10Mbpsなのに、末端の一般人にギガ単位の高速回線って必要なのか?

PCゲームは高速回線があるところでDLしてからバックアップできるっしょ・・・ガチ映像マニアはブルーレイ買うよね・・・業務は外部サーバーを借りてクラウド処理できるから・・・

したら、超高速大容量回線が必要な末端個人て何なのよ? 廃課金スマホゲーマーか?

スマホ応援割プラス

6か月しか割引期間が無いから、考えなくて良い。

期間限定の割引額を月額表記に算入するのはオカシイ。

総務省はもっと厳しくシメていただきたい。

auの新料金プラン(2019年10月~)のまとめ

ということで・・・

2年契約Nのみを適用したものを、料金体系の基本として考えるべきだ。

そして、新料金プランは以下の3系統がある(ガラホやタブレット専用プランを除く)。

  1. データ容量無制限系
  2. データ定額系
  3. データ従量制系

順に解読してみた結果は以下のとおり。

1 データ容量無制限系

データMAXプラン が該当する

月額データ容量テザリング等かけ放題オプション
Netflixパック8668円無制限2GB+1870円
Pro9889円無制限20GB+1870円

※通話料金は20円/30秒。2年契約N適用時。

いや・・・これ、色々と意味不明すぎる・・・

なぜNetflixと抱き合わせるのか。そんなもの個別に契約すれば良いではないか。Netflixのベーシックは880円/月の上、いつでも解約できるのに、なぜ電話とセット(忘れてはならない、これは電話回線の契約である)しなければならないのか。特典があるのかと思いきや、特に無いし・・・

サッパリ意味が解らない。

なお、この契約は無制限ではない。もはやお約束事項となっているアレ(ベストエフォート)だ。具体的には通信速度とテザリングは「上限がある」「制限することがある」とキッチリ書かれている。

Netflixのスタンダードプランに大容量が必要なの?

そもそもの話、Netflixのスタンダードプランの画質って最大でSD。そんなにデータ量食うか?

まー、契約してないから知らんけど・・・経験上、イマドキの高圧縮コーデックで480pなら700Kbpsあればけっこう見れる(500kbpsは360pくらいが限界 後日書いた記事参照)。

計算しやすいように800kbpsだと仮定して、800kbpsは100KB/sだから1分で6MB、1時間で360MBしかデータ量は無い。

SD画質では1日3時間、毎日動画を見ても30GB程度にしかならない。何十か月も、Netflixパックの契約をしている期間、全て欠かさず毎日3時間以上動画を見続けるのは、実質ムリでしょ・・・

つーかさ、SD画質で良いなら、楽天モバイルのスーパー放題プランS(3272円)で良くね? と思ってしまう(2020年4月ころ楽天Unlimitプラン →詳細は公式サイトを参照 に移行)。

そこからNetflix入っても4158円だし・・・1Mbpsあったらソコソコ見放題だと思うけどな・・・

まぁしかし実際のところ、Wifi があるところで一気にダウンロードしてから見ると思うんだよ・・・見てる途中で通信エラー起こして止まったらクソだしさ・・・

pro 何が「プロ」なの?

テザリング無制限ならまだ解るが、端末内で無制限と言われても、何をするのだろうか。ゲームだろうか?ゲームプロ?スマホ課金ゲームの?

俺、スマホゲームやらないからワカラン・・・PCゲームだと50GBとか有るヤツが存在するが・・・テザリング20GB制限だし、モバイル回線は遅延がすごいからPVPは無理だよね・・・

てかまたもや、そもそも論なんだけど、コレ、「携帯電話」の基本契約なんだよ。なぜゲームや動画の話をせにゃならんのか。

データ利用主体の人が、今更auで契約するのか? そういう人は、とっくにWiMAX 持ってると思うんだけどな・・・

一体誰向けなのか・・・謎過ぎる・・・

2 データ定額系

フラットプラン が該当する

月額データ容量テザリング等かけ放題オプション
25 NetflixパックN7865円25GB(超過後128kbps)データ容量と同じ+1650円
20N6600円20GB(超過後128kbps)データ容量と同じ+1650円
7プラスN6028円7GB(超過後300kbps)データ容量と同じ+1870円

※通話料金は20円/30秒。2年契約N適用時。25 NetflixパックN、20Nは通話定額ではなくカケホが適用される。

25 NetflixパックNと20Nは旧シンプルコースか?

従来のプランに近い。専用カケホプランは通話定額より220円安いのがウリ・・・なのだろうか?

Netflixパックのツッコミどころはさっきと同じ。差はテザリングできる容量が多い程度。

こちらを選ぶ主目的はテザリング(又は家族間の調整)になるだろう。しかし、「ヨシ、テザリングしたいからこっちだな」・・・なんて、なるかね?

前述のとおり既にWiMAX持ってるよな・・・本当にワケが解らない・・・

これらのプラン、誰向けなのだろうか。

7プラスN 唯一加入する価値ありか?

一方、7プラスNはTwitter、Instagram、Facebook、+メッセージのパケットは使い放題になっている。

NetflixパックNプラン、20Nプランは謎すぎるけど、これはハマる人にはハマるかもしれない。超過後300Kbpsなのも良い

けど、SNS主体で使うなら UQmobileのスマホプランM とかで良くね?

9GBで3278円+通話パック550円でしょ・・・SNS使いがバリバリ電話するワケ無いしさ・・・

むしろそういう人は、電話の契約が不要なんじゃね?

何度も言うけど、コレ、「携帯電話」のプランなんだよね・・・

3 データ従量制系

ピタットプランN が該当する

月額データ容量テザリング等かけ放題オプション
~1GB3278円データ容量まで+1870円
1GB~4GB4928円データ容量まで+1870円
4GB~7GB6578円超過後128kbpsデータ容量まで+1870円

※通話料金は20円/30秒。2年契約N適用時。

通信料が高すぎる

とにかく通信料が高すぎる。3GB利用時の単価は約1640円/GB。6GBでも約1100円/GB。しかも、繰越無し

MVNO系が250円/GB~くらいのご時世、いくら何でも高すぎる・・・

てか、1GB未満しか使わない人ってどういうスタイルなの? データ通信契約って要る? ガラホのダブル定額Zで良いんじゃないの?

このプランが「オトク」と感じる人の感覚が、ガチで良く解らないんだが・・・フツーに使ってたら、さすがに1GBは超えるだろう・・・そして3GBくらい利用する人向けなら1000円/月くらいのSIMが巷に溢れている。

ちょっと他社も検討しようかな・・・という人が、このプランを選ぶことはアリエナイ。

仮に、何も考えないで盲目的にauと契約する信者だとしても、「7プラスNプラン」と「1GB以上4GB未満」の価格差が1100円しか無い・・・うーん・・・

とりあえず入ってしまうとしても、7プラスNプランに入っとけば問題無いハズ・・・ピタットプランは誰向けなのだろうか・・・本当に解らない。

結論

プラン変更する価値無し!

7プラスNプラン以外、検討する余地が全く無いくらい、意味不明な料金体系だった・・・

その7プラスNプランでさえ、現状俺がしている契約(5169円)より高いのに、容量も少なくて無料通話も付いてないという謎。

もうこのまま、5G時代に突入しそう・・・

※追記 やはりそのまま5G時代に突入。そしてAhamoが・・・俺的には、つなぎで楽天UN-LIMIT端末を投入したい感じだが・・・ド田舎民的には通信エリアが・・・来ねぇ。

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