2019年、北海道ツーリングから帰ってきてしばらく経った。
旅を振り返り、各地域のフィーリングをマップにまとめてみた・・・いつものヤツ、2019年版。
※あくまで個人的なフィーリングのため、天候や気温により変化することがある。しかしそれがバイクの醍醐味。毎回違うから面白いのであって、ブレは不可避。
過去のバージョンは
→2015年
→2016年
→2017年
→2018年
北海道バイクツーリング走りやすさマップ 2019版
今回走行した地域
十勝北部~富良野南部付近+安平町あたりを開拓。
これで道央(俺が勝手に決めた区分)の残りは・・・
美瑛、美唄、奈井江、上砂川、浦臼、月形、江別の7市区町村のみとなる。
空知周辺はいつか行きそう(地味にメシが旨い)だけど、美瑛と江別は永久に行かない気が・・・
まー、江別は道央圏連絡道路が全開通したら、通りそうだが・・・あと数十年はかかりそう。
美瑛は・・・たぶん永久に行かない。クッソ混んでる上に、典型的な「ザ★観光地」だから。手前の東神楽や上富良野あたりに踏み込んだ瞬間の、「テンプレ系クソ観光地の空気感」がハンパナさすぎた。
バイクで行ってもつまらん雰囲気が出過ぎてて、毎回Uターンする流れ・・・てかあの辺、長野(伊那谷)あたりと景色が一緒なんだよね・・・しかも長野(南信)の方が遥かに走りやすくて景色も良いとゆー・・・
あと単純に寒い。そして、物価高い、温泉少ない、経由する必要性が無い、コンテンツの世代が古い(マイルドセブン、セブンスター、ケンメリとかクッソどうでも良い)・・・など、俺的にネガ要素有りすぎ・・・
今回も、富良野市街地で萎えて芦別へ向かう流れだった。
変更した地域
清里町を、回避推奨→普通に変更。斜里、小清水方面に行かなければフツーだった。道の駅札弦がけっこう良かったのもデカイ。
幕別北部を、回避推奨→普通に変更。混んでるのは国道のみ、国道を走らなければフツー。てか、魚道観察室ととろーどの存在がデカい。
新得北部(トムラウシ)を、良好→普通に変更。道路整備が悪い割に交通量が多くて走りにくい。ヌプントムラウシ温泉に行けなくなった事も大きい。
まとめなど
特に大きな道路の開通は無かった模様。一番変わったと感じたのは釧路外環状道路。釧路別保インターの開通により、釧路市街地のスルー難易度が激烈に低下。
西側の阿寒インターから釧路西インターが開通すると、釧根地域の観光客流動が大幅に変わる予感がした(特に釧路町、厚岸、標茶あたり)。
てか、道南(渡島半島)に行く日は何時になるのだろうか・・・
道北、道東を走った後に羊蹄山~洞爺湖周辺の移動はマジ無理。ガチで萎える・・・