足利市駅からりょうもうに乗ることに対し疑問を感じる

ある平日、東武伊勢崎線の伊勢崎駅9時49分発館林行に乗った時のメモ
 
もくじ
足利市駅
館林へ
特急と普通の時間差
まとめ
 
 

足利市駅にて

この日乗った電車は足利市駅10時25分着、28分発。しかし、なぜか発車時刻になってもホームで待っている人がけっこういる。
 
アレ? 何でみんな乗らないんだ・・・ あそーか、39分発のりょうもう待ってるんかー・・・・
んーー? ちょっとマテヨ?
 
この電車のが先に館林に着くのでは・・・
今まで何回も乗っていたが初めて気づいた(ダイヤ改正したのかもしれない)
 

特急と普通の接続駅は館林駅

 
だったのだ。
つまり、昼間時間帯の伊勢崎-館林間は、先行する普通列車をりょうもうが追いかけるダイヤになっているのだ。これではこの区間において特急に乗る意味は、ほとんどないではないか。
 
 



館林へ

俺が乗った普通列車は10時49分に館林に着いた。館林で待っていると、10時53分にりょうもうが来た。特急発車直後に入線してきた59分発の普通久喜行に乗り東京方面へ向かう。
 
ううむ、、やっぱり館林以遠なら普通列車に乗ってもほとんど時間変わらないじゃんコレ・・・、というより館林-北千住間以外に特急使うメリットが皆無だ。まぁ館林-赤城間はどこまで行っても特急料金は変わらず1030円なんだけど・・・あ、だから(特急の意味ないから)同じ金額になってるんだ、ナルホド。
 
 

館林基準で特急と普通の時間差を考えてみる

本日乗車した普通列車と、ほぼ同時刻に発車する特急の館林発車時間は以下のとおり
10時55分発 特急りょうもう 浅草行
10時59分発 普通 久喜行(久喜で急行に接続、更に春日部で区間快速に接続可)
※今回は春日部で区間快速には乗り換えないものとする。
 

館林-北千住

りょうもう 11時42分着
普通と急行(久喜乗換) 12時18分着
36分差
 
 

館林-スカイツリー駅(押上)

りょうもう 11時50分着
普通と急行(久喜乗換) 12時28分着
38分の差
 

館林-上野

りょうもうと日比谷線(北千住乗換) 11時54分着
りょうもうと銀座線(浅草乗換) 12時7分着
普通とJR宇都宮線(久喜乗換) 12時19分着
普通と急行と日比谷線(久喜北千住乗換) 12時29分着
25分~35分の差
※日比谷線の上野駅は駅の位置が150mほど東側にあるため、アメ横は+3分、上野公園は+5分程度必要。
 
 

館林-東京

りょうもうとJR常磐線特快(北千住乗換) 12時4分着
普通とJR宇都宮線(久喜乗換) 12時26分着
普通と急行半蔵門線直通(久喜乗換) 12時42分着 三越前着。B2出口東京駅徒歩6分。最安。
22分~38分の差
 
 

館林-羽田(国際線ターミナルまで)

りょうもうとJR常磐線特快と京浜東北線快速と東京モノレール(北千住東京浜松町乗換) 12時40分着
りょうもうと浅草線と京急(浅草乗換) 12時45分着 乗換ダッシュすれば10分短縮可
普通と急行半蔵門線直通と浅草線と京急(久喜押上乗換) 13時15分着
35分の差
 

まとめ 最大30分程度の差で1030円

特にJR上野-品川間は最大でも20分程度しか変わらない(それ以外の地域は時間短縮効果は無い)。しかし、運賃は1000円くらい違う。20分に1本以下の列車運行しかない地域から出発して、20分を短縮するために1000円支払うというのは如何なものか。単純に時給換算しても時給3000円だし、税金やら経理上のことを考えると、特急利用によって時給5000円以上稼げなきゃ時間短縮する意味が無いだろう。
もし、この区間を平社員が経費で利用している会社があったとすれば、株主総会で怒られるかもしれない。だって、平社員に特急利用を承認するより手当を支払った方が安いんだから。まー東武トラベルあたりで特約とかあるんだろうけど。デカイ会社なら。
 
以前の記事でも書いたが、りょうもうはあまりにもコストパフォーマンスが悪い。TJライナーが310円、区間快速が無料であることを考えると、りょうもうの料金は高すぎる。せめてもう少し設備が良いか、速達性があればいいのだが、いかんせん80年代設計の車両は古すぎる。特急券が500円になれば、だいぶ違うのだが・・・。現在新造中の新型特急車両の導入時に、京急2100系快特のような無料特急的運用になることを期待するしかない(回転式クロスシートのせいで、たぶん無いだろうけど)。

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