2016春 茨城北部ツーリング 前編

バイクで茨城北部に行ってみた。目的は海、てか海鮮。

もくじ

  • 茨城のツーリング事情(俺)
  • 群馬-茨城ルートのキモは橋(川)
  • 栃木のマイナー一般道は走りやすい(日曜)
  • 北関東のDNAを感じる栃木
  • 那須烏山へ
  • 常陸大宮市の方向性が謎
  • 那須烏山に帰還

2016-nasukarasuyama

茨城のツーリング事情(俺)

茨城県は北関東の他県(群馬栃木)と比べ、やや特殊。南部と北部で大幅に雰囲気が異なる。

俺の勝手な区分によると、概ね国道125以北が北関東カテゴリ、以南は南関東カテゴリになる。南部は俗にいう「チ◯ラギ」というヤツで、千葉北西部と連携し東京のベッドタウン化してる。

そしてベッドタウンはツーリングと相性が悪い。旨い店や良品を扱う商店が異様に少ないからだ。道路も混んでるし輩も多い

従って茨城ツーリングを堪能するためには北部がマスト。

てことで、茨城北部へ向けて出発。

群馬-茨城ルートのキモは橋(川)

群馬から茨城北部に向かうルートは難易度が高い。

特に思川と鬼怒川を渡る橋が少ないため選択の幅が狭い。一般道で行く場合、巨大国道を通る以外の選択肢は少なく、ほぼ4ルートに収束する。

なお、俺のトリッカーはMAX80キロ巡行仕様のため、高速(北関東道)のルートは除外する。てか高速走っても楽しくないし、北関東の道路事情は割と良好なため、特に通る意味はない。

ルート1 下妻経由

国道354-古河-国道125-下妻-国道125-土浦-国道6

最も南側のルート。

群馬県内は近年バイパスが完成、快適に走れる。しかし問題は古河の市街地~先。下妻市街地以外は延々と古臭い設計の片側1車線ハミ禁区間が続く。

この形態の道路(狭い1車線ハミ禁)はバイクツーリングでは最も厳しい。全車両が一定速度で走ることを強要されるからだ(低速で走ることも高速で走ることもできない)。

しかしながら現実にそんなことは不可能。道路には歩行者、チャリ、原チャリ、大型トラック、SSバイク・・・あらゆる速度域のものが走っている。追い越し追い越されることが前提にできている・・・のだが、追越不可能な区間がなぜか有る。したら最も遅いジャンルのものに合わせるしかない。

このあたりは輩が・・・

一般道を長距離走る、かつ遅い車両の代表は確実に大型トラックになる。つまり、1車線ハミ禁の国道をひたすら走行していると、大型トラックを延々追走するパターンがメインになってしまう。

クルマツーリングなら、そのまま追走しても全く構わないんだけど・・・北関東には未だに車検に通りそうもない黒煙を吐く大型車がなぜか居たりするし、前方の路面状況が解らないのがバイクだと辛い。ある程度の車間距離を取らざるを得ない状況に陥る。すると新たな問題が発生。

代表的なのは、バイクに乗ったことが絶対に無いと確信できる運転マナーの最悪な輩が登場する件。車間詰めろとばかりにハチャメチャに煽られたりする(なぜか軽のバンが多い)。しかもこのテの輩に限って煽ってるくせに(法令守る気0なのに)ハミ禁を頑なに守り通す。なぜか決して追い越さない。

・・・マジでウザい。やりとりがヒジョーにメンドクサイ。勘弁してほしい。

話が若干逸れた気もするが・・・要するに「1車線ハミ禁道路」はバイクにとって最悪の道路。できれば通りたくない。特にこのあたりでは・・・

てことで、この経路は目的地がつくばの時ですら利用価値が無い。と、俺は断言する。

古河から脇道に逸れるか、国道50を推奨する。マジめんどくさいし、疲れる。県道以下の攻略が必須。



ルート2 筑西(下館)経由

国道50号を延々と走行する。

小山までは一部混雑する区間もあるが、割と快適。小山から先が酷い。延々混む。結城を超えると1車線ハミ禁区間も多い(徐々にバイパス化が進んでいるが)。

まぁ、群馬県内の前橋-桐生間も1車線ハミ禁で、メッチャ混むけど・・・そこは地元民だからOK(近年農道?が開通、東大室からみどり市役所まで、ほぼ直線的にショートカットできるようになり難易度が低下)。

てか出発場所によっては、桐生を通らない方が良い。国道17-354-大泉-県道20-国道50-佐野ルートの方が速いかも。ただし国道354はけっこう信号が多くて、混雑時には一気に巡航速度が落ちるから土地勘が必要だが(国道50は桐生抜ければ佐野まで10回も止まらない)。

このルートの採用は、目的地が結城、下館あたりまでか。その先はあまり使いたくない。

てことで、今回はパス。

ルート3 真岡経由

国道50-佐野-栃木or小山-上三川-県道47-真岡-経路多数-茂木-国道123。常陸大宮に出るルート。

佐野-上三川間は

  • 県道11-栃木-県道2-壬生-国道352経由
  • 国道50-新国道4経由

のどちらかがメイン。

ほとんどの区間が真岡まで片側2車線、真岡までなら快速。

でも真岡から先は延々1車線ハミ禁区間が多い模様。ガッツリ行ったことは特に無いので良く知らんけど、直線的なルートも選択できず、めんどくさそう。

ルート4 宇都宮経由

宇都宮までのルートが複数ある。

経路案内アプリは国道293を示すことが多いが、絶対に避けた方が良い。

直線的で距離も短く他ルートより速く着くことになっていることも多い。しかし現実には最も遅い。延々1車線ハミ禁かつダンプが非常に多いから。

現時点の俺の推奨は、

  • 宇都宮環状外回り(西側)
    国道50-佐野-県道11-栃木-県道2-壬生-宇都宮環状外回り-国道4-県道10-那須烏山-茨城北部各地へ
  • 宇都宮環状内回り(東側)
    国道50-佐野-国道50-小山-新国道4-宇都宮環状内回り-国道4-県道10-那須烏山-茨城北部各地へ

のどちらか。

ただし、新国道4号は意味不明な速度で流れている。危険度が高い、バイクでの通行はやめた方が良い(特に休日)。宇都宮環状も休日は激混み。避けたい。

採用したルート

那須烏山で一泊する目標としとく。

てことで、ルート3 真岡経由の変則パターンを採用。

真岡からは国道408で北上し、芳賀町北部あたりを経由して那須烏山へ行くことに決定(仮)。

栃木のマイナー一般道は走りやすい(日曜)

日曜午前中に前橋を出発。

国道50は桐生市街地以外、特に混雑は無かった(北関東基準。信号が見えない位置から信号待ち=混雑であり、ノロノロ運転のことではない)。

休日はいつも激混みの佐野アウトレット前も全く混んでいない。最近混み方が変わってきた気がする。佐野はもう終わったのだろうか?

佐野藤岡インターを通過。一つ目の立体交差を下りて左折、県道11へ。大平下のあたりの信号タイミングが悪い。以前はもっと良かった気がするけどな・・・

日曜は信号タイミングが違うのかもしれない。まぁ、交通量メッチャ少ないくせに片側2車線あるから、マイペースで走れて楽なんだけど・・・

ド田舎の片側2車線道路はツーリングしやすいわぁ・・・という感じに走行。

栃木市街地に入ると交通量が増える。が、予想したほどでは無かった。そのままあっさり市街地を抜け壬生へ。

壬生市街地で国道352を右折、真岡方面へ。市街地を抜けると交通量激減。ホント、最近混みかたが何か変だ・・・極端すぎる。

群馬もそうなんだけど、特定の地点だけ混んでる。しかしその他周辺は交通量皆無。という現象が最近増えた。原因は何だ? ナビか? まぁ、昔より渋滞の回避がしやすくなった・・・かも(地元民のみ)。

少し走行したら制限速度が解除された。まだ市街地じゃねココ・・・さすが栃木。規制が緩い、というか適正。ナイス栃木県警。

更に走行してると・・・片側2車線になった。ここ2車線必要か? さすが栃木。

北関東のDNAを感じる栃木

バシバシ快走・・・国道4と宇都宮線を陸橋で超え、上三川で新国道4の陸橋をくぐると、道路規格はそのまま県道47になった。

快走しまくり鬼怒川を渡り真岡市街地に入る。国道408旧道をスルー、北関東道をくぐった直後、真岡インター方面へ左折。

この道路は一般道だけど、制限80。超快適走行が可能。てかマジで栃木の道路整備は国内屈指レベルだと思う。あり得ないドイナカの区間が2車線+連続立体交差。

この状況、北海道を越えているかもしれない・・・少なくとも、超スピードでぶっ飛ばす輩の数は北海道を超えた。ものすごい勢いでブチ抜かれる。

しかしこれでも、まだ筑豊には勝てぬ。恐るべし筑豊の輩。俺が勝手に決めた、ぶっ飛ばす輩ランキング量は筑豊>栃木>帯広である(暫定)。

・・・などと考えながら、清原工業団地内を走行。なぜか両脇側道に大量の路駐?が。なにかイベントでもやってるんだろうか?

しかし止め方が荒い。栃木県民、スペースが広いからなのか超テキトー(群馬もだが)。

この好き勝手放題停めてる様子、実に北関東のDNAを感じる

那須烏山へ

県道64を那須烏山方面へ走行。この道路は走りやすい。ハミ禁だけど、みんなぶっ飛ばしてるため、追い越す必要が全く無い。

県道61の交差点から先はやや山道ぽくなった。ヘアピンコーナーみたいなのは無くけっこう走りやすくて◎。交通量激減したせいか、規制は全解除。

突き当たりの国道294を左折。那須烏山に到着。

市街地をスルーし、河原の野営場へ。特に何の注意書きもなく、キャンプ場だとか野営場だとか・・・そういった看板など何もない。

けど、実際にキャンプしている人は要るし、地図でもキャンプ場になっている。おまけに役所のHPにもそう書いてあるからキャンプ場なのだろう。

てかこの辺の河原なんて、どこでもキャンプできそう。むしろ変なところでキャンプして流されるより、ココでやってくださいよ。

的な感じなのかも。

常陸大宮市の方向性が謎

端の方にテントを張って放置。周辺のツーリングへ向かう。とりあえず道の駅みわを目指す。

県道29を走行・・・国道293を右折。10分ほどで道の駅についた。日曜だからか客は多い。中はけっこう広め。でも群馬と売っているものが大差ない。

というより、なぜか群馬産トマトが売っている。ここは本当に道の駅なのだろうか? 謎だ。ただのスーパーマーケットにしか見えないのだが・・・

道の駅を出発。県道29を国道118方面へ。前半は1.5車線の山村+山道。後半は走りやすい道路だが、1.5車線区間が割と険しく4輪の通行は厳しめ。

国道118を右折。常陸大宮方面へ。

ココの案内板「右折 水戸」となってるけど、解りづらい。先に「那珂」じゃね?

国道118号はメッチャ混んでた・・・ほぼ大子町(奥久慈)から来た観光客と思われる。土日は通らない方が良いと確信。

市街地手前、道の駅常陸大宮があった。特に用事は無いけど入る。バイク専用駐輪場があり好感触・・・しかし大渋滞、そしてここもスーパーマーケットのようになっている。

よく解らないが、これが茨城の道の駅のトレンドなのだろうか? そもそも綺麗すぎて何だかミスマッチ。東京から奥久慈に向かう観光客を捕獲しようという魂胆がミエミエ。そっち方面に寄せすぎ。

これは休憩施設ではなく、もはやショッピングセンター。自治体はココを目的地にさせたいのだろうけど・・・道の駅って旅の道中にあって、ちょっと休憩がてら現地産品をつまみ食いするところに価値があると思うんだけどな・・・

ザ観光地みたいにパッケージングされた施設で完結してしまったら、チョーつまんねーと思うんだけど。こういうのが良い人もいるんかなー、ホントよく解らんわ。

まー俺も、道の駅めぬまの福は内には高頻度でつけ麺だけ食いに行くから・・・そういう感じなのかもしれん。

そういえば、妻沼の道の駅ってラーメン屋以外の建物に入ったことが一切無いな・・・

那須烏山に帰還

道の駅を出て、川を渡り県道165へ。情報によるとこの辺りにある辰の口親水公園はキャンプができるらしい。ちょっと見にいってみた。即到着。

・・・確かにキャンパーがいた。が、ぶっちゃけ公園横のただの河原だココ。この辺の河原なんて、焚火しなければ数泊くらいならどこでテント張ってても何も言われなさそうな雰囲気だが・・・

変なところでやるならココでやれや。的なヤツなのかもしれない。既に若干暗くなっており、受付不在(無い?)ぽくて確認できなかったから、詳細は不明。

親水公園から北上。狭い道を進む・・・国道118との交差点に出た。ここを直進し県道161を道なりに走行(線路くぐった直後にT字交差点あり)、国道293に着。右折。

道なりに走行(こちらもT字交差点あり)、県道12を那須烏山方面へ左折。この区間、突然1.5車線になり何の前触れもなくヘアピンカーブが現れる。割とハード。

このあたり、県道と国道の差がヒドイ。県道は整備状況が中途半端の区間が多い。何の前触れもなく(小さく書いてあったりするが)、いきなり狭くなったりする。4輪は通らない方が無難。2輪は関係ないが、チョーシコイてぶっ飛ばすと突っ込んで死ぬ系。注意が必要。

那須烏山のスーパーたいらやで買いものしてからキャンプ場に帰還。テント内で横になっていると、音楽かけて騒いでた輩がいたっぽい。遠かったため、あまり気にならなかったが、一応民家あるんだから自重しろやマジで。

管理人不在だからって、騒ぐのやめようや。まぁ、俺のブログなんて見てるとは思えないし、輩は言っても無駄だが(だから輩)。

つーか、だいたい大自然の中まで来て、何で騒がにゃならないのか? 俺には理解できぬ。都会の狭いアパートにずっと住んでると、そういう考えになるのだろーか。

ウチなんて超ドイナカだから、いつも激爆音で映画見たりゲームしてるからなぁ・・・外で大音量とか正直どうでもイイんだよな。

そういう発想がそもそも無いんだよ。音も悪いし。

などと考えながら寝た。

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