AIを活用してコンテンツを作り、BOOTHで販売してみた

けっこう前に書いたとおり、令和時代に来るのはAIとドローンだと思ってた。

したら2023年末あたりから、実際にAI来まくり・・・でも、NVIDIA株が上がるとか意味わからんし全く予想できなかったわ、ARM系ASIC関連じゃないんかーい、っていう(要はソフトバンク)。

という話は置いておいて・・・年末からの件、今後の「旅」には予定の構築と事前調査が重要って話。

過去記事
今、あらためて2025年の「旅」スタイルを考える

これらを踏まえ、今年は何をしようかなー・・・と、ずっと考えてた。

うーむ・・・

とりあえず、過去の(てか前回までの内部資料)まとめを兼ねて、旅の計画に役に立ちそうな課金コンテンツでも作ってみるべー。

俺のスキルとAIを駆使して・・・

もくじ

  • AIで画像生成は論外だと思う
  • AIは手続き(マニュアル)、決まり(法律)関連
  • 結局は何を、どうやって作るの?
  • 完成したもの

販売先 BOOTHへ(基本部分無料 DLには要Pixivアカウント)

AIで画像生成(を売る)は論外だと思う

まず最初にコレ。

2024-25年あたりのAI業界では、画像(動画)生成が盛り上がってるようにぱっと見、見えるけど・・・あれは絶対に地雷(というか釣り)だと思ってる。

理由は画像生成AIのポジションって、CreaterじゃなくてGeneratorだから。実際に、創造AIじゃなくて生成AIなわけで。入力の元ネタがあって、そこから生成してる。

超ざっくり書くと、あの生成AIって、0→1じゃなく、1×X=1X みたいな感じ(Xがプロンプト、呪文)。

まぁこれは、あくまで俺の認識であり、合っているのか解らんけど、本件そういう疑問すら1ミリも考えずに使ってる風味のヤツが居てヤバイ。

生成AIで作られた画像って100%元ネタがあるんだよ? やってみたら解るけど間違いなくあるよ?

風景の写真(写実系)だったらまだ何とかなると思うけど、漫画やアイコンデザイン(デフォルメ系)は絶対にヤバイ。

将来、祭りが起こる予感(ネット民の祭りじゃなくて、商業的なヤツ。あくまで遥か昔、某社でライセンス担当者やってた時代にNHKから突然「金払え」電話がかかって来たことがある俺の体感からくる予想だけど。当然だが受信料の話ではない)。

この件って、なんかさー・・・

故意にボカされてるような気配

すら感じるんだよ。もっと言えば裏に何かの勢力が垣間見える・・・更に具体的に言えば、あえて普及してから権利を主張して訴えてくる予感がする(iPod黎明期のMP3に近い感じ?)。

いやマジで、遥か昔になぜかパテントトロールもどきとバトルした事もある、元末端のザコ担当者の体感に過ぎないけどさぁ・・・

90年代からネットやってる経験からも加味したりして考えると・・・

あれ(画像生成AI)、メッチャ不自然なんだよね。遊びなら良いけど、ビジネスで使うのは本当にヤバイと思うよ(ロゴとかアイコンデザインが極みヤバイ予感)。

特許だったら20年とかで権利が消えるけど、著作権て死後70年消えないからさ、主要なやつ、ほぼ全部切れて無いじゃん・・・手塚先生の権利2060年まで消えないワケで・・・サザエさん2063年なワケで・・・まぁ法的に詳しくは知らんので、詳細は弁護士に相談してくださいっていう感じなんだけど・・・

ちゅうことで、俺は生成AI画像はどっちかと言うと否定派側なんだわ。だからそのジャンルでコンテンツ作ったらイカンと思ってる。

じゃぁ何にAIを使うのかと言えば・・・

手続き(マニュアル)、決まり(法律)関連

に、AIが最強に使えると感じてる。つまり何かをするときの補助。

この件も、一応経験に基づく話であり・・・遥か昔に、某メーカーのサービスマニュアル作成に関与してた事があるんだよね(これもザコ末端担当だけど)。

だからこのジャンルに、AIの可能性をメッチャ感じてる。



なぜAIがマニュアル解読にアツイのか

について、ちょって具体例を出して書いてみよう・・・

マニュアルって「専門用語」「数値と単位」「外部参照」とかがメッチャ入るでしょう。これは、専門知識+基礎学力+業界の構造(商流?)みたいなのが解って無いと、作るのは当然として読むのすら不可能なんだよね・・・

でも、マニュアルが必要って事は、「解って無い」からなワケで・・・

例えば、俺が持ってる国家資格ジャンルで一般にも解りやすいケースを例にすれば・・・

「ホイールナットの締め付けトルク85N·m / 870kgf·cm」

と書いてあった場合「これスズキの軽だべ?」ってなる民は、もうマニュアルなんか見ないじゃん?

上記に出て来た単語について10割知ってるから。

  • タイヤの外し方
  • 「ホイールナット」の意味
  • 「締め付けトルク」の意味
  • 「N·mとkgf·cm」の意味
  • これらに必要な工具
  • タイヤの付け方
  • 85はスズキの軽

これらを教えてくれるのがマニュアルなわけでしょう(学習の補完)・・・でも実はマニュアルを見ても「10割」までしか書いてない。という罠。

そして、知識「10割」の民は、次の事項(11割~先)も当然に知っている。

  • 他社(トヨタ日産等)のトルク
  • ナット座面形状の差
  • ボルトタイプの存在(日本車少ない)
  • 逆ネジの存在(最近ほぼ無い)
  • ホイール寸法(6J16インチ+45とか)
  • タイヤ寸法(205/55R16とか)
  • PCD寸法(100、114.3とか)
  • タイヤ&ホイール売ってる店
  • タイヤ&ホイール捨てる店

この「10割+の部分」マニュアル外のところに罠がある。

知らないでやってタイヤが車体と接触し、ぶっ壊すアレだ。

まー、最初から10割(以上)知ってる人なんか居ないし、ホイールナットを締めるマニュアル(いわゆるタイヤ交換の取説)には通常書かれていないから、ある程度は仕方ないでしょう。

しかしながら・・・どこまでマニュアルに記載すれば(教えれば)良いのか問題ってのが、間違いなく存在する・・・

書きすぎたところで意味は無い。

知ってる人はチラ見して終わりだから(数値見るだけ、それすら見ないで100ッ←あるある)。

細かい事を延々と書いても、ウザイだけ。

でも知識1割とか5割の人が当然に居るからカットすることはできない。

これに対して・・・

サイコーに有効なのがYoutube動画(だった)

わけよ・・・あれはサイコー・・・だった(過去形)。

昔(広告がバナーだった時代)は、ガチでサイコーだった。コロ中までくらいならまだ良かった。知識が3-5割民用の動画みたいな、丁度いい塩梅のヤツがけっこうあった・・・

だが普及しすぎた結果(とグーグルの方針)なのか、0.01割しか知識無いヤツが見て「できる気分になっちゃう輩が出る」っていう副作用が頻発したせいなのか・・・

今の解説系動画って、ほぼ0割に近いところから「13割」くらいまで説明せざるを得ない感じになってる。特にメーカーサイドがなってる。

でもそれ、とんでもない尺になるワケよ。そんなの全部見てられる? タイヤ脱着するだけで10分とかの動画見るの?

俺は見ないよ・・・

まー知ってるってのもあるけど、これはつまり、新しく何かをやろうとした時、動画に頼ろうとすると

「知ってるからそこいいよ」

っていう部分がめちゃめちゃ長いんだわ。学習が進めば進むほど、いらん部分が増えて効率が落ちる。

マジでもう動画でマニュアル(学習)はやってられない・・・よく「本を買った方がむしろ速い」って言ってる人が居るのは、このせいだと思う。

それと最近の動画って、一見がHow toなんだけど、最終的に自分の会社のタイヤだか工具だかを売りたいだけの動画だったりがけっこうあるのよ。

後半まで見て、あー、コレジャナイ・・・みたいな。

まー、べつに営業するのは構わないんだけど、だったらもう課金してピンポイントに情報だけ売ってくれませんか? っていうね・・・

まぁその観点から言えばこの話自体、俺が作ったコンテンツを紹介する記事なんで。興味無い人はココでお帰りください・・・

話が逸れたな・・・

なんで、マニュアルにAIが最強かっていう話に戻ろう。

1000工程あって全て動画化されてますッ!!ってソレ全部見れる?

見れないよね・・・たぶん300以上イラナイ(知ってる)し。ヘタしたら600以上不要。

ってのをAIが解決してくれるワケよ、スゲーよAI。

最近、マイクロソフトCopilot(旧BingAI)をメインに使ってるんだけど、実際に

「自動車のタイヤ交換したいんですが」

って聞くと、こう言われた。

2025Copikot-tireA600

概要でざっくり説明してくれるのが良い。

まーツッコミどころはあるんだけど(ホイールブロックて何?)ある程度解ってる人なら大丈夫。解らないところだけ追加で聞けばオッケー。

例えば、ナットを外す工具が解らない場合は「工具について詳しく教えてください」って聞けば、インパクトレンチやトルクレンチの説明が始まる。

そんな感じで、掘って行けばだいたい解る。

つまり、これ・・・

昔、ググるって言ってたアレ

だ。2025年、もうググってはいけない。AIに聞くのだ。

「この作業、4割解るんだけどな~、残りの6割が解らないんだよな~」って感じの時に、AIさんは残5割部分を教えてくれる。

1割残ってるのは、平気でウソぶっこく件のせい(本件で言えばホイールブロック。チェーンブロックとホイールロックと重量ブロックかます技が混ざってね?)。

このせいで、知識0割な人は無理。

まぁ完璧0だと動画も無理か。義務教育、重要すぎる。これは、以前にも書いた件「AIは格差がメッチャ広がる恐れ」ってヤツ・・・

2024年以降の関東?のエンジョイ(観光)方法を考える 打倒AI 予算15000円編

ダメな聞き方をすると、ひたすらダメな方向に行く※。しかし、ちゃんと聞くとすごい勢いで正しい方向に解決していく・・・ただし限界が9割まで。

最後の1割が解決しない

この9割段階で気合と根性をフル動員し、公式ドキュメントを見る。

なんだかんだ言っても気合は重要、俺ら凡人は天才じゃないから99%の努力では足りぬ+気合が必要。エース師匠も言ってた。

気合を入れる方向(検索ワード)については、既にAIが羅列してくれてる。これら選定されたワードを片っ端から見れるのがマジで最強。

・・・と、このようにAIは使うものだ・・・そう俺は思ってる

そしてこの方式でAIを駆使し、コンテンツ作ってみた。

という話。


今後進化するかもしれないけど、某国のエグイやりかたを見ると、やっぱり製作者(提供者)の都合の良い方向に、言論統制と世論誘導するチューニングされるのは不可避、使う人間に判断力が必要(Copilotで言えば、マイクロソフトに都合の悪い方向には、絶対に進まない)。

結局は何を、どうやって作るの?

最初、ブログのまとめ本をつくろうと思ってた。

だけど、全部テキストの小説方式って、それブログそのままじゃん。ブログ見れば良いじゃん。としかならないよな・・・って。

課金してくれたらありがたいことだけど・・・ぶっちゃけそれに課金する意味ある?

したらやっぱり、地図にルートとコメントを書き込む、旅行記方式しか無いかぁ・・・

でもあれ、問題がいくつかあるんだよね・・・大きく分けると3つの問題がある。

  1. 地図のライセンス
  2. 作成ツール
  3. 販売経路

ということで、これらを順にAIに聞きまくった。概要(てか結果)はこんな感じになる。

1 地図のライセンス問題

皆さん個別に、AIさんに聞いてもらえば解ると思うけど・・・

著作権法で地図が保護対象に含まれてる、件(AIさん法律メッチャ強いんで、ただし解釈は謎、最終判断は自己責任で、究極には弁護士に相談で)。

基本的に商用利用はできない。まー各社商売なので当たり前。

逆に言えば、許諾を得て契約すれば使える。俺の過去の経験+気合と根性をフル動員(謎にAppleとのライセンス契約業務をしたことがある)したら、出来なくは無いとは思う・・・けどデカイ会社ならともかく、個人でそんなもんやってられるワケ無いでしょう。

従って、回避する方法をAIに聞きまくった・・・合わせて国のドキュメントも読みまくった・・・

結果、OpenStreetMapほぼ1択な事が判明。

あとは、国交省の数値データにワンチャンあって、そのデータから起こすのが当初は最も問題が無いような気がしたため、やってみたんだけど、意外に複雑な制限が付いてるんだよね。

更に意外に精度が悪い・・・一部に高いverもあるんだけど、それは商用不可だったり出所不明というオチがあったり(この商用不可は契約の話であって著作権法と別な気がする、日本の著作権法には原則として数値データが含まれていないため、と俺は理解してる)。

次に・・・

GPSデータを描画する

にはどうするか問題を解決しようと、AIさんに聞きまくったら・・・

「このプログラムを実装してください」みたく言い放つ。

えー・・・・・・

いや「駅前マップ」くらいだったら大丈夫だと思うんだけど、俺がやろうとしてるのは「北海道丸ごと」「九州丸ごと」だから・・・

実装以前にメモリが圧倒的に足りない疑惑しかない。フィルタやタイル処理しないと、どう考えても無茶だろー。

AIさん、俺に劣化版グーグルマップ作らせる気なんか? ていう勢いで来る。更に聞いても、AIさん容赦ないんで

「これでグーグルは作ってます」

くらいのノリにてPythonとかJavascriptのコードを吐いてくる。

いやいや、そんなん絶対に処理速度足りんわ・・・って画面にツッコんだ。というかコレが正にAIの罠だ・・・

さっきもタイヤの件で書いたけど、知識0割の人が使うと危ない。俺はなぜかこの方向の知識も若干1割くらい持ってるから判断できるけど(このブログ管理できてる程度に)

「そんな規模のヤツC++じゃなきゃ無理やろー」

とか、0割の人は察知できない。Pythonで組みまくってめっちゃリソース投入してから詰む未来が、俺には見えたから良いけど。これは超タチが悪い。

まー、技術的な事は話が逸れるため・・・とにかく所有してる技術力とリソース(気合)では無理っぽい事が解った。

したら・・・

OpenStreetMapのベクタタイルにGPSデータ乗せてみよう・・・

去年末のブログ記事に添付した方式なんだけど・・・

これで北海道全域は、重すぎて話にならんかった・・・

理由は不要な情報が多すぎるから。最近のWEB地図(Googleが典型)の欠点、情報を載せすぎて密度が高くなりすぎる問題。それを回避するために広域表示にすると、道路が消える(見にくい)。

「道路が見たいのに道路が消える」というバイクツーリングでは致命的な欠陥。

特にダメなのが、鉄道網の情報。バイクツーリングでそれ必要? というか道路地図で必要か? 田舎へ行ったら市街地にしか駅なんか無いし目視で解るべ? 鉄道路線図なんかどうでも良くね?

てか、あんなに地図に鉄道路線網が書かれてるのって日本だけじゃね?

なんであんなに書くのだろうか・・・

実際にグーグルマップの他国を見ると、鉄道は極細い線しか書かれてない

何で日本だけ、あそこまで書くのか解らない。東京なんて線が多すぎて逆に解らんし。マジで謎。

ということで、俺の目的を達成するためには

数値データからバイクツーリングに最低限必要な都合の良い情報だけ表示する

ソフトウェアが必要になった。

2 作成ツール問題

都合のよいソフトウェアはあるのか?

同じくAIさんに聞きまくった・・・だが、やはりマイクロソフト製のCopilotさん、マイクロソフト製品に誘導しようとする。

これは、けっこうバトルした。見当違いなアプリをかなり勧めてくる・・・ムカついて「あなたはマイクロソフトの売り上げを伸ばそうと誘導していませんか?」とか、打ちこんじゃったもん。

エクセルとかワードで、できるワケねーだろ、ていう(できるけど、さっきの罠)。

というのは長くなるので・・・結果を書くと

「GIS-Geographic Information System」

ってのがある。詳しくは国土地理院のサイトあたりを見てもらうとして、省略するけど超ざっくり書けば

GISとは「緯度経度高度が付いた情報を地図上に表示させる」アプリケーション。

ほぼ業務用。無茶苦茶価格が高い。最も大手っぽい?のが、

ArcGIS:1ライセンス1年で180000円

おいおい高すぎるだろ・・・オートデスクのAutoCAD 71500円じゃん・・・それよりたけーの?

無理でしょ。

ということで「オープンソースでお願いします、無理です」聞きまくった結果

「GRASS GIS」か「QGIS」

が出て来た、というかそれしか選択肢が無いっぽい。そしてGRASS GISを使ってみた結果、どうも結局はQGISが無いとダメ(QGISのフォーク寄りのプラグイン?)っぽい?

ということで

QGISをAI学習(俺が)

しまくることに・・・

・・・

半月経過

他のアプリケーションとも併用し・・・

・・・

しょぼいながらも、なんとかコンテンツ完成。

3 販売経路の問題

だが群馬のオッサンは・・・売る方法を考えて無かった・・・(NHKの某番組風)

ブログで直売りも考えたんだけど、ここで各種法令&規制対応が困難だと気付く(特に個人情報保護法)。

まー詳細は、これまた弁護士案件になってしまい話がメッチャ長くなるので・・・省くけど、またAIさんに聞きまくる。

結果・・・

  • Note
  • STORES
  • BOOTH

が最終候補に残った。検討結果は以下の通り(タイトルに書いてあるけど)。

Note

このサービス、悪くはないんだけど、居る(販売してる)人たちが嘘クサイ。

キラキラのリア充感を出し過ぎてて、とにかくウソクサイ。というかぱっと見、謎すぎる商品もあり、ちょっと怪しすぎる。

このブログの論調と合わない感じがすごい(投資でFIRE、海外旅行ダーみたいなのが多すぎる印象、もちろんそうじゃ無い人も居るが)。

ということで却下。

STORES

このサービスもかなりいい。んだけど、どうも女子が多めな印象がした(男女で4:6くらいか?)。Noteとは違う方向の「オシャレ感」がある。

ただ、ナチュラル感が強い傾向があり、割と好感触なんだけど、これまた相性が悪い。

カオス感が無いっていうか・・・整いすぎというか・・・勢いと気合と根性で突き進む感が弱いっていうか・・・

まー究極的には、バイク乗りには圧倒的に男子(というかオッサン)が多い件がデカイ。野営ライダーで女子ほぼ見たことが無い(ソロは確か1回?しかも中間ジェンダーのレスラー風味)。

そもそもバイク女子自体、リアルでは年10~20人くらいしか見ないからなぁ(やたらSNSに居るけど、どこいるん? ミャンマー辺境か?)。

また話が逸れたな・・・とにかくSTORESは、方向性になんか違和感あるんだよね・・・

まぁ全く悪くは無いし俺の勝手な印象なんだけど、手作りアクセやオシャレワンピースやオーガニック食品に混じって「野営バイクツーリング情報」って、なんか違くね?

まぁ「これが今アツイ、AIで儲かる10の方法!!!」みたいなのに混じってるよりは良いかな、とは思うけど。

BOOTH

Pixivとほぼ合体してる同人誌を売るサービス。

これは、最もニッチ。だけど、バイク乗りニッチだから(バイクツーリングで野営とか、だいぶニッチでグレー)。

あと、たぶん男子が多いのもマッチする(まぁ6:4くらいな気はするけど)。そして、長距離バイク乗りは例外なくオタク属性だし(バイクの)。

BOOTHは前2社と異なり、ニッチでグレー気味な本の販売を想定してるためか、購入側、販売側共にプライバシーと個人情報保護の体制に、気合を入れてる感がかなり良い。

表現の自由は大事。

ということで・・・実はマッチ率が案外高くね?と。つーか、どうせどこに出しても違和感あるだろー

手数料も安いし、決定。

完成したもの

Saikyo-T-hokkaido2015-I【開設記念0円】最強ツーリングロードを求めて 群馬から日本各地を攻略「2015北海道編」

・BOOTHへ

※ダウンロードにはPixivアカウントが必要、グーグルやXアカウントと連携するだけでも行けるけど、TLが同人系に寄る可能性があり、無い人は新規を推奨(特にX、イーロンマスク何するか解らんので)。

価格は・・・作るのメッチャ大変だったけど、コレ2015だし、200円くらいで良いかー、というかもう、期間限定開設記念で基本部分を0円に設定。

だから興味がある人は是非どうぞ!!

感想や、他の地域と年度(どの過去記事、何月何日の)を第2弾で欲しいとかがあれば、ここのコメント欄でも、BOOTHの機能でも良いので、お気軽にどうぞ(今後の参考にします)。

また、支援用に特典付き有料Ver(500円)も設定しているので、よろしければ是非!!

※有料verはGPXデータと一枚ものの全体図付。ただしサポートは無し(ご自身でAIさんに聞いてください)。

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