2019北海道バイクツーリング 13日目 中標津~浜中

2019年に群馬から北海道へバイクキャンプツーリングした記録

13日目 日曜日 曇りのち濃霧

走行ルート
中標津~別海~浜中

北海道厚岸郡浜中町 霧多布岬キャンプ場 泊

もくじ

  • 北海道は色々なヤツがいてオモロイ
  • 1960年代生まれにとてつもない世代ギャップを感じた
  • 物価の上昇を感じる・・・
  • 連続ソフトクリーム
  • 霧多布岬キャンプ場へ
  • 霧多布温泉ゆうゆ ガード増量しすぎ
  • やはりキラキラドリーム系キャンプの成功確率は激低い

kiritappu霧多布は晴れたらサイコー(翌朝の光景)

北海道は色々なヤツがいてオモロイ

早朝、またもやジジイコンビがガサゴソしだし・・・出発した模様・・・釣りらしいけど、そんなに毎日釣って、釣った魚はどうしているのだろうか?売ってるのか?

何かアヤシイな・・・安い飲食店は、こういうジジイが捕獲した魚を仕入れて、成立しているのかもしれない・・・て、あぁ、飲食店の隠居オーナーなのかな、もしかしてそういう事?

・・・だとすれば、オモロイ奴が居るな~・・・さすが北海道・・・真相は知らんけど。

などと考えつつ・・・俺も早朝に撤収開始。裏にチャリダーが居たので挨拶。

曰く

  • 茨城からきた
  • 北海道は北関東民が少なすぎる
  • 特に群馬宇都宮水戸ナンバーが滅多に居ない
  • 大洗は運賃高すぎるけど茨城のチャリ的には不可避
  • 前はバイクに乗ってたけどチャリになった
  • チャリの速度感の方が楽しい
  • ただし、スーパースピードの輩に命の危険を感じる

・・・という感じ。楽しすぎオーラが全身から溢れ出していた・・・毎回思うけど、バイクよりチャリの人の方が明らかに楽しそう&金持ってそうなのが多いんだよな・・・乗り物がデカくなるほど、なぜか貧乏くさいんだよね・・・いやマジで・・・

などと考えながらグッバイ。俺も出発。

1960年代生まれにとてつもない世代ギャップを感じた

溜まりまくった洗濯物を処理するため、市街地へ・・・

中標津は大量にコインランドリーがあるけど、最近のトレンドなのか全自動型だらけだ。シンプルな洗濯機がある、俺のお気に入りのコインランドリー(フクハラの近く)へ・・・ここは洗剤自動投入洗濯機が2機あってナイス。300円と安いのも◎。

朝9時前にも関わらず、既に洗濯してるオッサンを発見。俺もぜんぶブッコミ、回してから休憩・・・オッサンとトーク。曰く

  • 実はバイクで来てる
  • 近くのビジホに泊まってる
  • 3600円で2食付きと安い
  • 個室だが、壁がやや薄い
  • そのビジホ、割とバイクの人が多い
  • ダムカード、廃墟、鉄道めぐり属性
  • 反時計回りで走行してる

とのこと・・・3600円で2食付き個室はアツいな・・・台風の時、使えそう。後でチェックしとこ・・・

しかし、このオッサンは謎だった。ダム廃墟鉄道属性で反時計回りルートだと言うから・・・

「じゃーこのあと、下川のサンルダム&名寄のキマロキ編成&気動車のコンボっすか」

みたいに聞いたら、「は?」みたいな・・・

全部存在を知らないとゆー・・・

なんだソレ・・・ダム鉄道属性じゃないんかーい!

てか、サンルダムなんて今年3月に完成でしょ・・・ダムマニアは絶対に不可避じゃね・・・ものすごい勢いでダムカード配布しまくってたぞ・・・

どうにも、情報収集スタイルに大きなギャップを感じる・・・特にIT使えてない感がスゴイ。てか、この年代のオッサン~ジジイ(団塊~バブル)に、こういう人、多い気が・・・

前から思っていたが、55歳前後(1964年前後生まれ以前)に、大きな世代ギャップを感じる・・・これ、極端な話、ガキの頃にファミコンやってたかどうか。これがデカイのではないか。スマホってファミコンから繋がってると思うんよ・・・

ベースになる若者文化的なものが、そこから決定的にフォーク(又はスピンオフ)しちゃったようなイメージが俺にはある・・・

んで、その上は75歳前後(1944年前後生まれ以前)にもう一段のギャップを感じる・・・戦中戦後の混乱期を生きた人って、応用力が高すぎて逆にスマホ使いまくってたりするから・・・

なお、実際にこのオッサンが何歳なのかは知らないので、これらは俺の勝手な妄想である

・・・などとどうでも良い事を考えながらトークしてたら、オッサンの乾燥完了。グッバイ。

・・・すかさず別のオッサンが登場。この人も似たような雰囲気。歳も50~60くらいと一緒。さっきのオッサンと同じ3600円に泊まってるとのこと(そこ有名なのか?)。

ただ・・・ちょっと日本語が通じない系の人だった・・・軽くスルーして乾燥機にぶっこんで回し・・・圧縮袋に収納。出発。



物価の上昇を感じる・・・

とりあえずセイコーマートへ・・・東26条店で軽くメシ。カルボナーラとナポリタンを食う・・・昔あった鮭クリーム的なヤツ、もう出ないのだろうか。好きだったんだけどなーアレ・・・

モダで給油後、別海方面へフィーリング走行・・・途中ダートに迷い込んだりしつつも、道道8の東側付近を快走・・・

チンタラ、風を感じながら走行・・・見渡す限りの直線&牧草地、たまに湿地帯。走行車両は皆無。

中標津別海は、空いててマッタリ走行にはサイコー・・・てか、このあたり道路整備状況が良すぎ。斜里側とは雲泥の差。

フィーリングで右折。別海市街地に到着。とりあえずメシを食いたい・・・どこに行こうか・・・うーむ・・・何年か前に入ったことのある、双葉寿司へ行ってみた。

・・・客無し。なんだかイヤな予感・・・数年前は地元車だらけだったけどな・・・田舎の飲食店は波がスゲー・・・

回らない寿司カウンターに座る。色々無視して、チーズミートスパを注文。900円。10分ほどできた。

食う・・・具材重視のナイスなデキ・・・だが、以前食った時のほうが洗練されてた気が・・・タマネギの甘みとチーズが弱い・・・

軒並み値上げしてる中、据え置き(たぶん)なのはエライ・・・けど、ここに限らず、飲食店は全体的に厳しそうな印象がある・・・今年は特に。

北海道観光はメシが占める部分が割と高いため、物価が上がると、魅力が急激に失われる気が・・・というか、値段帯が変わると楽しみ方も変えざるを得ない。

あまり言いたく無いけど、メシの値段が高いと「北海道まで来てコレかぁ」って、なっちゃうからさ・・・関東(東京)は金さえ出せば割と何でも出てくるから、同じことされても魅力は無い・・・

俺は地元民がいつも食ってる(ということは必然的に安い)地元ならではのモノが食いたいんだわ・・・いや俺に限らず、大なり小なり皆そうだろう。

例えば群馬だと、焼きまんじゅう、うどん粉系、豚肉系、卵系、キノコ系、葉物野菜系、果物系あたりを食うと◎・・・なんだけど、何故か刺身やカニ@不味い、が出てくる旅館や、化学調味料モリモリの定食屋などが異様に多い。

スーパーで買ってきた100g180円の上州麦豚スライスとキャベツを焼き肉のタレで炒めたヤツより、遥かにマズイ焼肉定食を出してくる店とか、マジで意味わからんし・・・

若干話しが逸れた気もするけど、要するに、この辺だと乳製品をメインにしたメシが本来アツいはず・・・なんだが・・・田舎はなー、化調モリモリなのがウケるんだよな・・・外食はイベントだから。

そう考えると、この店は貴重な存在だよな・・・などと考えながら完食。

連続ソフトクリーム

店を出て、隣のブロックにある、農協直営ソフトクリーム店へ向かう。

バニラを注文。300円。巻が多くて◎。牛乳が全面に出てくる素直な味で◎。先日四葉のよりココのが旨い。やはり別海はイイ。濃厚さは控えめなので、サラッと飲む感じでガシガシ食う・・・

今日はけっこう気温が高いためか、溶けまくる・・・ボタボタ手に垂らしまくりながら更に食らう・・・これ、クルマで食うの無理だ。トイレで手を洗ってから出発。

ヨシ次、浜中に食いに行くべ。

・・・てことで茶内へ。フィーリングで適当に走行・・・あ~別海イイ~・・・途中、新酪展望台に寄ってマッタリ景色見て休憩・・・

更に走行・・・イイ・・・別海浜中サイコー・・・空と道路と牧草地と湿地帯と俺とバイクのコンボがサイコー・・・

国道44に出た。右折。茶内手前にある橋、その直前にある路地を左折(交差点から橋は見えない、非常に解りにくい)。

コープ浜中に到着。駐車場には道内ナンバーのバイクが多数。ジジイ手前のオッサン集団。バイクのイジリ方針が見た目から謎すぎ(輩系)て、話が全く合わなそうだったため、スルー。

中に入りソフトクリーム(ミルク)を購入。300円(メチャ値上げしてね?)。

巻はさっきのよりだいぶ少ない(別海4.5巻、ここ2.5巻)

表で食う・・・うーむ・・・やはり濃厚で旨い・・・が、何かフレーバー感が強くなり、牛乳味が薄くなったような・・・正直、さっきの別海農協のヤツの方が旨いな・・・チーズミート食った直後だったからかな?・・・

これもし、350円だったらイラナイ(ハーゲンダッツ買う)よなぁ・・・やはり値段が上がったら、北海道の魅力は急激に失われる気が・・・

霧多布岬キャンプ場へ

霧が出てきた・・・本日の走行を断念。霧多布岬へ向かう・・・

霧で何も見えねぇ・・・見えなすぎて道を間違えつつも・・・市街地を超え・・・キャンプ場に到着。

建物の裏に管理人さんを発見。チワス的な感じでアイサツ。「おー、久しぶりじゃね」みたいな感じ。なぜか覚えられとる・・・4年ぶりに会った気がするけど。スゲー記憶力だな、この人・・・

「じゃはい、コレ到達証明と牛乳のアレとウニのアレね」

「あざーす」

的な感じで名前書いて受付完了。さすが、俺北海道好感度ランキング1.2位を争う浜中町。

・・・凄まじい霧の中、テント設営。何も見えねぇ・・・けど、霧が晴れたときサイコーの景色が見える位置を確保。

スペシャル級の濃霧の中、バイクを点検していると・・・明らかにキラキラドリームファンタジー系グループキャンパーが登場。イヤー・・・今日そのスタイルは無理だべ・・・若さから来るヤケクソ断行力がすげぇ・・・

適当に休憩後・・・温泉へ行く準備。

そこへ続々とバイクが登場。色々とトーク。曰く

  • 3泊してる
  • 初めてきたけどサイコー
  • ネットの評価が高すぎて逆に怪しかったけど実際来たら超快適
  • 連泊は車中泊除くと2人だけ
  • 土日の混雑はそれなりだった

など・・・あと忘れた。他愛ないバイク乗りの話。

霧多布温泉ゆうゆ ガード増量しすぎ

風呂へ向かう前に・・・橋を越えた湿原の手前にできたホーマックへ・・・食料を調達。

温泉へ戻ると・・・スゲー混んでた。さすが日曜日だ、一旦スルーしよう・・・アゼチ岬のベンチで濃霧の中、寝た・・・

16時過ぎ、温泉へ向かう・・・だいぶ車は減っており良好。駐車場には、さっきトークしたバイク乗りが。せっかくなので、トークしつつ一緒に温泉へ・・・

ゆうゆは一部改築した模様。モンキーパンチ先生の肖像が少し控えめになった気がする。

入浴料は500円。脱衣所は100円返却式ロッカー。風呂は内湯広めの露天狭め。サウナの構成。てか、浴槽が少し狭くなった気が? 気のせいか?

ソレ以上の大問題、展望が激減していた。これは気のせいではない。役場の改築中だからなのかもしれないが、ガードが強烈になっとる。これでは霧が晴れてもビミョーだろう・・・オワタかここも・・・

なんだか今年は、改悪が目立つ。消費税増税も控えているし、変革期なのだろうか? 落ち着くまで北海道に来なくて良いのかな・・・と少し思い始めた・・・四国九州へ行った方が楽しいかも・・・

などと考えながら浸かる・・・やっぱ湯はフツーだよな・・・可もなく不可もなく・・・展望が無いと、この風呂はキビシイ。

テキトーにトークしつつ、風呂上がりに小松のコーヒー牛乳ゲット。ソッコー飲み干して出発・・・

やはりキラキラドリーム系キャンプの成功確率は激低い

キャンプ場に帰還。

オイオイ・・・濃霧&横殴りの塩ミストの中、強引にグルキャンしてるヤツが居るぞ・・・コイツラやりおるな・・・さすが若さパワーだ。

てか、やっぱ典型的なキラキラ系のキャンプ、「満点の星空輝く大自然の中、焚火囲んで肉焼きながら語らう」みたいなのは、要件がキビシすぎる・・・宮崎で考えたバッドパターンでしょ今日・・・

今回、俺のキャンプ実績では、歌登雨、歌登雨、幌延晴れ、幌延雨、幌延曇り、士別雨、北見晴れ、釧路晴れ、中標津雨、中標津曇り、そして今日は濃霧(ほぼ雨)でしょ・・・

星が見えたの3日しかねぇから。確率3/11だよ・・・このシーズン中(あえて空いてる時期=集めにくい)にメンバーを集められる日が5日確保できるとしても、単純に考えると星が見える期待値は1.36日しか無い。そこから色々な要素を差っ引いたら、余裕で1日を切るだろう。成功率はもうマジで激烈に低い・・・

・・・さすがに、やってられないのか早めに撤収し、バンガローに籠もった模様。トイレに行くときチラ見したら、道具が出しっぱなしぽいが・・・ダイジョブなんだろうか。

これ、フツーの霧じゃなくて塩分高めっぽいけど・・・あのオサレ道具たち、後で塩吹きまくる気が・・・

まー、俺のじゃないから知らんけどさー。

・・・などと、どうでも良いことを考えながら、天気予報と明日のルートをチェックしとく。

無料wifiができた霧多布岬キャンプ場は、旅人的には全方位無敵・・・でも、ゆうゆのガードがあのまんまだったら初山別のがイイかもなー・・・あっちは風呂徒歩圏内だし・・・

などと考えながら・・・寝た。

メシ 2000円
ガソリン 500円
風呂 500円

合計 3000円
総合計 67500円

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