北関東発 2020秋のバイクツーリング計画

未だ、ロクにツーリングできていない2020年。

しゃーないので近所の山に行きまくってる・・・けどそろそろ、他のとこにも行きたい。

てことで、北関東(群馬)から行く、秋のツーリング計画2020を考えてみた。

・・・という、超個人的なメモ。群馬栃木県民には参考になる・・・かも。

もくじ

  • 超ロングツーリングしにくい2020年
  • 群馬は関東で最も便利な地域だ
  • ルート1 茨城-福島沿岸部方面
  • ルート2 福島会津方面(~米沢)
  • ルート3 新潟中越方面(~下越~庄内)
  • ルート4 長野北部方面(~上越~富山)
  • ルート5 長野南部方面(~伊那谷、木曽谷)
  • ルート6 群馬上野村方面(~秩父奥地~富士山、佐久奥地)
  • まとめ (モデルコース)

 

kodomari海要素が足りぬ(これは青森↑)

超ロングツーリングしにくい2020年

毎年、盆明けは北海道へ行ってる俺。年初は今年も行く気マンマンだった・・・けど、コロナ発生。

一気にビミョーな雰囲気に・・・この状況では行けない、てかまぁ行けるけど楽しくなさそう

北海道バイクツーリングしにくい理由

理由はいくつかある。まず、

ライダーハウスがほぼ全部やってない(確認できた範囲)。キャンプ場すらも閉鎖してる(又は縮小)ところがある。

したら、やってるところに集中する。混みすぎなキャンプ場は一番ツマラン

そしてライダーハウスがやってないと台風が来たとき、避難する場所が無い。特に金土日に荒れてしまうと困り果てる事は確実。飛び込みでホテルへ行くとメチャ高いし、そもそも空室が無い(最悪、バンガロー1棟借りるけどね・・・)。

次に、非常時の旅はイマイチ面白みに欠ける事だ。

実際に北海道地震の時、もろにツーリング中だった(2018年9月6日の記事参照)。

あの後は、絶妙にイマイチだった。この原因は、地元民と俺、双方に余裕が無くなるからだと思う(ただし、それでも北海道郊外には、自粛警察的なD◯Nは居ないだろうし、無下に対応する道民などほぼ皆無だけど、それが逆に気を使ってしまう)。飲食店が通常営業してないのもデカイ。

決定的なのは、ソーシャルディスタンス。

あれがガチでクソ。マイ旅スタイルは、出会った地元民や旅人とソーシャルディスタンスを詰めつつ、アツいスポットなどを発見する楽しさみたいなウェイトが高く、「ネットで見た観光スポットDe自撮インスタバエー」みたいなのは、全く求めてない。

実際に去年、大阪で別邸に泊めてくれた人が居たけど、あの流れ、現在だと100%無い。その場にいた、知らねーヤツとキャンプ場で肉焼き+飲みのイベントも発生しにくいだろう(これは去年だけで4回くらいあったと記憶)。

このスタイルで、ディスタンスを確保してしまったら、つまらなすぎる旅になるのは明らかだ・・・

最後に、ここ5年くらい北海道行きまくったから、ちょっと休憩してもいいかなー・・・

・・・ということで、近場の北関東近県ツーリング計画を考えてみた。

群馬は関東で最も便利な地域だ

北関東から行けるツーリングスポットは多い。てか、関東のバイクツーリング適地は北部~南西部の山にしか、ほぼない。

参考→バイクツーリングのベストシーズンを考える ~実は関東には、ほとんど無かった~

だから関東の北西部、山地に囲まれた群馬県(と栃木)は、関東で最も便利な地域なのだ(あくまでバイクの場合、公共交通機関の利便性はダントツ最下位、クソレベル)。

このロケーションを活かして計画を練るので・・・本記事の前提条件はこうなる。

  • 前橋高崎付近から出発する
  • 有料高速道路は使わない(すぐにド郊外のため使う意味無し)
  • 土日祝は行かない(むしろコロナ前より混雑酷くなってる気が)

つまり本件は、群馬県民以外非対応。超ニッチな話であり、誰も書かないから、あえて書いた。てか書くしかねぇ。

対応範囲は最大で熊谷~比企郡、足利~佐野(+往復で2時間)の住民までか。以南の地域は高速利用が必須のため、前提条件のズレが大きすぎて参考にならないだろう。

 

ちゅうことで、合計6方面、考えてみた・・・

ルート1 茨城-福島沿岸部方面

想定されるルート
国道50-佐野-小山-結城-下館(この辺からスタート)

日帰り範囲(関東内)にツーリング適地は少ない。

1泊以上必須。

小山までは平日なら余裕(群馬県民なら)。特に桐生太田在住者ならソッコー着く。ただし、結城から先の交通量が1車線のくせに割と多かったはず。でも、下館バイパスも開通したし、10年くらい前に比べれば、かなりマシ。

この方面一番の問題点は、宿泊。無料キャンプ場(てか野営地)がほとんど無い。閉鎖されまくり。低料金のところすらほとんど無い。また、8月9月だと沿岸部は地味に暑いため、外で快適に寝れる地域も限られる。

このあたりは、輩も多いからソーシャル安眠度も低いし・・・

ネットカフェか、ビジホが現実的かな・・・

田舎のビジホは高すぎる

でも、ソロだとビジホは全然安くねぇんだよな・・・軽く調べたけどgoto対象は、利益率が高そうなファミリーやカップルの観光客目当てで、事前予約縛りが強いのばかりだった(ドミトリー、カプセルは論外、野宿許容スタイルかつライハの存在知ってるヤツにとって、アレらに金払うのは無理)。

飛び込みの前日ビジネスプランみたいなのは、むしろ高めな気が・・・てか2019以前と一緒か。地方のビジホは昔から高い(割高)。中途半端な都市中心部にある事が多くて、別途駐車料金もかかる(需要が合わない)。

例えばこれ書いてる時点、水戸で、素泊まり地場企業の和室系が2500~3000円前後、アパクラスで3500円~(goto込、俺調べ)。水戸以北へ行くと、観光地価格になってしまうため、あっさり万超え食事付き。

一方、地方のネットカフェはブース広いし、鍵付き個室のナイト料金が8時間2000円くらいなので・・・俺みたいな、最悪その辺の公園でも寝れる人種には、地方都市のビジホってイマイチすぎるんだよね・・・

てか、ツーリングして温泉入ってたらフツーにINは22時前くらいになるし、朝メシ前からアウトしてバイク乗り始めるから(早朝~朝時間帯を逃すのは愚かすぎる)。その上、ホテルのメシなんて完全に欲してない・・・したらドリンク無制限のネットカフェで良くね?

て、なっちゃうんだよな~・・・我ながらトンデモねぇオッサンだと思うけど、差額で地元食堂のチョイ高めのメシをバクバク食いまくったほうが、実際に満足度が遥かに高いんだから、しゃーない。

まーでも、今年はgotoあるから、行く前に一応調査した方が良さげ。

ルート2 福島会津方面(~米沢)

想定されるルート
国道122-日光東照宮-農道経由の塩谷町(この辺からスタート)

これも日帰り範囲(関東内)のツーリング適地は少ない。日光と那須は交通量多すぎて論外。

だから1泊以上必須。

完全に平日のみ可能なツーリングルート。10月中旬以降は、紅葉渋滞により爆混みするため、平日でも回避したい

猪苗代湖付近に野営ポイントが複数あるようなので、そこまで行けばパラダイスか。ただ、安中富岡方面からはキツイね・・・前橋以東ならチンタラ走っても6時間あれば行けるだろうけど※。

でも、8月中はやや利用者が多そうな気がするな・・・行くなら9月頭がベストか?

※以前も書いた(参考)けど、地方都市郊外を含む平日のルートは、6時間が限界。朝ラッシュ終わり~夕方ラッシュ開始の約7時間が勝負(+日の出直後)。

ルート3 新潟中越方面(~下越~庄内)

想定されるルート
県道36-国道17-国道291-国道290-(この辺から雰囲気東北モード)

手前の群馬県内(利根沼田)なら日帰り可能。

県境超えると1泊以上必須(越後湯沢~魚沼は超イマイチ)。

群馬県民(特に前橋渋川方面)には最もアドバンテージがあるエリア。高速無しで往来できるのは、熊谷や佐野あたりまでか。桶川や古河からのフル一般道はかなりの気合+若さが必要。大宮からは・・・無理だ。朝夕ラッシュが回避できないから。

そんな距離感なので、群馬県民以外の関東民は、高速を使っても中越までが限界らしく、魚沼エリアを超えると交通量皆無になる(参考 小出周辺で関東ナンバーが激増した日の記録)。そんなせいもあってか、中越の無料野営スポットはメチャ少ない。けど、下越以北は逆転しメチャ多い、関東から最も近い野営パラダイスは間違いなく下越、次点は後述の伊那谷。

東北の日本海側は交通量も少なくて、平野部&沿岸部でも快適ツーリングが成立するし、ソコソコ暖かいためシーズンも長い。

佐渡も良いと思う・・・てことで、調査。

佐渡航路の運賃(750以下片道)

  • 直江津-小木(通常期2便/日)
    9090円
    所要時間 100分(高速フェリー)
  • 新潟-両津(通常期5便/日)
    6880円
    所要時間 150分

関東からだと、約60km直江津の方が近い。タイヤの減りなど、ランニングコストを15円/km前後(参考)だと仮定すれば60㎞で約1000円。実質約9000円 VS 8000円くらいの感覚か。

新潟市街地の混雑具合(つまらん)とフェリーの運行速度を考えれば・・・わざわざ新潟港まで行くメリットは、ほとんど無いな・・・

佐渡行くなら直江津経由か・・・いこいの森(過去記事参照)中継する感じで行けるし。

ただ、離島はさすがにこのご時世、アウェー感強すぎるかも・・・来年以降かね・・・

ルート4 長野北部方面(~上越~富山)

想定されるルート
県道28-国道406-(この先ルート可変だが、実質選択肢少ない)

手前の群馬県内(吾妻郡)なら日帰り可能。県境超えると1泊以上必須。

全体的に標高が高くて寒い。けど逆に考えれば、8月中でも快適走行が可能だとも言える。

これも、群馬県民にはアドバンテージがあるエリア。特に高崎(の旧群馬、箕郷、榛名)からは有利。ただし、草津、軽井沢(北)、善光寺などの、日本最強クラスのガチ観光地が連続するため野営地がほぼ無い(スーパーオートキャンプ場みたいなのばっかり)。

過去俺が、フル一般道で日帰りした限界点は飯綱高原(なお北は八方ヶ原、南は伊豆)だけど、オッサンになった今ではもう無理。菅平で力尽きる(往復200kmまで)。

善光寺平周辺(長野市)は交通量が多く、その先の糸魚川-黒部、松本-高山は極端にルートが少ない。

三才山トンネルが無料開放(9月予定)されるから、富山行きは浅間サンラインから東御を抜けて飛騨高山方面へアプローチした方が、快適かもしれない(同じ考えのヤツが増えて混む気がするが)。

一番の問題は、富山側の野営地。現状、イマイチ見つけられていない・・・これもネットカフェが有望か?

ルート5 長野南部方面(~伊那谷、木曽谷)

想定されるルート
国道254-国道299-国道152-(この辺からが本番)

1泊以上必須。

これも、群馬県民にはアドバンテージがあるエリア。特に安中富岡から行きやすい。ただし伊勢崎以東からだと県内が苦行(高速乗ってもたいして速くならず)。

一番の問題点は八ヶ岳~諏訪区間。ガチで超クソ。路面ズタボロで混みすぎてる上に寒い。特に麦草峠は6月頭や9月末で冬。そして無料野営地は皆無。物価も高い。良いとこ無し。伊那谷へ入ってからが本番。

これも下越と同じく、群馬県民以外の関東民は、高速乗っても塩尻くらいまでが限界らしく、伊那谷へ行くと突然雰囲気が西日本チックになる。そして野営地も多い。ただし南へ行くほど、名古屋、静岡方面からの観光客も増。土日は厳しめ。

このあたりで中継すれば、1泊2日で大阪まで行ける(参考 2019関西&九州バイクツーリング 17日目 大阪~奈良~三重~愛知~~長野)から、その先、紀伊半島へ行くのもアリか。

ルート6 群馬上野村方面(~秩父奥地~富士山、佐久奥地)

想定されるルート
国道462-(ガチ林道多い)

県境付近までなら強引に日帰り可能。藤岡富岡からだとかなり行きやすい。伊勢崎からも割と行きやすいはずなんだけど、なぜか行かないヤツが多い(神保原のカインズ裏あたり抜けて上里SAに出るか、玉村の太陽誘電裏あたりから新町抜ければソッコーで山に着く、赤城より近いはず)。前橋方面からは、やや行きにくい。

秩父側は、もろ東京圏(多摩)の観光地なので、スーパーオートキャンプ場みたいなのだらけ。野営地はほぼ無い。

雁坂トンネルからの、山梨富士方面(更に先の箱根)は、道中が混み過ぎてて、個人的には行く価値無しの判定。秩父-山梨-富士吉田-御殿場-沼津のラインは、あまりにも苦行すぎる・・・

確かに伊豆は捨てがたいけど、群馬からは遠すぎ(てか行きにくい)。海沿いロードを求めるなら、前述の新潟や山形方面に行った方が近い。関東近県では村上~鶴岡区間が、最も爽快ロードだと俺は思う。

山梨方面は、南巨摩郡(南アルプス東側)のあたりが、割と良さげな感じがするんだけど・・・群馬からだとねぇ・・・反対側の伊那谷の方が近いんだよね・・・伊那谷メッチャ良いし・・・

まとめ (モデルコース)

月曜日発の金曜日帰還のモデルコースを考えてみた。

ベストなのは・・・

  1. 茨城北部~いわき 泊
  2. 猪苗代湖周辺 泊
  3. 山形県北部 泊
  4. 新潟県下越 泊

で帰還。このルートで4泊5日。

茨城をカットすれば、3泊4日に。山形を米沢くらいまでに抑えれば、2泊3日になる。

こんな感じで、しばらく様子見ようかな・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA