最近の若者って近所の日帰り温泉行くのが流行ってんのか?

今年は正月から温かい。
バイクに乗って、ぷらっと温泉(ばんどうの湯)行ってみた。

日帰り温泉の客層が変わった?

5年位前まで、温泉といったらジジくさいイメージが強く、実際、いるのは近所のヒマなジジババだらけだった・・・のだが、ここ数年何かが違う。もちろんジジババも大量にいるが、学生風、ヤンキー風、子連れがやたら増えたと思う。特に土日祝の昼間、市街地に近い温泉施設で目立つ。

5年前はこうじゃなかったと思うんだけどなー・・・震災後、計画停電の中、温泉に入っていたとき、デカイ余震が起きて、慌てて全員湯船から出ると、オッサンのイチモツが同じリズムでブラブラ揺れていたギャグのような光景も記憶に新しい。

あのころは学生や若い子連れは、日帰り温泉になんてほとんど居なかったと思う。比較的若い人でも、ほとんどはガテン系作業員風や営業サラリーマン風で、残りは近所のジジババが大半を占めていたはずだ。なんか若者の文化もずいぶん変わったなー。俺もオッサンだな。

・・・・と、そんなことを考えつつ、新年から「ばんどうの湯」へ行ってみた。



ばんどうの湯へ

道路はガラガラで走りやすい。が、温泉近くになると交通量が増え、みんなばんどうに吸い込まれていくように見えた・・・

駐車場は上段下段共にほぼ満車。普段の平日なら、ほぼ満車でも施設内は空いていることが多い(一人一台スタイル+千鳥格子状に駐車するから多く見えるだけ)。しかしこの日は違った。

中に入るとまず、靴箱がほぼ満杯。食堂ほぼ満席。ロッカーはギリギリ利用可能。洗い場は待ち発生。湯船は空きを探して入るほど。ざっと40人は居る。年末に来た時は4人しかいなかったから、混雑比率1000%である。電車なら乗れない。

前述のとおり若い層が地味に多い・・・半分くらい30代以下だと思われる。

どうにも我慢できず、外の洗い場で適当に体洗ってソッコー出たのであった・・・

教訓

土日祝に、わざわざばんどうの湯まで行く意味なし。
以上。

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