東京からのバイクツーリングルートをAIに聞いてみたらとんでもないファンタジー日程を語りだした件。
各社AIに旅行プランを考えてもらった結果 全員がファンタジー
の続き。
もくじ
- 前回のまとめと、条件(プロンプト)の修正
- 1-1 Google Geminiの答え(水戸民用)
- 1-2 X AI Grokの答え(水戸民用)
- 2-1 Google Geminiの答え(宇都宮民用)
- 2-2 X AI Grokの答え(宇都宮民用)
- 3-1 Google Geminiの答え(前橋民用)
- 3-2 X AI Grokの答え(前橋民用)
- 4-1 Google Geminiの答え(長野民用)
- 4-2 X AI Grokの答え(長野民用)
- まとめと結論 東京が詰んでるだけ
- 前回のまとめと、条件(プロンプト)の修正
- 1-1 Google Geminiの答え(水戸民用)
- 1. 初日の目的地(キャンプ地)の提案
- 2. 推奨ルートとタイムスケジュール
- 3. ツーリングのアドバイス
- 1-2 X AI Grokの答え(水戸民用)
- 2-1 Google Geminiの答え(宇都宮民用)
- 1. 推奨キャンプ地:衣川ふるさと自然塾(岩手県奥州市)
- 2. 走行ルート・スケジュール(平日想定)
- 3. 現実的なアドバイス
- 2-2 X AI Grokの答え(宇都宮民用)
- 3-1 Google Geminiの答え(前橋民用)
- 1. 初日のキャンプ適性地(おすすめ3選)
- 2. 推奨ルートとタイムスケジュール
- 3. 現実的なアドバイス
- 3-2 X AI Grokの答え(前橋民用)
- 4-1 Google Geminiの答え(長野民用)
- 4-2 X AI Grokの答え(長野民用)
- まとめと結論
- 東京が詰んでるだけ
前回のまとめと、条件(プロンプト)の修正
東京から東北へバイクツーリングプランを聞いてみたら、そこにはワープ航法や超連勤ブラック企業体質などを提案してくる、欧米各社のAIさんたちが居並んでいた・・・
前回の結果
| 項目 | ChatGPT | Gemini | Grok | Meta AI | 俺の見解 |
|---|---|---|---|---|---|
| 目標地 | 秋田県横手市 | 宮城県北部 | 宮城県大崎市 | 青森県弘前市 | 無料キャンプは困難 |
| 出発時刻 | 7:00 | 7:00 | 9:00 | 8:00 | 一般道は無理 3:00に高速で |
| 走行距離 | 約900km (狂気) | 約390km | 約400km | 800km?(謎) | フル高速で一関へ約450km |
| 休憩時間 | なし(無理なく行けると主張) | 10時間中に1時間 | 実質なし(破綻してる) | なし | 3時間中に1時間PAに寄る |
| 破綻点 | 前提無視した挙句 謎に長野へ迂回 |
ブラック企業体質 | 経路バグ 受付ブッチ |
ワープ航法 | 天候と集中力 |
最大のポイントは、全体的に関東の渋滞をナメてる件。
いや・・・しかし・・・冷静によく考えれば、そんなデータは大量に持っているはず。持っていないと各社ナビなどが成立しない・・・これは、何かがおかしい。
となると、ここで一つの疑惑が浮上する。
「AI内部では無理なの解ってる説」
である。
解ってるけどマーケティング的に不都合だから隠ぺいしてる説
いや、
その、隠ぺい勢力の情報を学習ソースにしてしまった説 とも言う。
これを検証するために、出発地をもう少し現実的なラインにずらして聞いてみた。
したら驚きの結果になった・・・
条件修正1 出発地の変更
まずは出発地を、北関東の県庁都市+長野にしてみようと思う。
各都市の近郊のうち、最も東北方面へ行くのに不利だと俺が感じてるエリアを選定すると、こうなる。
- 茨城県水戸市
茨城県庁付近 - 栃木県宇都宮市
南宇都宮駅の南側 - 群馬県前橋市
前橋駅の南側 - 長野県長野市
北信免許センター付近(ほぼ篠ノ井、住所は川中島)
選定した理由は、こんな感じ。
水戸
人口規模が他と比べて小さいため、駅前エリアに混んでるイメージが無い。あくまで俺の過去の経験値と体感からの判定だけど、水戸より日立(沿岸部)の方が混みはエグイ。
実際に、ひたちなか市-東海村-日立市の沿岸部ラインの人口規模は、水戸市より遥かにデカイ。
こういうパターンが北関東では多発する。そのため、難易度が爆上がる(結城+小山+古河とか、栃木+佐野+館林とか、足利+太田+桐生+みどりとか、伊勢崎+玉村+本庄とか、高崎+安中とか、全部地方の県庁クラス規模。しかも生活圏の境界分離が実質不能、東京どころか神奈川の小田原まで繋がってる)。
この中でも、特に水戸以北の国道6号の沿岸部区間(茨城県内)は、道路整備状態がショボイほうに入る。国道を思考停止で直進したら日程が詰む。
通勤時間とか無理。
従って水戸から東北方面へ行く場合は、内陸経由にならざるを得ない。俺なら国道349で常陸太田経由が有力。
常陸太田市街を超えたところまで片側2車線あるから。国道6の東海村と日立が1車線なのは、意味不明の極み(沿岸部にありがち、逆の神奈川の国道1も藤沢からほぼ1車線、ただしあっちは小田厚と西湘BP有)。
あと、国道118は大子方面へ行く東京系観光客と被るからダメ。
この条件で考えた結果、最もキツイのは大洗か那珂湊だと思われる(公設卸売市場行きトラックとも被るし)。
けど、大洗付近の水戸市内って「市街」とは言い難いよなぁ・・・
てことで県庁付近に設定。
※ 閲覧の時間帯(地図の読み込み時)によるけど、北関東の水戸まで行ってもアベレージ30km台なことが、良く解ると思う
宇都宮
周辺全部、激混みだけど環状線の存在がデカイ。北関東の環状ではデキが最も良い。
だから中心より、むしろ市街地を回避できる南部の方が有利。どうせ早朝に出発するんで。まーAIがどう判断するかは不明だけど、俺なら早朝又は9時過ぎの2択。
ルート的には、国道4軸で北へ行くはず(これも俺なら高根沢→喜連川or那須烏山、県道10がやたらと高規格で速い)。
すると問題は市街中心部。
宇都宮中心部の信号量と交通量はけっこうエグイ。バイパスが東側から分岐する構造上、JRの西側が不利だから、キツイのは雀宮~南宇都宮駅あたりか。
でも、雀宮は国道121(宮環)で東に抜けてしまえば回避は容易っしょ。
てことで、市内突破が最速ルートにならざるを得ない南宇都宮駅付近を選定。
なお、国道121or119の今市から鬼怒川温泉は論外、東京からの観光客と丸被りして詰む。
前橋
ここは2択ある。国道17軸で渋川‐沼田、国道122で日光。
直行で渋川へ行くと詰む率が高い(これも東京からの観光客と丸被りするから。シーズン中は早朝でもダメ)。
市街の西側民は高渋BPから吉岡方面へ逃げるし、東側民は上武道路から北橘方面へ逃げるのがデフォ。
真ん中の国道17のラインは信号が多い上に、謎運転のヤツめっちゃ居る。地雷ロードでしかない。
結果的に、東西へ抜けにくい前橋駅南側~六供あたりが最もキツイ。
まー、ぶっちゃけ高崎駅西口の方が絶対にキツイけど、欧米のAIに前橋と高崎の違いが分かるのかは不明、てか対東北であれば誤差の範囲でしょう。
あと「バイクサイコー」っていう属性のヤツが、高崎駅西口に住むメリットは無いから、考える意味が無い。
高崎駅前エリアは除外で良いと思う(群馬で最も不便なのは高崎駅前説が、高崎以外の県民の中では定説@激渋滞な上に物価と家賃が利便性と釣り合わないから。以前に「玉村の方が良くねー? 東京行く時どうせ新町から乗るべ?」って伊勢崎民に言ったら「あーね、そーだいね、間違ぇーねー」って言われた)。
てことで前橋駅の南側に設定。
長野
北関東3県と同じような条件の都市がもう一つある。それが長野の長野市。
距離的に対山形で考えれば、埼玉の大宮より長野市の方が近いという事実。
その先にある、松本と富山は長野の値がある程度参考になると思う。なお、富山、塩尻、横浜がほぼ等距離という事実。
つまり横浜民より富山民の方が圧倒的に有利、比較不能レベルに有利。
関東の地獄渋滞を考えれば、金沢民でさえ横浜民より有利説すらある(金沢から富山まで信号15個くらいしか無いからなぁ)。でも福井はさすがに微妙かなー。
長野の話に戻ると・・・出発地を免許センターにした理由は、長野の環状線バイパスが有料だから(ただし2026年末に無料化予定)。そしてバイパスが市街地に近づくとなぜか1車線になるという謎仕様による。
加えてココの、市街地南側にある橋の渋滞がエグイ。
つまり川中島エリアが圧倒的に不利・・・なんだけど、バイクだからな。国道18とか国道117とか走る必要ないじゃん。
俺なら西側の山を突き抜けて戸隠から信濃町へ出て、妙高からくびきのパノラマラインで春に休憩した隕石落下公園のとこに出る、そこから刈羽-出雲崎か十日町-魚沼か小千谷-長岡に突き抜けた方が結果は早い上にエンジョイ度が抜群に高いと思うんよ。
茨城栃木群馬の山はどうでもいいけど、戸隠~妙高~頸城はアリでしょう。
まぁたぶんAIは、ガチ国道に誘導すると思うけどね・・・そんな国道をフルで走る地元バイク民は居ねぇと思うよ。俺、群馬県民だから知らんけど。たぶん居ねぇ。
ということで免許センター。
条件修正2 聞くAIを絞る
前回、ChatGPTとMETAが狂気のファンタジーを語りだしたため、バッサリと除外。
あの2社は使う価値ナシ判定(2025年12月現在)。ということで、
- Google社のGemini
https://gemini.google.com/ - X AI社のGrok
https://grok.com/
この2社に絞る。言語モデルは最も制限なく軽いものを使用(高速、ファスト)。ちなみにあの後、Claude3 Huikuも使ってみたんだけど、メッチャ微妙。あれは使えねー判定(現時点で)。
条件修正3 季節を指定
前回、シークレットモードだったはずだけど季節を考慮してた。
どうやらAI内部に時計が組み込まれており、現在時刻はシークレットモードでも伝わってしまう模様(当たり前っちゃ当たり前か)。
従って「来年、暖かい時期になったら」というワードを追加。
AIに聞くワード(プロンプト)
てことで、こうなる。
「私は茨城県の水戸市に住んでいます、茨城県庁の近くです。来年、暖かい時期になったら、ネイキッドタイプの中型バイクで東北地方の秋田県岩手県以北へキャンプツーリングに行こうと思っています。平日に出発し、移動は一般道のみとします。ただし、無料の自動車専用道路と大規模バイパスは一般道扱いで構いません。
この前提で、初日のキャンプ適性地(なるべく安く、できれば無料)はどのあたりでしょうか。出発する時刻、ルート、1時間おきの予想到着時刻もお願いします。無茶をして事故ったら意味が無いので、現実的な範囲でお願いします。無理なら無理でいいです。」
※「水戸市~」の部分を県ごとに変更。
結果は以下の通り。
1-1 Google Geminiの答え(水戸民用)
こう答えた(返答をコピペ、太字化や見出し行もそのままコピペ)。
茨城県庁付近から北東北(岩手・秋田以北)を目指す一般道縛りのツーリング、非常にロマンがありますね!
水戸から岩手県境までは約300km以上あります。ネイキッドバイクで、かつ一般道のみという条件を考えると、初日に岩手県内まで入るのは体力的にも安全面でも「現実的な限界点」に近いですが、国道4号バイパスと国道45号を上手く使えば可能です。
初日のキャンプ適性地として、岩手県南部の**「陸前高田・大船渡エリア」**を目的地としたプランを提案します。
1. 初日の目的地(キャンプ地)の提案
一般道のみで北上する場合、内陸の国道4号は信号が多くて疲弊しやすいため、信号が少なく景色も良い**沿岸ルート(国道6号〜45号)**がおすすめです。
候補:西下野キャンプ場(岩手県一関市)
料金: 無料
特徴: 陸前高田から少し内陸に入った場所にあり、非常に静か。予約不要(※マナー重視)。
候補:フレアイランド尾崎岬(岩手県大船渡市)
料金: 1,100円〜(無料ではないですが、設備が整っており安心です)
今回は、無料かつルート上の無理が少ない**「西下野キャンプ場」**をゴールに設定します。
2. 推奨ルートとタイムスケジュール
平日の出発ということで、朝の通勤ラッシュ(日立市・いわき市付近)を避けるため、早朝5:00出発を強く推奨します。
ルート概要
水戸(国道6号)→ いわき → 相馬(国道6号/県道)→ 仙台(国道45号/三陸道無料区間)→ 陸前高田
時刻 地点・アクション 備考 05:00 水戸(県庁付近)出発 国道6号を北上。早朝の空いているうちに距離を稼ぎます。 06:00 茨城県 高萩市付近 順調にいけば福島県境が見えてきます。 07:00 福島県 いわき市(小名浜付近) コンビニ等で1回目の休憩。ここから先は復興道路が整備されています。 08:00 福島県 双葉町・浪江町付近 震災遺構などが車窓から見えます。信号が少なく快適。 09:00 福島県 相馬市 2回目の休憩。国道6号から国道4号方面へ抜けるか、そのまま北上。 10:00 宮城県 山元町・亘理町付近 仙台市内の渋滞を避けるため、少し早めの昼食検討。 11:00 宮城県 仙台市郊外(名取付近) ここが最大の難所(混雑)。バイパスを活用して抜けます。 12:00 宮城県 松島・石巻付近 疲れが出る頃。長めの休憩を取ってください。 13:00 宮城県 登米市・南三陸町付近 ここから三陸沿岸道路(無料区間)が使えます。 14:00 岩手県 陸前高田市 奇跡の一本松付近。買い出し(スーパー等)を済ませます。 15:00 西下野キャンプ場 到着 暗くなる前に設営完了。
3. ツーリングのアドバイス
- 三陸沿岸道路(無料区間)の活用:宮城〜岩手の沿岸部は、無料の自動車専用道路が非常に充実しています。これを「一般道扱い」としてフル活用することで、体力を温存しつつ北上できます。
- 給油のタイミング:福島県の帰還困難区域周辺(大熊・双葉など)は、ガソリンスタンドが限られるため、いわき市内で一度満タンにしておくことをお勧めします。
- 野生動物への注意:夕方の岩手県内(特に山間部)はシカの飛び出しが非常に多いです。15時〜16時には走行を終えるスケジュールが最も安全です。
次に行うステップとして、2日目以降の秋田・青森方面へのおすすめルートや、雨天時の代替宿泊施設などを具体的にお調べしましょうか?
使える度70% ほぼ良し
細かいツッコミどころはちょいちょい有るけど、方向性はかなり良い。
気づいた点は・・・
- 約300km以上、「現実的な限界点」に近い
え?じゃあ前回の足立から400kmプランは何だったのか? - 国道4号バイパスと国道45号を上手く使えば可能
水戸から国道4は謎すぎ、何が「上手い」のか謎すぎ - 信号が少なく景色も良い**沿岸ルート(国道6号〜45号)**がおすすめ
さっき4号言ってたのに今度は6号推し、てか6の方が信号多くね? - 西下野キャンプ場
無い、これが「クリティカルやらかし」、てかそれ栃木県内のどこかでは? - フレアイランド
選択として悪くはないが岩手基準で1100円は高額(てか1100円だっけ?) - 朝の通勤ラッシュを避けるため5時発
前回の7時足立発は100%破綻するという意味に等しい - 06:00茨城県 高萩市付近
さすがにキツイだろー、日立北くらいじゃね? - 07:00福島県 いわき市(小名浜付近)休憩
セブンイレブンいわき林城店のことか? 本当に休憩時間ある? - 08:00福島県 双葉町・浪江町付近
確実に休憩はない、「車窓」発言がMAX謎 - 09:00福島県 相馬市 2回目の休憩
いや、休憩時間無いと思うわ - 10:00宮城県 山元町・亘理町付近 昼食
これは、食う時間あるかも - 11:00宮城県 仙台市郊外(名取付近)12:00宮城県 松島・石巻付近 疲れが出る頃
そりゃそうだ、水戸からほぼ無休憩の走行だし - 13:00宮城県 登米市・南三陸町付近
突然余裕の日程になった - 14:00岩手県 陸前高田市
全然余裕でしょ、まだ14時台だ - 15:00西下野キャンプ場 到着 暗くなる前に設営完了
やはりキャンプは15時着が妥当だよ、「西下野」は謎だが気仙沼で逸れて飛ヶ森に行くとすれば十分に到着可能な時間割
キャンプ場の情報だけクリティカルにオカシイ。けど、他は行ける範囲。
最初の水戸→高萩は微妙だが、小名浜7時着前提なら2時間ギリ可能な範囲だと思う。ここで休憩すると言っており、すごい現実的な提案がビビる(ほぼ時間は無いと思うけど、ラストが15時なので1時間は繰り下げ可)。
関東側は若干ブラック企業体質を引き継いでるが、相馬以北は妥当。
東京発のファンタジープランとは別世界
てかさー・・・なにこれ?
特に、12時松島の「疲れが出るころ」ってのがツボ。
「北千住から弘前まで一般道1日で行けるッ」って言ってたAIに聞かせてやりたい。あいつは一体なんだ?疲れを知らんのか?ヤバイ薬でもやってんのか?
てかマジで疲れは、正にそのとおり。
たぶんココらで体力がきつくなる。だから手前の福島北部で、寝るキャン中継を俺は推奨(過去記事コンテンツ内の件)。
まぁでも、若さパワーMAXの体育会系大学生だったら行ける範囲よ。
あとは、13時登米あたりから突然日程に余裕が出るのもツボ。
これはつまり・・・
鳴瀬奥松島インターから無料高速使って、もう好きなようにエンジョイしようぜ
ってことでは?
陸前高田が14時だと、けっこうキツイ気はするが(約390km)。しかし、さっきもチラッと書いた通り、ラストの15時西下野キャンプ場ってのが存在しない。
そのため、気仙沼中央で降りて買い物してから飛ヶ森へ向かえば、途中で休憩を増やしても最悪17時くらいには着くんじゃね?
エンジョイしすぎなければ・・・
「クリティカルやらかし」は、ほぼキャンプ場だけだから、使える度70%以上はある。
1-2 X AI Grokの答え(水戸民用)
こう答えた。
水戸市(茨城県庁近く)から東北方面(岩手県・秋田県以北)へのキャンプツーリング、良い計画ですね。平日出発、一般道中心(無料自動車専用道路・大規模バイパスOK)、中型ネイキッドバイクという前提で、現実的な初日プランを考えました。
現実的な初日の走行距離と理由
- 水戸から岩手県以北(例: 盛岡周辺)まで一般道のみだと、片道約500-600km。ツーリングの一般道平均速度は休憩・信号込みで30-40km/h程度が現実的です。
- 仮に朝7時出発で走行10-12時間(休憩・食事込み)としても、300-400kmが安全上限。500km超は疲労が蓄積しやすく、事故リスクが高まるのでおすすめしません。
- 秋田・岩手以北を最終目標とするなら、初日は宮城県北部〜岩手県南部あたりが無理のない着地点。2-3日かけて北上するペースが理想です。
おすすめ初日キャンプ適地(安く、できれば無料優先)
宮城県内の無料キャンプ場が現実的でアクセスしやすいです。以下が候補(一般道ルート上):
- 旗坂キャンプ場(宮城県大崎市、船形連峰自然公園内): 無料。トイレ・水場あり、ブナ林に囲まれた静かな環境。川遊びも可能。予約不要。
- 三滝堂ふくろうの森キャンプ場(宮城県登米市): 無料。公園内、トイレ・炊事場あり、自然豊かで癒やし系。
- 吹上高原キャンプ場(宮城県大崎市): 格安(500円程度)。広大で快適、無料に近い。
これらは道の駅やライダーハウスよりテント泊向き。岩手県まで無理すると無料スポットが少なくなるので、宮城止まりを強く推奨。
提案ルートとスケジュール(初日例: 旗坂キャンプ場狙い)
- ルート: 主に国道4号北上(水戸 → 日立 → いわき → 相馬 → 仙台バイパス → 白石 → 大崎方面)。大規模バイパス(仙台バイパスなど)活用OKなので走りやすい。距離約350km。
- 出発時刻: 朝7:00(平日なら渋滞少なめ。早朝出発で明るいうちに到着)。
- 平均速度想定: 35km/h(休憩・信号・食事込み)。給油・休憩は1-2時間おきに。
- 1時間おき予想到着時刻(目安、休憩込み):
- 7:00 出発(水戸市茨城県庁近く)
- 8:00 日立市付近(約40km、常陸太田バイパス経由)
- 9:00 高萩・北茨城市付近(約80km)
- 10:00 いわき市付近(約120km、休憩・給油推奨)
- 11:00 相馬市付近(約160km)
- 12:00 仙台市南部付近(約220km、ランチ休憩)
- 13:00 仙台市北部(仙台バイパス通過、約260km)
- 14:00 白石市付近(約300km)
- 15:00 大崎市古川付近(約340km)
- 16:00 旗坂キャンプ場到着(約350km、設営・夕食)
総走行時間約9時間(休憩込み12時間程度)。16時着で明るいうちにテント張れます。疲れたら途中の道の駅(例: 道の駅 おおさと)で調整を。
注意点
- 天気・体調優先。無理を感じたら仙台周辺の道の駅で車中泊(テントは不可の場合多し)や格安ライダーハウスに切り替え。
- 無料キャンプ場は設備シンプル(トイレ・水場程度)。ゴミ持ち帰り、火気厳守。
- 翌日以降: 宮城から国道4号or108号で岩手へ。岩手県内無料キャンプ(例: つぶ沼キャンプ場)も狙えます。
安全第一で楽しんでください! 何か調整点あれば教えてください。
使える度80% かなり現実的な返答
なんだこれ・・・東京からの提案は一体何だったんだ・・・別のAIみたいだ。
やっぱり新時代、東京は詰むのか・・・
気づいたポイントはこれ。
- ツーリングの一般道平均速度は30-40km/h程度
正論すぎてすごい - 朝7時出発で走行10-12時間(休憩・食事込み)としても、300-400kmが安全上限
またド正論で激アツ、だが前回君は足立から400km越えの加護坊山に行くプラン組んだが・・・あれ何? - 旗坂キャンプ場
これ大和町の超山奥にある登山道前泊タイプ、バイクは向いてない。大崎市ではない(まぁ「大崎市」ってどこよって感じだが、大崎市は日本最強の地雷ワード市、地元民にすら通じるか不明レベル) - ふくろうの森キャンプ場
確か、狭いのと事前連絡必要なタイプで微妙 - 吹上高原キャンプ場
1400円するし格安ではない、誤情報(荒雄湖畔公園のことではないか? 700円だけど) - 岩手県まで無理すると無料スポットが少なくなる
逆だよ、キラキラインフルエンサーから学習した香りが漂うね - ルート: 主に国道4号北上
とか言いながらガッツリ6号を走ってる謎 - 出発時刻: 朝7:00(平日なら渋滞少なめ)
前回の足立区発は「9時で渋滞回避」とか言ってたが・・・ - 8:00 日立市付近(約40km)から13:00 仙台市北部(約260km)
道中の配分は謎だが、仙台市北部を富谷だとすれば距離は妥当であり、走行2.5時間+休憩1時間+走行2.5時間として260kmならギリギリ許容範囲 - 14:00 白石市付近
謎、戻ってる、これが最大のやらかし - 15:00 大崎市古川付近
謎、こんどは行き過ぎ - 16:00 旗坂キャンプ場到着(約350km)
実際は300km程度、仙台北部から3時間は余裕ありすぎ - 疲れたら途中の道の駅(例: 道の駅 おおさと)で調整を-
意味不明、大郷は通らんだろ、遠回りしてエンジョイしろってこと? - 無理を感じたら仙台周辺の道の駅で車中泊(テントは不可の場合多し)
都市近郊の道の駅で車中泊はもう無理だよ、地雷提案だが、関係ないからどうでもいい
個人的に刺さったのは「岩手県まで無理すると無料スポットが少なくなる」ってヤツ。これは・・・
仙台在住のD○N系(自称シティボーイ)キラキラインフルエンサーから学習した感
が、すごくある。
スポットの選定も、その傾向を感じる。確かにキラキラ系は岩手に入ると激減するからな。特に三陸方面は減る。
自称都会人が好みそうなタイプが減る。
これって、いつぞやの大船渡民が言ってた「仙台系のD○Nは、自分たちが都会人であり、岩手=未開のド田舎 だと認定してる説」に合致するんよね(埼玉千葉在住の自称都民系D○Nが群馬栃木茨城をド田舎だと、低レベルなマウント合戦やってるのと、全く同じ構造)。
だがルートは謎
やっぱり関東側の日程が甘い気もするけど・・・13時仙台北部までは良い。
その後の仙台北部→白石(戻ってる)→古川(行き過ぎ)→大和の旗坂キャンプ場(戻ってる)ってのが、最大の謎。
ただこれ、逆に言えば現実には戻るワケないから、スケジュールとしては余裕。
しっかし、本当に前回の北千住9時発からの17時半に加護坊山に着いてた、ファンタジープランは何だったんだろうね・・・
水戸民より2時間も遅い出発で、足立からどうやって行くつもりなのかね? 茨城県庁と北千住って旅の扉で繋がってるんか?
まーそれは良いとして、これは水戸民なら十分参考として使える。
今までで一番良い回答
やっぱりGrokすげぇな。
地方のガチ情報はGrok最強説、あるかも(東京圏は汚染度高い)。
2-1 Google Geminiの答え(宇都宮民用)
次は栃木。プロンプトはこうなる。
「私は栃木県の宇都宮市に住んでいます、南宇都宮駅の南側あたりです。来年、暖かい時期になったら、ネイキッドタイプの中型バイクで東北地方の秋田県岩手県以北へキャンプツーリングに行こうと思っています。平日に出発し、移動は一般道のみとします。ただし、無料の自動車専用道路と大規模バイパスは一般道扱いで構いません。
この前提で、初日のキャンプ適性地(なるべく安く、できれば無料)はどのあたりでしょうか。出発する時刻、ルート、1時間おきの予想到着時刻もお願いします。無茶をして事故ったら意味が無いので、現実的な範囲でお願いします。無理なら無理でいいです。」
こう答えた。
南宇都宮エリアからの出発ですね。あえて高速を使わず、下道(バイパス・無料自専道含む)をトコトコ北上するキャンプツーリング、最高に贅沢な時間の使い方だと思います。
結論から申し上げますと、初日のキャンプ地として現実的かつ満足度が高いのは、**岩手県南部の「一関・奥州エリア」**です。
宇都宮から秋田・岩手以北を目指す場合、初日に岩手県南部まで駒を進めておくと、2日目に八幡平や十和田湖といった「北東北の核心部」を余裕を持って楽しめます。
1. 推奨キャンプ地:衣川ふるさと自然塾(岩手県奥州市)
理由: 宇都宮から約230〜250km。一般道で休憩を含めて8〜9時間という、無理のない「初日の限界点」です。
料金: 1人500円程度(非常に安価です)。
特徴: 設備が整っており、平日は静か。近くに日帰り温泉(衣川荘など)があるのもライダーには嬉しいポイントです。
代替案(無料): 北上川河川敷(岩手県内の各キャンプ指定地)。ただし、無料スポットは時期により草ボウボウだったり、マナーの問題で閉鎖されることもあるため、数百円払って管理された場所(衣川など)を予約するのが無難です。
2. 走行ルート・スケジュール(平日想定)
渋滞を避けるため、午前7時の出発を推奨します。国道4号線(バイパス)をメインに、流れの良い区間を繋ぎます。
走行ルート案
栃木〜福島: 国道4号(宇都宮バイパス〜那須バイパス)
福島市内: 国道4号(混雑時はあだたらバイパス等を利用)
宮城〜岩手: 国道4号〜築館バイパス〜一関方面
時刻 場所・状況 備考 07:00 南宇都宮 出発 朝の通勤ラッシュが始まる前に市内を抜けます。 08:00 那須塩原市 付近 国道4号を快走。ネイキッドの風を感じる時間。 09:00 福島県 白河市 最初の休憩。福島県入りです。 10:00 郡山市 付近 市街地走行。バイパスで流れに乗ります。 11:00 福島市 付近 ちょうどお昼前。ここらで早めのランチが吉。 12:00 宮城県 白石市 宮城県入り。少し疲れが出る頃です。 13:00 仙台市郊外(岩沼周辺) 仙台バイパスは混むため、無理せず流れに合わせて。 14:00 大崎市(古川周辺) ここを過ぎると岩手まで信号が減り、快適になります。 15:00 岩手県 一関市 岩手県入り!買い出し(スーパー)はこの辺りで。 16:00 キャンプ地 到着 暗くなる前に設営完了。温泉へ。
3. 現実的なアドバイス
国道4号バイパスの罠: 福島〜宮城の4号線バイパスは、無料の自専道のように流れますが、風が強い日が多くネイキッドだと体力を削られます。1時間に1回は必ずバイクを降りてストレッチをしてください。
ガソリン給油: 宮城・岩手県境付近はGSが減る区間があるため、古川周辺までには満タンにしておくことをお勧めします。
2日目の展望: ここに泊まれば、翌朝一気に「栗駒山」を越えて秋田へ抜けるか、そのまま4号を北上して「盛岡・八幡平」へ向かうか、自由自在です。
よろしければ、2日目以降の「秋田・岩手の絶景ルート(八幡平アスピーテラインなど)」を含めた詳細な行程も作成しましょうか?
使える度50% まぁまぁいける
概ね「可」って感じだけど、細かいツッコミどころは以下のとおり
- 衣川ふるさと自然塾
700円では? しかも前日予約必須な教育系タイプでかなり微妙 - 宇都宮から約230〜250km
意味不明、350kmある。さっき水戸から300km以上あるって言ってたのに謎 - 北上川河川敷
たぶん、北上市の和賀川ふれあい広場か和賀川グリーンパークのこと - 渋滞を避けるため、午前7時の出発を推奨
また書くけど、これは「北千住7時発では100%詰む」と同義 - 那須バイパス
黒磯バイパスか? - あだたらバイパス
意味不明 - 築館バイパス
これも意味不明、未完成 - 07:00朝の通勤ラッシュが始まる前に市内を抜けます
宇都宮市内で7時はギリギリだと思うが地元民なら可能なのか? - 08:00那須塩原市 付近 国道4号を快走
快走など無い、ひたすらトラック街道&朝ラッシュ - 09:00福島県 白河市から12:00宮城県 白石市
妥当な範囲 - 13:00仙台バイパスは混むため、無理せず流れに合わせて
足立発のとき夕方ラッシュ時に2時間で白石から大崎まで行けるって言ってたじゃん、あれ何?まじで何? - 14:00大崎市(古川周辺) ここを過ぎると岩手まで信号が減り、快適になります
ならない、国道4に快適などない、終点直前のほたて大橋付近が唯一の快走区間(俺調べ) - 15:00岩手県 一関市
休憩が少なすぎるような気が・・・Geminiはブラック企業体質あるね - 福島〜宮城の4号線バイパスは、無料の自専道のように流れますが-
流れないです、福島市以北は仙台まで信号が多い - 1時間に1回は必ずバイクを降りてストレッチをしてください
この日程では破綻する - 宮城・岩手県境付近はGSが減る区間があるため-
そんな区間は4号には無い、東京都の方がよほど無い(奥多摩から丹波山まで無いはず)
ギリギリ使えるレベル
距離感がおかしいため、日程破綻率は高め。
何回も書くけど、マジで前回の足立発の時間割が酷い。あれよりはマシか。宇都宮民と同じ出発時刻で、足立から宮城北部までなど行けるはずがない。
一体どういうことなんだ? 同じサービスだよね?
「足立」ってだけで、謎クラスターにぶち込まれてない?
2-2 X AI Grokの答え(宇都宮民用)
一度ウインドウを閉じてから再度シークレットモードにしてアクセス。言語モデル設定はファスト。プロンプトはさっきのとおり。
こう答えた。
南宇都宮駅周辺から東北方面(秋田・岩手以北)へ一般道メインのキャンプツーリング、いい計画ですね。暖かい時期(ゴールデンウィーク以降の夏頃)を想定すると、気候も走りやすいと思います。
前提として、一般道のみ(無料自動車専用道路・大規模バイパスOK)で、無理のないペースを優先。ネイキッド中型バイクのツーリングでは、1日の現実的な走行距離は200〜300km程度(休憩込みで走行時間7〜9時間)が目安です。これ以上だと疲労が蓄積し、事故リスクが高まります。特に一般道は信号・渋滞・カーブが多く、平均速度は30〜50km/hくらいになることが多いです。
目的地が岩手県以北(盛岡あたりで約500km、秋田市で約550km)なので、初日だけで到着するのは現実的に無理です。300km超えるとヘトヘトになり、キャンプ設営すら辛くなります。初日は福島県北部あたりまで進み、そこでキャンプするのがおすすめ。無料に近い安いスポットもいくつかあります。
おすすめ初日キャンプ地
なるべく安く(できれば無料優先)で探した結果、福島県郡山市周辺または二本松市あたりが現実的。到着距離250〜300kmで、疲労を抑えられます。
- 最優先おすすめ(無料): 市営あだたら高原野営場(二本松市岳地区、安達太良山麓)
- 無料(協力金任意の場合あり)。
- 設備: 炊事場、かまど、トイレ(簡易水洗)。
- 自然豊かで静か、バイク乗りも利用しやすい。標高が高いので夏でも涼しい。
- 注意: 予約不要だが、混雑時は早め到着を。
- 代替(無料): 大池公園キャンプ場(西白河郡矢吹町) — 白河より少し北、湖畔で無料だが初日だと距離短め(200km弱)。
- 安い有料代替: ふくしま県民の森フォレストパークあだたら(二本松市) — 格安(サイト料数百円〜)、設備充実(シャワーあり)。
これで初日を終え、2日目に宮城・岩手を経て岩手以北へ進めば、無理なく到着可能です。岩手以北の無料キャンプ場(例: つぶ沼キャンプ場、馬返しキャンプ場)は多いですが、初日はそこまで届きません。
ルートとスケジュール例
メインルート: 国道4号北上(大動脈でバイパス区間多く、一般道扱いOK。交通量多いが走りやすい)。
- 南宇都宮 → 国道4号で白河 → 須賀川 → 郡山 → 二本松方面。
- 距離: 南宇都宮駅起点で二本松市営あだたら高原野営場まで約270km。
出発時刻: 朝7:00(平日なので渋滞少なめ。早朝出発で明るいうちに到着&設営を)。
1時間おき予想到着時刻(休憩込み平均速度40km/h想定、給油・休憩1時間程度見込み):
- 7:00 出発(南宇都宮駅周辺)
- 8:00 白河市あたり(約50km、通過)
- 9:00 須賀川市あたり(約90km、通過)
- 10:00 郡山市中心部(約130km、休憩・給油おすすめ)
- 11:00 郡山北部(約160km、通過)
- 12:00 二本松市街(約200km、昼食休憩)
- 13:00 安達太良山麓方面へ分岐
- 14:00〜15:00 到着(市営あだたら高原野営場、約270km総距離)
総所要: 約8時間(走行6-7時間 + 休憩)。16時前に到着すれば設営・夕食に余裕あり。疲れたら郡山で早めに止めるのもアリ。
注意点
- 国道4号はトラック多いので、安全運転を。平日でも郡山周辺で渋滞可能性あり。
- 暖かい時期でも東北は朝晩冷えるので、防寒具必須。
- キャンプ地は事前確認を(電話やウェブで)。無料スポットはゴミ持ち帰り厳守。
- 無理を感じたら距離短く調整を。安全第一で楽しんでください! 2日目以降の計画も必要なら聞いてください。良いツーリングを!
使える度80% ふつうに有用
細かいツッコミは以下のとおり
- 1日の現実的な走行距離は200〜300km程度(休憩込みで走行時間7〜9時間)が目安です
またこれ、正解を言うGrok、足立発の日程は、以下略 - 初日だけで到着するのは現実的に無理
また正論を言うGrok、前回、足立から弘前まで行けると言い張ったMETAに聞かせてやりたい - 南宇都宮駅起点で二本松市営あだたら高原野営場まで約270km
いや、200kmも無いでしょ、回遊してエンジョイしまくれってこと? だったら解るわ - 日程全般
余裕すぎるため、どうでもいいレベル、エンジョイしまくりながら向かえばよし、国道4号など必要ない
市営あだたら高原と大池公園を出してくるのが優秀すぎた。俺はおススメしないが・・・
フォレストパークは3000円くらい~なので謎だけど、まぁ良いでしょう。
てかさー、何故に足立発の時、あだたら高原を出さなかったのか?
・・・あー、これって、もしかして・・・
オーバーツーリズム対策説
これか?これなのか? まさか、東京に住んでるだけでバイアスがかかった謎情報を掴まされるってこと?
やっぱり居住地でガッツリ、フィルタかけてる?
だったらマジで終わってるなー、東京(のAI)・・・
確かに世界から見たら東京なんかどうでもいいよな。「日本に行って一発目に寝るところ」くらいな認識なんだろーな。
まぁそうだよ、普通に考えて、富士とか京都とか行くって、SHIBUYAは割とどうでもいいよ、ハチ公見て終わりだろー。ASAKUSAとIMPERIAL PALACEにワンチャンあるくらいだろー。
アジアの過密市街地枠は、もうCHONGQINGに全部持ってかれたから。いつまでAKIBAがどうのとか言ってんのかねー、もうそんなの無いのになぁ・・・わざわざ海外から来て謎オリパ業者と謎メイドだらけの街に行ってどうするんだろうねー、めっちゃ謎だよ。
話が逸れたな・・・次、群馬。
3-1 Google Geminiの答え(前橋民用)
プロンプトはこうなる。
「私は群馬県の前橋市に住んでいます、前橋駅の南側あたりです。来年、暖かい時期になったら、ネイキッドタイプの中型バイクで東北地方の秋田県岩手県以北へキャンプツーリングに行こうと思っています。平日に出発し、移動は一般道のみとします。ただし、無料の自動車専用道路と大規模バイパスは一般道扱いで構いません。
この前提で、初日のキャンプ適性地(なるべく安く、できれば無料)はどのあたりでしょうか。出発する時刻、ルート、1時間おきの予想到着時刻もお願いします。無茶をして事故ったら意味が無いので、現実的な範囲でお願いします。無理なら無理でいいです。」
こう答えた。
前橋市からの東北キャンプツーリング、素晴らしい計画ですね!ネイキッドの中型バイクで一般道(バイパス含む)を北上するのは、ライダーにとって「旅をしている」実感が最も得られるスタイルの一つだと思います。
前橋駅から岩手・秋田以北を目指す場合、初日の目的地は**「福島県北部から宮城県南部」**あたりが、無理のない、かつ翌日以降に余裕を持てる現実的な範囲です。
1. 初日のキャンプ適性地(おすすめ3選)
一般道での移動時間を考慮し、到着後に設営や買い出しをする余裕がある場所を選びました。
キャンプ場名 所在地 料金目安 特徴 遠刈田公園 宮城県蔵王町 無料 温泉街(遠刈田温泉)がすぐ近く、買い出しも便利。バイク乗入れ不可だが駐車場から近い。 秋山浜キャンプ場 福島県猪苗代町 無料 猪苗代湖畔。夕日が美しく、ロケーション最高。時期により要事前確認。 吹上高原キャンプ場 宮城県大崎市 約1,500円 バイク乗り入れ可。芝生が広大で予約不要。少し距離があるが、翌日秋田方面へ抜けるなら最高。 筆頭候補:遠刈田(とおがった)公園
前橋から約250km。下道派のライダーにとって「初日のゴール」として定番の距離感です。
2. 推奨ルートとタイムスケジュール
「無理のない範囲」として、午前7時出発、**時速30〜40km(休憩込みの移動平均)**で計算しています。
ルート概要:国道50号 ➡ 国道4号(バイパス活用)
群馬から東北へ抜ける最短・最速の下道ルートは、国道50号で栃木県小山市へ抜け、そこから**「国道4号バイパス」**をひたすら北上するルートです。このバイパスは信号が少なく、実質的に高速道路に近いペースで距離を稼げます。
1時間おきの予想到着時刻(目安)
07:00 前橋駅南側 出発(給油を済ませておく)
08:00 栃木県足利市付近(R50を東進)
09:00 栃木県小山市付近(R50からR4バイパスへ)
10:00 栃木県宇都宮市付近(新4号国道。非常に流れが良い区間)
11:00 栃木県那須塩原市付近(休憩1回目:道の駅 那須与一の郷など)
12:00 福島県白河市付近(福島県入り。このあたりで昼食:白河ラーメンなど)
13:00 福島県郡山市付近(R4あさか野バイパスで市街地をパス)
14:00 福島県福島市付近(R4伏拝交差点付近。休憩2回目)
15:00 宮城県白石市付近(宮城県入り。キャンプ場まであと一息)
16:00 遠刈田公園 到着
17:00 設営完了・買い出し・温泉へ
3. 現実的なアドバイス
「4号バイパス」の風対策: 宇都宮〜白河あたりの国道4号は、非常に流れが速く、大型トラックも多いです。ネイキッドバイクだと走行風が体に堪えるため、スクリーンがない場合はこまめに休憩を挟んでください。
気温差に注意: 来年の暖かい時期とのことですが、那須や蔵王付近は夕方から急激に冷え込みます。装備は「一枚多め」が鉄則です。
無料道路の活用: 福島市から先、国道13号方面へ行く場合は「栗子道路」などの無料区間がありますが、岩手・秋田を目指すならまずは国道4号を軸にするのが最も効率的です。
次のステップとして、2日目以降の「岩手・秋田のおすすめルートや無料キャンプ場」についても詳しくお調べしましょうか?
使える度30% かなり微妙 群馬微妙
ツッコミどころは以下のとおり
- 遠刈田(とおがった)公園、前橋から約250km
存在を出したのは良い、しかし300kmは超えるだろう - 「無理のない範囲」として、午前7時出発、時速30〜40km(休憩込みの移動平均)
またこれ、北関東民には真実を教えるAI(Googleは確実に知っている) - 群馬から東北へ抜ける最短・最速の下道ルートは、国道50号→国道4号バイパス」
ここで大嘘、正解は国道122で日光又は国道17で新潟経由、国道50-4は一番遅い - 08:00 栃木県足利市付近(R50を東進)
ほぼ無理、朝の国道50では無理 - 09:00 栃木県小山市付近(R50からR4バイパスへ)
今回初の完全ファンタジー旅程が出た、8時台は無理、佐野から新4が1時間すら怪しい、99.99%佐野と小山で混んでる - 10:00 栃木県宇都宮市付近
突然のイミフ日程、ここ流れてたら20分で行けるだろー、あー・・・帳尻ココで合わせろってこと? - 11:00 栃木県那須塩原市付近(休憩1回目:道の駅 那須与一の郷など)
那須与一が謎過ぎ、本当に国道4を通るつもりなのか? - 12:00 福島県白河市付近 昼食
那須与一から1時間では昼食時間がほとんどない - 14:00 福島県福島市付近
白河でメシくってからの推定1時間で福島市は無理 - 15:00 宮城県白石市付近
福島市で休憩してたら無理でしょ - 16:00 遠刈田公園 到着
白石からならば現実的だが、この経路だと15時に白石に着いてないハズ - 岩手・秋田を目指すならまずは国道4号を軸にするのが最も効率的です
最凶の極みウソ理論が出た、岩手はまだしも秋田は栗子トンネルから米沢北経由が間違いなく最速、てかそもそも群馬発なので秋田最速は新潟経由しかありえない
ということでルートは地雷だったが・・・
時間割 実は行ける(群馬県民だから)
旧勢多郡から上神梅へカットして、国道122経由にすれば10時矢板は行ける。「勢多郡」で通じる民なら行ける。
軽く休憩して11時半に白河、メシ食って12時過ぎに店を出れば14時半に福島市は通過できるっしょ。
そして休憩して15時に出発、遠刈田公園が16時。ちょっと超過するかもしれないけど、これでギリ行ける。
まぁ俺なら、福島市近郊で温泉入って川俣行くけど。だって夕方に福島市から仙台方向へ走ったらラッシュに巻き込まれるじゃん。
目標地が蔵王だと、福島市通過が16時過ぎた時点で詰むよ。
てかやっぱりさー・・・
関東側の朝の渋滞の読みが甘い(情報が古い)
東京圏側の渋滞が起きるラインと方向性が解ってない(やる気ない)のだと思う。
本件で具体的に言えば、国道50のラインがアウトなのが解ってない。
というより北関東(関東郊外)の混雑事情が2000年頃の文献から学習してる疑惑がある。
なんか違和感あるんだよね。
あの時代は圏央道なし、北関東道なし、埼玉側国道は1車線区間多発、ETCも無いため料金所渋滞がえぐい、そのせいで物流倉庫が少なかった、トラックが少なかったうえに皆さんバブル時代車に乗っておりビンビン走ってた(つまり、思考停止系観光客は埼玉でぶっ詰まって、北関東までロクに行けなかった)。
国道4最強理論を シカトすればオッケー
話は戻り群馬県なら行ける論、そもそもこの「国道4最強理論は埼玉県民用」であって群馬県民には関係ない話だ。
・・・というのを知っている、群馬県民ならギリで使えるってことだ。
こんなの群馬県民なら、ほぼ全員知ってるからな。朝時間帯に国道50-4で那須に行こうとする群馬県民は居ないよ。50は小山へ行くとき、4は宇都宮へ行くときに使うヤツでしょ。
対那須以北では使わないよ。
マジでこれ、「朝の国道50は詰む」とか、群馬県民ほぼ全員解ってると思うんだけどなー(館林を除く)。なんでこんな謎ルート出すんだろ?
群馬県民は千葉県民以上に「そんなわけねーだんべがッ」って言うでしょ? こんな提案したらデフォ無視るよ。
「馬鹿じゃねー」って言われるよ。
あと細かいこと言えば、正直、前橋駅南側で7時発は微妙。6時に出た方がいい(7時122栃木県境手前→8時道の駅塩谷→休憩後9時発→10時那須伊王野→11時須賀川市民温泉→あとテキトー)。
ただまぁ、何と言っても、
遠刈田公園と秋山浜を知ってるのが使える
これはデカイ。
もう何回めだか忘れたけど、前回の足立発は本当になんだったのだろうか?
やはり、居住地によるD○Nクラスター判定とオーバーツーリズム対策か?
確かに、遠刈田公園はD○Nが出たせいで制限がキツクなってるんだよな(足立から来んなってこと)。
ということは、毎回出てくる吹上高原は地雷? 拡散力が強い? まぁ行くのやめようという参考にはなったわ。いやまぁ行かないけど。1400円以前の話、鳴子温泉エリアは宮城最凶の地雷源だから行かない・・・本当に運転が酷いヤツだらけで、あそこバイク向いてない。
鳴子温泉はJRで行くべき(温泉はサイコー)。
3-2 X AI Grokの答え(前橋民用)
こう答えた。
前橋駅南側から東北(岩手・秋田以北)へ一般道メインのキャンプツーリング、初日の現実的なプランを考えました。
最終目的地が岩手県以北(盛岡や秋田市あたりまで約600-700km)なので、一般道のみ(平均速度30-40km/h程度、休憩込み)では1日で到達するのはかなり厳しいです。ツーリングの平均移動速度は休憩・信号・給油を考慮して30km/h前後が現実的で、無理をすると疲労が蓄積し事故リスクが高まります。
そこで、初日は福島県内(福島市周辺や猪苗代湖エリア)までを推奨します。距離約250-300km、走行時間7-9時間程度で、無理なく到着可能です。以降の日で岩手・秋田へ進むと余裕が生まれます。
おすすめルート(一般道メイン)
- 主ルート:国道17号 → 国道49号 → 国道115号 → 国道4号(福島方面)。
- または景色を楽しむなら:国道17号 → 国道352号(会津方面経由) → 国道49号 → 猪苗代湖周辺。
- 大規模バイパス(例:福島県内の国道4号バイパスなど)は使用OKとして、無料の自動車専用道路は中型バイクなので基本的に使わず一般道優先。
総距離:約270km(前橋 → 福島市周辺)。
出発時刻と1時間おきの予想到着目安
- 出発:朝7:00(前橋駅南側) (早朝出発で渋滞回避、明るいうちに到着。平日なら交通量少なめ。朝食・準備を済ませて。)
- 8:00:高崎市周辺通過(約40km、休憩なしで順調)。
- 9:00:渋川・沼田方面(約80km、軽く休憩推奨)。
- 10:00:昭和村・金山町周辺(約120km、給油・トイレ休憩)。
- 11:00:会津若松市周辺(約160km、ランチ休憩30-60分)。
- 12:00:猪苗代湖入り口(約190km)。
- 13:00:猪苗代湖周辺(約220km)。
- 14:00:福島市西側(約250km)。
- 15:00:福島市周辺到着(約270km、早めなら余裕でキャンプ設営)。
総走行時間:約8-9時間(休憩・食事込み)。平均速度35km/h程度で計算。信号や山道で遅れる可能性ありなので、余裕を持って。16-17時までにキャンプ地到着が理想(明るいうちに設営)。
初日のキャンプ適地(安く、できれば無料優先)
福島県内はライダー歓迎のスポットが多く、無料・格安が狙えます。猪苗代湖や裏磐梯エリアが景色良くおすすめ。
- おすすめ1(無料寄り・ライダー人気):裏磐梯キャンプ場周辺や桧原湖エリアの無料野営可スポット(例:達沢不動滝近くや湖畔公園)。完全に無料の野営地は管理人なしが多いので、マナー厳守。近くに道の駅猪苗代あり(買い出し・トイレ便利)。
- おすすめ2(格安・設備良):吹上高原キャンプ場(宮城寄りだが福島近辺、無料区画ありor低料金)。またはフォレストパークあだたら(福島市近辺、県民の森で安いサイトあり)。
- おすすめ3(無料/格安ライダーハウス風):福島県内のライダーハウス(例:風来坊など桧原湖近く、300-1000円程度)。安宿や道の駅併設のフリーサイトも探せばあり(道の駅猪苗代で車中泊風可だがテントは要確認)。
完全に無料は野営地中心でトイレ・水道ありの場所を選んで。暖かい時期なら虫対策を。予約不要のところが多いですが、平日でも人気スポットは早め到着を。
このプランなら初日無理なく300km以内で終わり、翌日以降に岩手(八幡平方面)や秋田へ進めます。もし初日もっと北を目指すなら無理になるので、福島止まりが安全です。安全第一で楽しんでください!追加質問あればどうぞ。
使える度0% 昭和村ワープ炸裂
これは酷い、ツッコミどころありすぎ。
- ツーリングの平均移動速度は休憩・信号・給油を考慮して30km/h前後が現実的
何回も書くけどここは正論すぎ、足立は以下略 - 初日は福島県内(福島市周辺や猪苗代湖エリア)までを推奨します。距離約250-300km
猪苗代なら200kmくらいだが、この距離感のブレが謎 - 主ルート:国道17号 → 国道49号 → 国道115号 → 国道4号(福島方面)
意味不明、それは300km行くわ - または景色を楽しむなら:国道17号 → 国道352号(会津方面経由)
奥只見シルバーライン前提論は詰む率高い(トンネルバイク禁止) - 無料の自動車専用道路は中型バイクなので基本的に使わず-
意味不明、日本の規制を理解していない - 8:00:高崎市周辺通過
いきなり最初から経路がバグってる - 9:00:渋川・沼田方面(約80km)
80kmが、ちょっと何言ってるのか解らない - 10:00:昭和村・金山町周辺(約120km
昭和村(群馬)から昭和村(福島)にワープした模様 - 11:00:会津若松市周辺
ほぼ不可能な日程 - 12:00:猪苗代湖入り口(約190km)
猪苗代湖に入口とかある? - 13:00:猪苗代湖周辺(約220km)
入口から30kmあるらしい - 14:00:福島市西側(約250km)
いや福島市そんな近くねーだろ、それ郡山でしょ - 15:00:福島市周辺到着(約270km
福島市そんなにデカくねーよ、なにこれウケる - 平均速度35km/h程度で計算
途中でワープしたけどな - キャンプ適地おすすめ1
「裏磐梯キャンプ場周辺」て何? 終始意味不明、これで行ける人は居ない、目的地がサッパリ解らない - おすすめ2
続けて意味不明、また出た吹上高原、宮城寄りどころか秋田寄りでしょ、バイクにワープユニットの装備が必須か - おすすめ3
更に意味不明、風来坊は2000円、道の駅でブッチしろとか言ってるのが論外、あほ
酷すぎて使えない。
東京(のAI)と同じレベル
X(SNS)的に群馬は詰んでるのかもしれない。
あー・・・これ解った!!!!
群馬のキラキラ系謎インフルエンサー情報、めっちゃ酷いからだよ、あれに連動してるんだよ。
群馬のグーグルマップ★とか、ショート動画の謎飲食店紹介とか、地元民と見ると酷すぎて吹くレベルなんだよね。
たとえば最近だと「群馬県民に大人気のやきまんじゅう屋さん!!」みたいなのあるじゃん?
アレ、俺ら誰も知らないっていう・・・
A君「福島屋じゃなくて?ココ?」
Bさん「大甘堂か忠治茶屋じゃないんかい」
C氏「うさぎ家だんべ」
俺「さぶちゃんと田中屋派」
全員「ここ、どこ?」
みたいな。
まじでこういうのが多発。
ネットの群馬情報は使えないというのが群馬では定説。まだMotecoの方が支持率高い説、ある。
4-1 Google Geminiの答え(長野民用)
ラスト、長野。プロンプトはこうなる。
「私は長野県の長野市に住んでいます、北信運転免許センターのあたりです。来年、暖かい時期になったら、ネイキッドタイプの中型バイクで東北地方の秋田県岩手県以北へキャンプツーリングに行こうと思っています。平日に出発し、移動は一般道のみとします。ただし、無料の自動車専用道路と大規模バイパスは一般道扱いで構いません。
この前提で、初日のキャンプ適性地(なるべく安く、できれば無料)はどのあたりでしょうか。出発する時刻、ルート、1時間おきの予想到着時刻もお願いします。無茶をして事故ったら意味が無いので、現実的な範囲でお願いします。無理なら無理でいいです。」
こう答えた。
長野市から岩手・秋田以北を目指すキャンプツーリング、素晴らしい計画ですね。北信免許センター周辺(川中島・豊野方面)からの出発ということで、国道18号・8号・7号を繋ぐ「日本海縦貫ルート」が最も現実的かつ効率的です。
「平日の一般道移動」という条件を考慮し、初日は山形県北部から秋田県南部あたりを目標にするのが、2日目以降の岩手・青森攻略を楽にするベストな選択です。
1. おすすめの初日キャンプ適性地
「安い・無料」「バイク乗り入れ可能」「ルート沿い」の条件で2つ厳選しました。
候補A:三崎公園キャンプ場(秋田県にかほ市)
料金: 1人310円程度(非常に安価)
特徴: 山形と秋田の県境にあり、国道7号のすぐ脇。日本海に沈む夕日が絶景です。予約不要(当日現地受付)なことが多く、ツーリストに人気。
候補B:西浜キャンプ場(山形県遊佐町)
料金: 約800円
特徴: 三崎公園の少し手前。近くに「道の駅鳥海」や日帰り温泉「あぽん西浜」があり、買い出しと入浴がセットで完結します。
2. ツーリングスケジュール(予想時刻)
安全を考慮し、休憩を含めた平均時速を35〜40km/hで算出しています。
時刻 地点・状況 備考 07:00 長野市(北信免許センター付近)出発 国道18号を北上。 08:00 新潟県 妙高市付近 R18からR8(直江津バイパス)へ合流。 09:00 上越市・柿崎付近 日本海が見えてきます。 10:00 柏崎市付近 街中の渋滞に注意。 11:00 長岡市・寺泊付近 海沿いのR402(シーサイドライン)経由もおすすめ。 12:00 新潟市付近(昼食) 新潟バイパス(無料自専道)で一気に抜けます。 13:00 新発田市付近 R7へ合流。ここから北は信号が減り快走路。 14:00 村上市付近 瀬波温泉を横目に北上。 15:00 山形県 鶴岡市付近 R7をひたすら北上。 16:00 酒田市付近 買い出しはこの辺りのスーパーが便利。 17:00 キャンプ場到着(三崎公園or西浜) 明るいうちに設営・温泉・夕食。
3. ルート解説と注意点
- 無料の「神」バイパスを活用:新潟市内の**「新潟バイパス・新新バイパス」**は、一般道扱いですが実質的に高速道路並みの流れです。ここを使いこなすのが平日の移動距離を伸ばすコツです。
- 無料の自動車専用道路:山形県内の**「日本海東北自動車道」**の一部区間(遊佐比子IC〜など)は無料開放されている区間があります。電光掲示板を確認しながら賢く利用してください。
- 北上するほど給油に注意:山形・秋田の県境付近はガソリンスタンドが減ります。早めの給油を心がけてください。
4. 無理のない範囲でのアドバイス
初日に山形県北部(遊佐町)まで行ければ約300km弱の行程です。ネイキッドバイクでの下道300kmは、平日であれば休憩を挟んで10時間程度で走りきれる「少し頑張るけれど現実的」な範囲です。
もし当日、天候が悪かったり疲れを感じた場合は、新潟県村上市の「笹川流れ」付近のキャンプ場(岩ケ崎キャンプ場など)で早めに切り上げるプランも持っておくと安心です。
次は、**「2日目に岩手県側へ抜けるための最適なルート」**についてもお調べしましょうか?
三崎公園は遠すぎるでしょ(400km弱)。新潟経由ならもっと近くにいっぱい有るじゃん。なんで?
使える度20% かなり酷め
ツッコミどころは以下のとおり。
- 西浜キャンプ場
調べたところ1000円+繁忙期P料金 - 08:00新潟県 妙高市付近 R18からR8(直江津バイパス)へ合流
1時間では不可能、国道8まで80kmある - 09:00上越市・柿崎付近
長野からトータルで100km、朝時間帯ではまず不可能 - 10:00柏崎市付近 街中の渋滞に注意
柿崎から柏崎は20km程度、さっきとは逆に1時間が意味不明 - 11:00長岡市・寺泊付近
40km程度、ここまで160km4時間とすればギリギリ可能か? 休憩ないけど - 12:00新潟市付近(昼食)
50kmくらいあり、メシ休憩は不可能、新潟バイパスは激混みなので速達性は無い、休憩目的でバイパスを降りたら確定で詰む - 13:00新発田市付近 R7へ合流。ここから北は信号が減り快走路
いつメシ食うの? 無理じゃね? てか信号ないの新発田まででしょ? 逆じゃね? - 14:00村上市付近 15:00山形県 鶴岡市付近
110kmくらいあるけど、この区間はいける、休憩無いけど - 16:00酒田市付近
やっと休憩できるか? いや、9時間ぶっ続け走行は不可能だ - 17:00キャンプ場到着(三崎公園or西浜)
余裕時間が無さすぎる - 無料の「神」バイパスを活用
馬鹿(を釣る業者)が拡散したものを拾ったぽい文言、あそこ激混みで「高速道路並みの流れ」など無い、あのテの馬鹿は保土ヶ谷BPのことは「激混み地獄渋滞」とか言うくせになぁ、のヤツ(新潟BPの方がむしろ交通量が多い説すらある、てか国の統計で出てる) - 無料の自動車専用道路:電光掲示板を確認しながら賢く利用してください
電光掲示板を見てからでは遅いだろ、「賢く」とか言ってるのに馬鹿なのが滑稽(これ、馬鹿を釣る悪質うんこメディアから学習した文言ぽさがすごい出てる) - 山形・秋田の県境付近はガソリンスタンドが減ります
そんなことねーべ、長野の山奥の方が無いよ、なんか東京系の謎メディアっぽい言い回しするなー - 初日に山形県北部(遊佐町)まで行ければ約300km弱の行程です
酒田は余裕で350km越えるが・・・ - 新潟県村上市の岩ケ崎キャンプ場など
謎、海岸でブッチしろってこと? だったら瀬波海岸でよくない?
これは、かなり酷いね・・・
全体的に
東京系のメディアが描いている「長野」「新潟」像が透けて見える感じ
長野市や新潟市がド田舎で、空いてると思ってる感がある。
「群馬」と似てるっていうか・・・どうも群馬信越方面は闇が深い。
唯一使えるのは、キャンプ場情報くらいだけど、下越に山のようにある無料キャンプ場を全シカトして、笹川流れとかを勧めるあたりが、オーバーツーリズム対策っぽいっちゃぽい(笹川流れはアウトドア系観光地だから構わないけど、瀬波温泉はホテル旅館系だから野営してほしくない)。
これやっぱり、居住地(の地名のうち、ネット上で拡散されてるワード)と、オーバーツーリズム対策(行政と住民側が問題提起してるワード)が相互に影響してる気がする・・・
4-2 X AI Grokの答え(長野民用)
ラストのラスト。こう答えた。
長野市(北信運転免許センター周辺)から東北(秋田・岩手以北)へ一般道中心のキャンプツーリングの場合、初日で岩手県以北まで到達するのは現実的にかなり厳しいです。理由は距離と一般道の平均速度にあります。
- 出発地:長野市川中島町原(北信運転免許センター)周辺。
- 目的地方面:秋田・岩手以北(例: 岩手県盛岡以北や秋田市方面)。
- 主なルート候補:国道18号で妙高・上越方面へ北上し、日本海側(国道8号や7号)を北上する日本海ルートが一般的で景色も良い。内陸(国道4号方面)は遠回りになりやすい。
- 一般道ツーリングの現実的な平均速度:休憩・信号・給油込みで30〜40km/h程度(バイクツーリング経験者の目安)。1日の実走行時間は疲労を考慮して7〜9時間が上限(無茶を避けるため)。
これで計算すると、初日の現実的な移動距離は250〜350kmが限界。長野市から秋田市まで一般道で約550〜600km、盛岡まで約450kmなので、初日で岩手以北到達は無理があります。2〜3日かけて進むのが安全です。
初日の現実的な提案
初日は新潟県妙高市〜上越市周辺まで進み、そこでキャンプ。距離約150〜200km、所要5〜7時間程度で余裕があり、疲労を溜めずに楽しめます。日本海側へ出て景色を楽しみつつ北上可能です。
おすすめルート(一般道中心)
- 主ルート:国道18号(上信越道の旧道・バイパス含む)で妙高高原・妙高市・新井方面へ → 上越市方面。
- 無料の自動車専用道路:上信越道の無料区間(一部バイパス)はOKなので活用可能。
- 総距離:約180km(休憩込み)。
- 景色:妙高山周辺の山岳風景から日本海側へ。ワインディングも楽しめる。
出発時刻と1時間おきの予想到着時刻(目安)
- 出発時刻:朝8:00(平日なので渋滞少なめ。早朝出発で涼しく快適。準備・朝食後スタート)。
- 平均速度:休憩込み35km/h想定。休憩は1時間ごとに短め(5〜10分)、昼食1時間。
- ルート詳細目安:
- 8:00 出発(北信運転免許センター周辺)。
- 9:00 飯山方面通過(約40km、千曲川沿い)。
- 10:00 野沢温泉・中野方面通過(約70km、休憩)。
- 11:00 妙高高原周辺(約110km)。
- 12:00 妙高市・新井PA周辺で昼食休憩(約140km)。
- 13:00 出発再開。
- 14:00 上越市方面(約160km)。
- 15:00 上越市近郊到着(約180km、早めなら寄り道可能)。
- 16:00〜 キャンプ地設営・周辺散策。
総所要:約7〜8時間(休憩込み)。16〜17時頃にキャンプ地着で明るいうちに設営可能。余裕を持って事故リスクゼロ。
初日のキャンプ適地(なるべく安く、無料優先)
新潟県妙高・上越エリアは無料・格安スポットが多い。バイク向きでトイレ・水場ありのところ優先。
- おすすめ1(無料優先): 大潟キャンプ場(上越市大潟区、海岸近くの松林サイト)。
- 無料(予約不要、当日OKの場合多し)。
- 海近くで景色良く、松林で風よけ。トイレ・炊事場あり。夏は涼しく快適。
- 上越市中心から近い。バイク乗り入れOK。
- おすすめ2(無料に近い格安): 不動滝キャンプ場や周辺野営地(上越・妙高近郊)。
- 無料スポットあり(不動滝周辺)。滝の景色が圧巻。
- 代替(安い有料): 笹ヶ峰キャンプ場(妙高市、標高高く涼しい。数百円〜数千円だが設備良し)。
- 完全に無料は少ないが、道の駅周辺の車中泊・テント可スポット(例: 道の駅あらい近く)で代用可能(厳密キャンプ不可の場合あり、事前確認を)。
完全に無料の野営地は新潟県に複数ありますが、マナー厳守(ゴミ持ち帰り)。ライダーハウス(無料宿泊)も東北側に多いですが、初日は妙高・上越で探すと良いです。
このペースなら2日目で新潟北部〜秋田南部、3日目で岩手以北到達可能。無理せず楽しんでください!天候・体調優先で調整を。
使える度マイナス% ザ・地雷原誘導
これは酷いぞ・・・足立より酷いかもしれぬ。
ツッコミどころはこれ
- 長野市から秋田市まで一般道で約550〜600km、盛岡まで約450km
意味不明、盛岡市が550km程度、秋田市が460km程度、東京から見てるでしょ? - 初日は新潟県妙高市〜上越市周辺
過小すぎる、150kmも無い、エンジョイしまくれってこと? - 上信越道の無料区間
上信越道に無料区間あったか? 上新バイパスじゃね? 域外民(てか東京)の発信した勘違い情報を拾ってね? - 総距離:約180km
どこ回って上越市行くん? まぁいいやもう - 出発時刻:朝8:00(平日なので渋滞少なめ。早朝出発で涼しく快適。)
あーこれ、完全に東京民が描いてる「長野」だわ、長野ワードは地雷確定(平日の朝8時、県庁級都市で渋滞しないところなど無い) - 飯山→野沢温泉→中野→妙高高原→上越市
中野が謎、約180kmが謎 - おすすめ1(無料優先): 大潟キャンプ場
大嘘すぎる、俺調べでは2700円、これ絶対にキラキラ無責任系Youtuberのせいだと思う - おすすめ2(無料に近い格安): 不動滝キャンプ場
また大嘘、これは糸魚川の奥地で全く方向が異なる、あと糸魚川エリアはつい最近、協力金制度になったはず(有料なら、もう山奥まで行く必要がないのだが・・・) - 代替(安い有料): 笹ヶ峰キャンプ場
更に大嘘、2100円。しかも方向が違う、妙高は地雷確定 - 道の駅周辺の車中泊・テント可スポット
また謎の車中泊情報ぶっこむ、無いよそんなのもう、いつの話してんだよ - ライダーハウス(無料宿泊)も東北側に多い
聞いたことない、無料で屋根付きの条件なら若干あるかも
すごい地雷が入ってた。行ってみたら高額キャンプ場で徴収されるっていう利権誘導の罠がガッツリ入ってた。
これ東京民が考えてるよね?(東京発の情報を学習した)
春にも書いた通り、ここらの長野から上越エリアは東京からギリギリ回遊して行ける限界(安易なお手軽層の東京圏民を煽って勘違いさせられる限界)なため、釣りが横行しており地雷原感がハンパナイ。
というか、そもそも東京からクルマやバイクで気軽に行く距離ではない(名探偵津田も「妙高までクルマはありえんやろ」って言ってたよね)。
・・・のだが、猛烈にドライブ(車中泊)をプッシュする謎メディアが、東京(特に西側)では跋扈してる。
長野県のバイク民は絶対にこんなこと解ってるはず。デフォ下越まで行くハズ。余裕で行けるのに上越で中継はありえん。
何で全く言及しないのか? 東京発の情報に引っ張られ過ぎではないか?
前回、足立発の時、東北へ行くのに長野経由を提案したのと、関連性がある気がする。
東北へ向かう長野民で、こんなプラン組むヤツはさすがに居ねーだろ(怒)
まとめと結論
疑惑がいくつか出た。まとめると、これ。
- 東京圏の学習データがおかしい疑惑
- 居住地でクラスター分けしてる疑惑
- オーバーツーリズム対策疑惑
- 想定する時代背景が前時代疑惑
- 東京圏(のネット、というのも変だが)で支持されてる経路を優先する疑惑
これらから導き出される解は一つ
東京が詰んでるだけ
特に旅行ジャンルが詰んでる。バイクは確定で詰んでる。
たぶん理由は、究極MAX不都合なコレだ・・・
「東京圏からの旅行は、上位層の数%しか行けない」
からだ。
しかし、コレを言ってしまうと「東京が便利」という幻想(ファンタジー)が崩壊するため、あえて言わない。大手ほど言わない。
こっちの理由は、大手の顧客層は大衆(マス)であって、上位層の数%ではないから。
確かに実際、冷静に考えると明らかだよな・・・
- 羽田と成田の航空機座席数
- 新幹線の座席数
- 高速バスの座席数
この3つの最大値しか、関東外へ移動できないんだよ。物理的に。
当たり前の話だけど、何故か誰も言わないから、具体的な数値をAIなどで調査してみた。結果は以下のとおり。
- 羽田と成田の航空機座席数
羽田の1日輸送実績が5万、成田が倍の10万強、したら条件良くても合計約20万程度か?(航空機は算定ムズイが倍にはならないと思う) - 新幹線の座席数
東海道新幹線17本ダイヤで約26万人(1300×400÷2、片道)、東北新幹線等約16万(東海道の6割として) - 高速バスの座席数
10万強(バスタ新宿 約2.4 〜 3.2万 東京駅周辺 約2.0万 その他 約4.0万 これは算定困難すぎるためAIがこう言った)
他にも在来線があるけど、関東郊外で一気に本数が減るから、数値的には無視できるレベル。
つまり・・・
東京圏からの旅行枠 最大でも一日80万席程度しかない
ってこと・・・これヤバイ事実に気づいちゃった感、ある。
東京の人口って、いくつだったっけ? これらから導き出される答えはどうなるのか?
Geminiさんは、こう答えた(抜粋)。
一般的にこれらの交通インフラ(新幹線・空港・高速バス)を日常的、あるいは広域移動の拠点として利用する人口は、約3,700万人〜4,400万人程度です。
在来線の特急(あずさ、ひたち等)や自家用車を含めても、1日に東京圏を脱出できる長距離移動キャパは、多めに見積もって100万〜120万人程度と考えられます。
東京圏(一都三県)の人口を3,700万人とすると、1日に長距離移動できる人の割合は:
120万人 ÷ 3,700万人 ≒ 約3.2%
つまり、「今日、東京圏の住人全員で旅行に行こう!」と思っても、物理的に3%程度の人しか域外へ脱出できない計算になります。
現状のインフラは、日々の通勤・ビジネス客で埋まっているため、**「東京圏の住人全員がゆとりを持って域外へ遊びに行けるほど、物理的な出口(輸送力)は用意されていない」**というのが、この巨大都市の隠れた真実と言えます。
MAX都合の悪い事実 キター
だからだよ、ワンチャン残った一般道自走ドライブ(バイク、クルマ移動)に、幻想を全て叩き込むんだよ・・・
旅ジャンルを、東京出発前提で聞いてもマトモな答えは出ないんだよ。
ファンタジーしか出ないんだよ・・・
実際には、残されたキャパなんてほとんど無いから・・・最初から答えは出てるんだよ。
AIは、無理な人の方が圧倒的に「多い」から、出すメリットが無いと判断してる
んだろー。
現実は全て無視して、スマホの中で語られるファンタジーにひたすら浸っていたい民に、本当の事を教えても意味ない(いや、必要はない)っていう、冷徹な判断を下してるわけ・・・
だからファンタジーで良いのかー
いやー、これは・・・アレだ・・・
「延々と霧の中に包まれていたい、できるだけ分厚いものに、五里霧中望むところ」ってやつだ。
ドンデコルテ師匠が言ってたやつだ。
「現実よりインターネットを見ましょう」
「科学者よりインフルエンサーを信じましょう」
「自民党は、ありません」
って。言ってたあれだー。間違いねぇ。
特にこの・・・
一般道の話って、明確に計算できない
からさ、計算できない層にメッチャ刺さる(言い訳が成立する)んだろうね。
そいつらが、上位約3.2%の層に入ってるワケないのにさ・・・ちょっと考えたら解るのに、霧に包まれてるから、解らないんだよ。
そこ狙ってるんだよ。AIすらも。
というより、これらのMAX都合の悪い事実を決して言わない、東京系メディアの情報をガッツリ学習してるから、同じ前提に基づく返答しかできないんだろ。
この説どうよ?
皆さん、どう思う?
マジでコレだったら、東京は来年以降、超ディストピア化が進むってことなんだが。

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