バイク旅向けのノートPCを考える& IdeaPad S340購入

令和時代の旅に必須のアイテム、通信回線&モバイル機器。

特に、出先で仕事をする可能性のある人種には、ノートPCが必須。

5年前に買ったノートがそろそろ限界(特にバッテリと液晶)を迎えてきたので、買い替えてみたという話。

加えて、買い替えるにあたって考えたことなどのメモ。

もくじ

  • 絶対に譲れない条件がある
  • 重量の限界は1.7㎏
  • 大きさの限界はA4~B4サイズ(297mm~364mm)
  • 消費電力の限界は約60W
  • 絶対的価格が安くないとダメ
  • 2019年春夏時点で欲しいマシンスペック
  • 良さげなモデルたち

yohohama持ち歩きに2kgオーバーはキツイと思った

絶対に譲れない条件がある

俺の用途はガチなモバイル。バイクツーリング先の北海道の原野や鹿児島の海岸などでもバリバリ使う。一方、グリーン車とかマックでもフツーに使う。

そういう用途で絶対に譲れない条件。それは・・・コレだ・・・

重量の限界は1.7㎏

重量は、許容値が人によって異なるため、基準を示しにくい。だけどバイク乗りには明確な基準がある。それは・・・

ヘルメットより軽いこと

ナントカ知恵袋などでは「個人差があるから知らん」「ペットボトルもてば」みたいな意見が散見される・・・が、

いや、そうじゃねーだろ。ガチモバイルしたこと無いなら回答すんじゃねーよ!と強く言っておきたい。

てか、身に着けるもので判定すれば良くね? 靴とか、ジャケットとか・・・なんで1.5Lのペットボトルなんだよ。そんなもん常時持ち歩いてるヤツなんていねーんだよ。判定基準がオカシイだろ・・・相変わらずナントカ袋使えねーよなー・・・

という話は置いといて・・・話を戻すと、バイク乗りの場合、ヘルメットという、丁度いい基準がある。

で、ショウエイのネオテックのLが約1.7㎏これは重いという人が居る。一方、軽量化がウリのZ-7のLは約1.4㎏

つまり、1.4㎏は耐えられるが、1.7㎏は人によっては耐えられないのだ。まー、被ってるのと持ってるので多少違うけど・・・

てことで、ACアダプタを含めて1.4㎏以下が理想。1.7㎏が上限である。



大きさの限界はA4~B4サイズ(297mm~364mm)

電車通勤のオッサンが良く持ってるタイプのカバンは、A4で限界のものが多い(レディースはそれすら入らない事もある)。デカすぎるカバンは満員電車でウザいし。

バイク積載基準で考えると、もう少し大きくても許容されるが、積載装置の幅から左右50㎜(計100㎜)の余裕は欲しい。積載方向に制限がかかるから(立方体形状のボックスはまず無い)。

そして、積載装置はバイク幅より小さくなくてはならない。ハンドルの幅を760㎜と仮定した場合、左右100㎜確保して560mmが限界だろう。

てか、人間の幅を大きく超過すると色々と危ないから、バイクボックスは車種関係なく550㎜近辺がガチで限界だと俺は思う(バイクパーツセンターのコレなど)。

てことでバイク的には450㎜(参考値A3は420mm)あたりが限界。

しかし、前述のとおり徒歩基準で考えると、A3ノートはデカすぎてフツーのカバンには入らないし、そもそも1.7㎏以内に収まるとは考えにくい

従って、最大サイズはA4以下が理想、最大でも超薄型のB4まで。

消費電力の限界は約60W

出先でコンセントがあるとは限らない。バイクからの充電がメイン電源になる。バイクの最大発電量を超える電力を必要とするPCは充電できない

手持ちの資料によると、今乗ってるトリッカー(EFI)の場合、レクチファイヤの容量が10A14.5V程度になってる(MAX145W前後)。

消費電力は以下のとおり

  • ヘッドライト 60W(ハイ)
  • メーター周り 約10W
  • テール 5W
  • ウインカー片側前後同時点灯 20W
  • ストップ 21W
  • EFI関連 不明(資料が初期電子制御キャブモデルだった)

EFIを除く消費電力は合計116W、残りは29W。EFIが30W消費というのは考えにくい(バッテリが充電できないし)から15W(1割)程度の余裕はあると思われる。

つまり、残量は約15Wしかない、あっても20W。こんな低消費電力(正確にはACアダプタ出力が15W)のPCはまずない。

ただし、ウインカーを出して長時間ストップしているというシーンは、都市部走行以外だと皆無。そのため+41W(合計56W)は使えるだろう。でも、この部分をバッテリチャージ用として設計している可能性がある。半分は残したい。

てことで、安全に使えそうなのは、合計35W。更に、ヘッドライトのLED化をすれば、+40W程度は確保できる。

これで合計約75W。

インバータの変換効率を80%とすれば、約60Wが限界

まぁ、安物の中華インバータに80%もの効率があるのかは謎だが・・・電圧降下すると安全装置が働いて充電できないだけだから大丈夫だろ・・・たぶん。

そうでなくても、消費電力は低い方が良い。バッテリの持ちと寿命が大幅に違うから。

絶対的価格が安くないとダメ

ぶっちゃけ今使ってるPCが5年もったのは奇跡。俺はメーカー的にアリエナイ使い方をしている。すさまじい振動&気温&湿気の中に放置&全開で使いたおす。ほとんど耐久テストレベル。

既に外装はバッキバキで液晶はムラムラ。ネジは半分以上付いてない。ナントカタワーのエントランスにあるオサレカフェでコーヒーすすりながら MacBookAir 使ってるような人種ならソッコー投げ捨てるレベルだ。

しかし、その基準を俺に適用すると、毎年捨てないといけない。そうじゃなくても、保証切れてぶっ壊れたらソッコー捨てる可能性も高い。

つまり・・・ノートPCは使い捨てアイテムなのだ。

けど、ショボすぎるマシンスペックでは使い物にならんし・・・バランスが難しい。

スペック選びは重要。

2019年春夏時点で欲しいマシンスペック

PCの速度向上スピードはメチャ速い。

体感上、現時点の最強スペックPCを買っても、3~5年後には最弱クラスと同等、7年で時代遅れになる。10年使うのは現実的ではない。型落ちを買うのはあまり良くない。

2019年5月末時点で欲しいスペックはこんな感じ。

CPU

Celeron(Atom系)は N4000以上。キャッシュが大幅増量されてるから、3000系の選択は、もうアリエナイ。

AMD AシリーズはGPUにリソースを割いてる感じがする、消費電力が大きそうなのでナシ。7nmプロセスのRYZEN(モバイル系)が出るまでは様子見(まだ相当先まで出ないだろう)。

メモリ

4GB以上必須。できれば8GB欲しいが、無くても問題なし。てかさー、ゲキヤスアピールしてくる2GBモデルが、たまに有るけど、Windows10で2GBは無理なんじゃね?

7の末期時点で、もう2GBはキツかったよね・・・

ストレージ

64GB以上必須。32GBはダメ。アレは高速WIFIが常にある、オフィスみたいなとこで、ネットワークストレージ&WEBアプリを利用するのが前提になってるから、ガチモバイルには無理。

実装はeMMCよりSSDが良い。もはやHDDは論外。今更そんなもん付ける意味が解らない。ファイル保管用途ならUSBメモリ差し替えりゃ良いと思うんだが・・・

液晶パネル

ノングレアFHD14インチIPSパネルがベスト。

特にノングレア(非光沢)は必須。光沢はテキスト主体の野外利用が不可能に近いため、絶対にナシ。

サイズは、大きいほど良いが、本体の大きさに比例するためFHDの14インチが限界か。

方式はIPSが良いけど、タブレット至上主義社会の現状では、ノングレアパネルがレアなため、高額モデルになりがちなのがイタイところ。まぁ、これはTNでも問題なし。一人で使うノートPCで、視野角なんてどうでも良いんだよな・・・

ソフトウェア

基本的に不要。

OSは何でも良い。けど、みんなWindows10入ってるから気にしなくてヨシ。Macは尖る方向が俺とマッチしない(スペックが毎回中途半端)ため、今まで一回も選択肢に入ったことが無いし、今後も入る事は無いだろう。

MSオフィスも既に要らない時代に入っている。フリーソフトで良し。てか、もはや滅多に使わない。時代は変わった。

その他拡張機能など

HDMI端子、USB3.1、無線LAN、Bluetooth、カメラ、microSDスロットは、付いてないモデルを探す方が難しい。

有線LAN、光学ドライブ(DVD)なんて、もう完全にイラナイ

他に有っても良いかなー・・・と思うのは、生体認証機能くらいだけど、別に無くても全く問題ない。

良さげなモデルたち

・・・を列挙しようと思ったけど、多すぎるから、

  • 最高にマッチしないモデル
  • 最高にマッチするモデル
  • 実際に購入したモデル

の3点のみピックアップしてみた。

最高にマッチしないモデル

俺が現時点で最強ノートPCだと思うのはコレ↓

GALLERIAやROG

ROGは425 x 319 x 51mm約4.7㎏。お値段約58万円。正にモンスターマシン。これってノートPCなの?レベル。セロー250より高いという謎。

最高にマッチするモデル

値段さえ気にしなければ、即買いなモデルはコレ↓

ThinkPad X390(レノボ)

312.0 x 217.2 x 16.9mm、約1.32kg、カーボン仕様は約1.18kg。

俺的にサイコー。でも値段もサイコー。気軽に捨てまくるのは厳しい。

買ったモデル

性能とコストをバランスさせたらコレになった↓

IdeaPad S340(レノボ)

322.7×230.5×17.9mm。約1.55kg。Pentium Gold 5405U+SSD128GBという組み合わせがナイス。しかも接続がPCIe NVMe/M.2(Pentium GoldはGen2だが・・・)。キーボードもバックライト付き。ただし、液晶パネルがTN方式。ACアダプタは65Wとギリギリ許容。

このサイズでFHDの14インチなのも◎。これで実売4万円以下という価格設定がスゴイ。5、6年前に出た最強モバイルノートの1.5歩手前くらいのスペックはあるよな・・・

マジで液晶パネルがIPSだったらサイコーなんだけどな・・・まー俺はTNで問題ないから、Web広告限定ストアでクーポンが出たタイミングを見計らって、ポチっといた。

ただ、レノボは発送が遅い・・・5月29日時点のステータスは「3~4週間以内に発送」だし。気長に待つことにしよう・・・購入後の使用感などは後日書く・・・かも。

書いてみた →Lenovo IdeaPad S340をガチモバイル用途で購入

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