Q.東京方面から行く群馬の日帰りバイクツーリングスポットを教えて A.無理、温泉旅館に泊まっとけや と言っておきたい理由

最近遠方に行きづらいせいなのか、近県のツーリング需要が増えたのだろうか・・・群馬のお手軽ツーリングルート教えてくれね?

みたいな東京圏民が居る・・・

が、そんなものは無い。てか日帰りなど無理だ・・・やめておけ。とりあえず温泉旅館に泊まるプランにしろ! 話はそこからだ!

・・・と言う事にしている俺。

なぜ無理なのか、そしてどの辺に泊まれば良いのか、まとめてみた。

過去記事の中で触れた件(日帰りバイクツーリング成功の為に避けるべきプラン 6つ関東の住みたくない街)の、補足的なもの。

もくじ

  • 地元民と東京圏民のツーリングルートには互換性が無い
  • 1 東京圏民は土日に行こうとする
  • 2 東京圏民は高速道路利用を前提にする
  • 3 群馬民は一般道前提のルートしか知らぬ
  • 4 東京圏民は万能寄りのバイクを求める(1台のみ所有)
  • 5 もはやお手軽走行スポットなど残って無い(某漫画は既に時代錯誤)
  • 令和時代のツーリングとは
  • 線ではなく面で楽しむスタイル 必須
  • 総まとめ A.無理、温泉旅館に泊まっとけや!の解 ~マイ温泉旅館リスト~

 

kanto暖色系のとこ周辺※=ツーリング困難エリア
※目安は暖色系直径の2倍

内閣府RESAS人口メッシュから作成

地元民と東京圏民のツーリングルートには互換性が無い

イキナリの結論から言えばコレ。

バイクの部品的な感じで言うと、相互のツーリングルートには互換性が無い。両者のツーリングルートは、ほぼ「専用」であり、ポン付け「流用」的な事はできない。

特に東京圏から「日帰り絶景ツーリング」みたいなのは幻想レベル、無謀プランでしかない。

これは以前も書いたとおり、関東特有の問題がありすぎるからだ(詳しくは最初に挙げた過去記事等を参照)。

東京圏のヤツと電話をしていて、「決定的にズレてるなぁ」と感じるポイントは以下のとおり。

5つのズレ

  1. 東京圏民は土日に行こうとする
  2. 東京圏民は高速道路利用を前提にする
  3. だが群馬民は一般道前提のルートしか知らぬ
  4. 東京圏民は万能型バイクを求める(1台のみ所有)
  5. もはやお手軽走行スポットなど残って無い(某漫画は既に時代錯誤)

順に詳しく書いてみよう・・・

1 東京圏民は土日に行こうとする

東京と群馬では混雑時間(メカニズム)が全く違う。

東京周辺の道路は平日の朝夕ラッシュが極めてエグい。てか地方民基準で言えば、昼間は一日中ラッシュアワー。この理由は通勤者や店舗(配送)の密度があり得ないほど高いからだ。

一方で、ツーリングの主目的地である群馬山間部の平日ラッシュは激ユルい・・・てか無いに等しいレベル。この理由は、密度がクッソ低い上に自営業者(農林、観光業)が多いからだ。むしろ平日の早朝時間帯(出荷)や、シーズン土日(観光)の方が混んでいる

つまり、混雑の原因、規模、方向性、全て違う。

まぁ東京は最近行っていないから詳しくは解らん(ソースはダチ情報)けど、少なくても群馬はコロナになってからも、土日の混雑は相変わらず、いやむしろ余計に酷くなっている気さえする。

これは、海外旅行に行っていた層+東京に繰り出していた群馬民が全て近県レジャーに切り替えたからではないかな・・・と俺は感じているがエビデンスは無い(そのうち国の調査結果が出るだろう)。

そしていくらド田舎群馬県だと言っても、それは東京比のことであり人口200万人も住んでるから・・・市街地周辺では、それなりに平日朝夕の通勤ラッシュもある(しかもこれが、土地勘無いと東京以上にエグいハマり方するんだわ・・・距離が長いから)。

これらを考慮すると・・・

群馬のツーリング適正時間は平日の9-15時 ・・・だが

平日の9-15時、この6時間が一番オイシイ。(参考関連記事 バイクツーリングに適した時間とは何時頃なのか?

しかし、コレ(有給休暇取って平日に来い)をいくら言っても、東京圏民はメッチャ土日かつ「日帰り」で群馬に来ようとしがち。

こうなってしまう主な理由※は前述のとおり、東京圏は平日より土日祝の方が空いているからである。

すなわち群馬県民とは、日程の互換性が無い

※金土か日月の1泊2日が良いと俺は思うんだけど、それだと3連休を使ってもっと遠くへ行こうとしがち。したら群馬(北関東)は目的地から外れる。たとえ1泊2日であっても、有給を取らないで土日に行こうとする。更に言うと、群馬が選ばれるのは土日片方ヒマになった時、なんとか日帰りで行けるから・・・的な消去法になる時が多い。たとえ渋滞していても土日の方が日程を組みやすいのだ。ソースは、過去に東京都23区内と横浜に住んでたことがある俺。

2 東京圏民は高速道路利用を前提にする

前述の平日6時間プラン(9-15時)の理想的な時間配分はこうなる。

  • 9-10時 自宅発-現地着
  • 10-12時 現地でバイク堪能
  • 12-13時 メシ
  • 13-15時 現地発-バイク堪能しつつ自宅着

でも実際には、+1~2時間超過するだろう。

ここで皆さんお気づきの通り、東京圏から一般道1時間では絶対に群馬(の山間地)まで行けない。だから、高速道路を使わざるを得ない。しかも使ったところで1時間じゃ坂戸か鶴ヶ島あたりで限界。23区から1時間は無理(インター付近に用なんて無ぇし、詳しくは後述)。

しかしソレ以前のクリティカルな話、日帰りツーリングに関して言えば、そもそもこの「現地着」という概念が群馬県民(を含む地方民)には無い。

既に現地直近に居るから(当たり前すぎて割と気づかない要素)。

高速は乗るだけ無駄

出発地≒居住地である群馬県民が、県内ツーリングに高速道路を組み込む可能性は極めて低い。

なぜならば・・・

  • 高速道路にバイクスポットは無いから
  • インターが山から遠いから
  • インターが少ないから
  • インター周辺が混むから
  • 単に金が無駄だから
  • 一般道の裏道極めてるから

など・・・

高速道路のインターは、1車線でクルクル大回りする構造と料金所がマジで無駄。メッチャ時間をロスる。中にはロスしない構造のインターもあるけど、群馬にはほぼ無い。

ちなみに県内の主要インター(山間部)のロスタイムを勝手に分類するとこうなる。

  • 本線分岐+一時停止
    ロス無し。前橋渋川バイパスの吉岡温泉のとこの側道的な構造。群馬県内の高速には無い、てか関東には無い(首都高除く)。
  • 本線分岐+出口信号
    ロス1分~。一般道バイパスの立体区間の大半はこれ。群馬県内の高速には無い(一番近いのは中部横断道の佐久穂か)。
  • 分岐後クルクル+料金所+一時停止
    ロス2分~。県内赤城のみ。
  • 分岐後クルクル+料金所+出口信号
    ロス3分~。昭和、碓氷軽井沢、吉井等
    —-俺の許容ここまで—-
  • 分岐後クルクル+料金所+導入路+クルクル合流
    ロス4分~。月夜野等
  • 分岐後クルクル+料金所+導入路+クルクル合流(又は専用街路)+直後信号
    ロス5分~。渋川伊香保、松井田妙義等


この無駄感 東京圏民に伝えたいが伝わらぬ

個人的に一番アホくさい組み合わせは、伊勢崎⇔渋川伊香保。インター部分だけで10分弱ロスる(シーズン中はもっと)。高崎JCTもトラックが居ると、めちゃロスる(コーナーキツイ)。加えて経路が遠回り。

極端な例を挙げれば、伊勢崎インター西側のトラック歌麿の信号から、スカイテルメ渋川に行こうとした時、地元民バイクが高速に乗るか?って話。


信号を左折して、対面位置の北関東道本線まで行くのに3~5分は確実にかかるが、インター行かずに右折して5分走行したら国道50手前まで行っちゃう事もある・・・

一方の渋川伊香保

クルクル回ったあげく合流直後1kmで信号3個もある、スカイテルメ入り口も右折なので・・・本線分岐から早くて4分、遅ければ6分くらいかかる・・・

さっきの歌麿から右折したバイク、国道50立体から6分走ったら江木は超えてる。ヘタしたら芳賀まで行ってる。

んで、芳賀からスカイテルメまで、空いてたら15分で余裕・・・でも伊勢崎インターから渋川伊香保まで、どうやっても15分は無理・・・てことで意味なさすぎ。

みたいなケースが県内移動では多発する(他、イオン高崎付近⇔妙義付近、高前BP問屋町側⇔吉井駅付近、伊勢崎オート付近⇔本庄駅付近、等)。だからバイクで高速道路なんて使っても無駄・・・基本は一般道。

てことで、必ず高速を使う東京圏民とは経由地に互換性が無い。

でも東京圏民に、こんな説明しても「芳賀」とか「江木」とか知らんし。サッパリワカラン。更に言えば先程の1項の件。これは平日9-15時の話であり、土日は高速乗った方が早いとゆー・・・

3 群馬民は一般道前提のルートしか知らぬ

前述のとおり、群馬県民は県内移動の際、基本的に高速を織り込まない(一応言っておくが、クルマは別)。

でも、東京圏民は先程の2項のとおり一般道で群馬まで走ったら行き帰りだけで全部時間を消費してしまうため、高速を使わざるを得ない。

だから東京圏民は必ずと言って良いほど、高速インターからのルートを教えてくれ・・・となるのだが、これがメッチャ困る。

・・・てか、知らね。

わざわざクッソ混んでる渋川伊香保や、ワケワカラン構造の松井田妙義などをあえて通るルートなど選ばないし。

だから、フツーに看板通りに行けば? 的な返答しかできない。

いやまぁ、正確に言えばできるんだけど、説明しても土地勘無いと無理でしょ? 郊外行ったら目印なんて田畑と民家しか無いんだから。

例えば榛名山へのルート

具体的な例を挙げてみよう。

東京圏民が榛名山へ行く時、渋川伊香保又は駒寄スマート、どちらかを必ず使う。しかし、そんなルートをわざわざ選ぶ群馬県民(インター至近在住者は除く)は居ない。目的地は渋川や吉岡では無いのだから、通る必要性が無い。

それ以前の話、伊香保温泉から登る地元バイクが、あまり居ない。

実際に先日、ちょっと暖かかったのでプラッと榛名山へ行ってみた。んで、休憩中にマッタリトークした地元民のオッサン(高崎在住とのこと)・・・もうね・・・伊香保温泉など一切眼中に無かった。「いつまで松之沢のとこ通行止めなんよ~、工事長くねぇ~か」・・・的な会話がデフォ。

俺の勝手なイメージだが、高崎民は群馬県民の中でも特に榛名≒伊香保という概念が無い。もし高崎民に「東京から榛名どうやって行けばいいの?」と聞いたとしたら、詳しい人ほど「榛名なのか、伊香保温泉なのか」と返されるはず。

しかし東京圏民の認識は榛名≒伊香保≒渋川であり、渋川伊香保経由なのでほぼ「伊香保」と答える・・・

その時の高崎民の答えは、おそらくこうだ

「渋川伊香保インターおりたら即左折して看板どおり、又は駒寄で降りて水沢から看板通り」(ひどいヤツだと「知らね」)

しかーし、自分はチャッカリ県道126や榛名神社経由で登ってるのだ!

でもソレ、解る・・・箕郷の右左折を説明するのは無理(てか、一度板鼻か沖に振ってから梅林経由とかだんべ?的な)だからさ・・・

てことで、走行ルートにすら互換性が無い。

4 東京圏民は万能寄りのバイクを求める(1台のみ所有)

バイクには種類がある。SS、アメリカン、オフ車、カブ(原チャリ)・・・走って楽しいステージは全て違う(まぁ、世の中には全車種楽しいとこもあるんだけど、そういうスポットはクルマでも楽しいため、関東は無理化してる)。

コースはバイクによって変わる。

そしてド田舎のバイク乗りは、高確率で複数台持っている(俺の知ってる範囲なら10割)。そういうのにオススメコースを聞いてしまうと・・・

「車種何よ、何系のとこ行くの?」となる・・・

のだが、東京圏民は保管場所の関係上、たいてい1台しか持ってない。中にはガチオフに振っている人、ガチアメリカンに振っている人、ガチカブに振っている人も居るけど・・・そういうアツい馬鹿(誉め言葉)は、このブログの内容みたいな現状(関東で土日に日帰りなど無理)は既に良く知っている。

てことで、聞いてくるのは高確率で、「とりあえず中型ネイキッド~あこがれSSクラス」かつ、初心者~中級者なのだ(あとはリターン)。

まぁ要するに、タイトコーナーワインディングDEヒャッハー

みたいなコースを求めている場合が極めて多い・・・の・だ・が!

5 もはやお手軽走行スポットなど残って無い(某漫画は既に時代錯誤)

お手軽にバリバリ走行できるDなスポットが群馬県にイッパイあった・・・のは既に30年以上前の話。

過去の輩パイセンどもの悪さにより、概ね2000年前後までに全て消滅した・・・

よく考えて欲しい、当時はバブリー全開日本全国ヤケクソモードである。

昭和のチョイ悪オバハン運転≒令和のメガ級D〇N運転

レベルだったのだ。現代とは状況が全く違う(当時、飲酒運転は数杯まで許容されていたし、道路は駐車場だったし、夜間や山間部は制限速度など実質無かった@俺は98年頃S県Kに実際に言われた事がある いやマジで)。

あれらに感化された時代錯誤なコスプレイヤーが未だに居たりするが、地元民から見ると、もはや激烈にイタイので悔い改めていただきたい。

話を戻すと・・・お察しのとおり当時の昭和輩パイセンどもは、令和D〇Nを遥かに超越したヒャハりプレイをしまくっていたため、メジャーなバリバリDなスポットは全て・・・

完璧に対策済み。

減速波or車高短殺し波、キャッツ、ハミ禁、センターポール、30-40制限、時間帯ターン禁止、路肩スペース閉鎖、監視カメラ・・・ここまでほぼデフォ。

事あるごとに毎回書くけど、あの緩和曲線無しの直線+ヘアピンが複合しまくる、狭小地に強引に作ったミニサーキットみたいな謎すぎるレイアウトの公道をドライブウェイとして建設した事自体が間違いだったのだ。

今だからあえて言っておきたい、需要の多い首都圏近郊であの整備方針は頭オカシイレベルの愚行。建設省は未来の方向を完全に見誤っていたのではないか。

・・・てかさー・・・ああなるに決まってるじゃん・・・的な。

そして時は現代・・・その道路を、運動性能がクソレベルのミニバンやらハイト軽やらがイッパイ走ってるワケで・・・しかも追越区間もロクに無い・・・

したら、コーナー毎にギッコンバッタンブレーキする背の高くて前がサッパリ見えないミニバンの後を延々追走するハメになる。ATのクルマならまだしもバイクで。

まぁ、そういうツーリングが楽しいのであれば何も言う事は無いが・・・

俺はそのツーリング、クソレベル以下の判定。てかソコ、観光バスで行った方が良くね?

互換性が無い件のまとめ

日程、経由地、走行ルートに互換性が無く、現地情報が不足している東京圏民が群馬日帰りツーリングを実行するのは無謀すぎる。

強引に行けなくも無いけどその場合、既に30年前に終わったスポットと東京の往復しか日程的にできない(高速道路のインターがその頃の事情で作られ、最適化されている)。

そして、地元民はそんなツーリングなどしない。もう意識などせずとも半ば自動的に、時間&場所&ルートが東京圏民とはズレているのだ・・・

令和時代のツーリングとは

ネットとSNSが発達しまくりな令和時代、情報は飽和している・・・話題の特定スポットに行く必要など基本的には無い。

というより、そんなものはもはや無い

自分が興味のあるポイントを探索しつつ、自らルートを構築しながら走行する・・・

これが、令和時代、アフターコロナのバイクツーリングなのではないか・・・と俺は思う。

従って・・・

令和時代にはオススメのツーリングルートなど無い

と、俺は最近感じている。

特に関東には無い(残って無い)。オススメはポイントではなく、エリア単位

そのエリアを個々人が、好きなように縦横無尽に走ればオッケー

30年前とは違い、現代にはスマホもGPSもSNSも有る。バイクの性能も劇的に上がっている。

たまり場に行かなきゃ仲間と会えないワケでもないし、高所に行ってカブることも無いし、SOSするために麓まで公衆電話を探しに歩いて下山する必要も無いのだから・・・

線ではなく面で楽しむスタイル 必須

好きなように縦横無尽に走るスタイル・・・

これを実現するには、

「東京圏⇔高速道路⇔インター出口⇔国道⇔スポット」

線的な移動ではなく、

「現地拠点⇔フィーリングで右左折しつつ回遊」

のような、面的な移動をしなければならない。

ここで最初の人口密度の図に、回遊コースの例を書いてみよう・・・

kanto-rt

円は全て同一サイズ

恐るべき事に、世田谷~相模原~八王子~入間の回遊コースが前橋~東吾妻~水上~沼田の回遊コースと、ほぼ同じ距離なのだ!

市街地がクッソ広大な東京圏では「面的な移動スタイルで日帰り」が成立しないのは一目瞭然。数時間単位で、全方向市街地しか無い・・・

ちなみに西日本はこうなる

kansai-rt

※尺と円は同じ。

名古屋は清須~滋賀県境や千種区~豊田市奥地(旧東加茂郡)あたり、大阪は門真~三重県境や堺~高野あたりの回遊に相当する。

もはやお察しだが、九州だとこうなる

kyusyu-rt

熊本市街地から阿蘇一周してるよ・・・

大草原の中、快走するご機嫌なファミリーとドライバーの旦那・・・いいカンジのワインディングを駆け抜けるバイク共・・・の映像が流れて・・・

「The Power of ナントカ H◯NDA」

みたいなストーリー、あれね・・・ファンタジーだから。そんなシーンが成立するスポットなど、関東には無い

いやまぁ、貸切ったり超土地勘あって時間帯絞れば有るんだろうけど、フツーに行ったところで人多すぎ、クルマ多すぎ、近場ドライブ民だらけの令和3年。

土日なんかに一直線でメジャースポットへ行こうものなら、大渋滞やワケワカラン低速運転に巻き込まれ・・・現地では駐車場も無く彷徨い・・・あげく空いてた店ではゲロマズ飯が出てくる・・・みたいな、到底イメージビデオとは、かけ離れたケースがガチで起きる・・・

総まとめ A.無理、温泉旅館に泊まっとけや!の解 ~温泉旅館リスト~

だから、俺は言いたい。

スポットへの直行日帰りではなく、宿泊して1泊2日(最低限片方は平日)

そして自由に好きなように回遊するんだ!

・・・と。

群馬バイクツーリングを堪能するための宿

てことで、どのあたりに泊まればベストなのか?

さっき提唱した「令和時代のバイクツーリング基準」にて、使いやす(そう)なオススメ宿泊地※をピックアップ。

条件

  • 温泉(風呂)メイン
  • 素泊まり1人プランアリ
  • 閑散期なら直前予約可能(雨降ったら行かねーから)
  • 奥まっていない(標高が低め、回遊性高い)
  • 俺が泊まりたいと思った宿(風呂が超優先)

※注意点
群馬で寝るキャンプは推奨しない(マジで輩の巣窟である。安眠度は日本最凶レベル、1000円払うならネカフェにすべし)。全旅館がバイク対応してくれるかは知らんので、個別確認必須(無いと思うけど一応)。なお、俺は自宅があるため宿泊するパターンはあり得ない。あくまで机上の空論(俺が東京圏住んでたらこうするだろーな)であることを断っておきたい。まぁ要するにこれが、「東京圏民と群馬県民のツーリングコースに互換性が無い」件の極みとも言える。

群馬栃木県境エリア

国民宿舎 サンレイク草木(→じゃらん)

温泉ではないが安い(てかこのリスト全部安いけど、目安~6000円)。この辺は宿泊施設も温泉も少ないため選択肢が少ない。

栃木県境付近と赤城東側をカバーできる。

国道122はバイク的にはクソ街道だが、栃木県境には林道が多い。かなりの土地勘を要すけど、宿泊前提で好き勝手に走れれば相当なバリエーションが楽しめる。

なお、日光中禅寺湖方面には行ってはいけない。クッソ混んでて時間ロスしまくるから(てかソレは栃木ツーリングだ)。

一番の問題はここ温泉じゃないってこと。紹介しといてナンだが、ぶっちゃけ栃木側のビジホに宿泊するか、次項の老神温泉に行くついでルートに組み込んだ方が、おそらく快適度は高い(佐野田沼インター→鹿沼市奥地→旧足尾町→草木ダム→旧黒保根村→薗原ダム→老神温泉 的なコース)。

沼田~片品エリア

老神温泉 伊東園ホテル尾瀬老神 山楽荘(→JTB)

赤城北側~片品~月夜野あたりまでカバーできる。

片品奥地(尾瀬、奥利根)、水上(藤原)、赤城大沼方面はメッチャ時間ロスするため、なるべく行かない方が良い(寒いし)。

赤城インター→昭和村→薗原ダム→老神温泉 みたいなコースが考えられる。

閑散期は安く割と良さげ。温泉入って安眠できりゃ他はどうでも良いんだよ派の最適解(仮)がココ。

みなかみ町西側~中之条エリア

湯宿温泉 湯本館(→JTB)

高山村~旧新治村~四万(中之条北部)あたりまでカバーできる。

関越より東(旧水上、沼田)はロス大きいのでなるべく行かない方が良い。榛名、旧六合村方面は大幅にロスるので、辞めたほうが良い。

赤城インター→旧子持村→高山村→旧新治村→湯宿温泉 みたいなコースが考えられる。

ここは、そのうちガチで行こうと思っている・・・けど、行かないんだよなぁ・・・俺は三国峠ですら日帰りで余裕だから。

榛名西側~吾妻エリア

鳩ノ湯温泉 三鳩棲(→じゃらん)

相間川温泉 ふれあい館(→JTB)

鳩ノ湯温泉なら榛名西側~八ッ場ダム~嬬恋村~草津温泉手前あたりまでカバーできる。

相間川だと草津奥地方面がややキツイけど問題ない。奥地(野反湖、草津温泉より奥、田代湖、浅間)は、標高が高すぎるためガチシーズン中しか行けないからだ。

吾妻郡は間違いなく群馬トップのスーパー観光地なので、ガチシーズン中は宿泊費も高騰するし道路も混む、バイク的にはかなーりイマイチ。行かなくてオッケー。

てことで宿泊地は、手前かつドマイナーな、ココら辺にしとく事をススメる。

コースは、駒寄スマート→榛東村→旧榛名町→自由走行→温泉宿 的な感じで。

三鳩楼もそのうち行こうと思っているけど、俺は日帰り・・・以下略。

相間川温泉は薄めの豊富温泉チックな泉質が割とサイコーだが、パワー奪われる系なので宿泊必須(除く地元民、以下略)。

安中~富岡~埼玉県境エリア

磯部温泉 雀のお宿 磯部館(→じゃらん)

旧吉井町~甘楽町~下仁田町~碓氷峠~榛名南側あたりまでカバー。当たり前だが、高崎市街地方面は行かなくて良し。

絶妙に市街地近郊だけど、この辺は道路が多いためメイン国道に出なければ空いている(何度も言うが平日昼間なら)。

富岡製糸場や鉄道文化村や何やら、観光スポットが多く、群馬の文化施設めぐりに主体を置くタイプのツーリングなら位置的に磯辺温泉がベスト

しかもあの辺は地味に景色が良い。ヘタにハイシーズンの嬬恋へ行くより遥かにイイ(いやマジで)。

多野郡(埼玉県境方面)行ったらロスがデカイけど、東京方面から来るなら回遊しながら来れる(帰れる)。

コースは、嵐山小川インター→東秩父村→小鹿野町→神流町→上野村→南牧村→下仁田町→富岡市→磯部温泉 的な感じでオッケーか。

てか、俺的に今一番良さげだと思ったコース。地味に磯部温泉は泉質良いし。

 

・・・てか、まーね

・・・なんつーかコレ、GOTOで俺が検討した県内旅館のリストなんだわ。

行ってねーけど。いやだって、自宅あるし・・・以下略。

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