トリッカーのチェーン交換 3回目 ~DIYでコスパを語ってはいけない~

90000kmを超えたマイバイク。

3回目のチェーン交換をした記録。

もくじ

  • やはり SUNSTARはサイコー
  • 交換して気づいたこと
  • DIYでコスパを語ってはいけない

前回(約60000km)
XG250トリッカーのチェーン交換 2回目

前々回(約30000km)
XG250トリッカーのスプロケとチェーンについて

235-16-sunster16T設定アリ、しかも軽量化加工済

やはり SUNSTARはサイコー

毎回やることは、一緒なんだけど・・・

今回最大のポイントは、いつの間にかSUNSTERから16TのFスプロケットが出てたこと。

GETしたアイテムは以下のとおり。

フロント スプロケット

SUNSTER 235-16

XAMやめようと思ってた俺、歓喜。

ロングツーリングに16Tは必須。15T+小径(減った)タイヤじゃ伊勢湾岸道は走れぬ・・・

そして相変わらずの超精度&黒光り。しかも、なぜか穴あき軽量化加工済のモノが来た。この値段で、すごすぎる・・・

これでは、完全にXAMの出番は無い・・・

なお、交換時は曲げて潰すタイプの羽根付ワッシャーが必要(部品番号90215-23265)。

リヤ スプロケット

NTB SPY028-R 45T

前回と一緒。セロー225の純正互換品

トリッカーのリヤスプロケはダンパー付き仕様だが、XAMのPCY(→amazon)を使うと着けられる。詳しくは以前の記事参照。

前に比べて梨地感がアップした気がする。そして、歯部分以外の切削加工精度が落ちたような・・・まぁ、性能が確保されていれば、見た目はどうでも良い・・・どうせ油まみれになるし。

チェーン

DID 428VX-FB

なぜか、長さと価格が比例しない商品(価格変動が激しい)。

前回、圧入は100均のクランプにより可能な事が判明したため、何の迷いもなくタイプFB(圧入クリップ)をチョイス。

そして、なぜか爆安だった136リンクをゲット(在庫処分か?)。

タイヤ

DUNLOP D605 90/100-16

ついでに交換。最近GP210がメチャ高いため、KLX125用のD605をチョイス。同時にチューブも交換(少し細い DUNLOP 13410)。

なお、サイズダウンすると挙動が大幅に変わる。見た目も125クラスっぽくなる。マイナーなナンバーだと特に(実際にフェリー代金が安くなった事あり)。

参考→XG250トリッカー純正ホイールにダンロップD605を装着してみた

梅雨は部品が安いような・・・

各店舗(主にアマゾン)から、分散購入して・・・合計約15000円也。

安っ。やっぱ梅雨のバイク部品は安くなるのだろうか・・・

交換して気づいたこと

とりあえずタイヤ外す前に・・・チェーンのジョイントを分解。

クリップ外して、マイナスドライバー2本突っ込んでコジれば外れる。江沼のタイプSKJ(セミプレスクリップ)は割と緩い。

フロントスプロケは30mmのソケットレンチが必要(手持ち資料によれば110Nm)。

※注意 Nm の意味が解らない人はDIY交換は辞めよう。死ぬから。

タイヤはいつもどおり。レバー突っ込んでゴリゴリ手動で外す。傷とか知らね。

減りまくった120/90-16(GP210)と新品90/100-16(D605)の外形はほとんど同じだった。

てか、GP210のコンパウンドがビミョーに変わってる(以前より減りやすいが若干食う)気がするのは俺だけだろうか? ←これも買わなかった理由。

Fスプロケの限界は 30000km(俺の場合)

外したスプロケたちは・・・

うっわ、やべーよ、コレ・・・

と思うくらいに減っていた。やはり40000kmは無理だ。都市部走行がメインなら20000kmでもキツイだろう。

ちなみに俺は、このチェーンで宗谷岬まで2回、佐多岬まで1回行っている。

チェーンカットは高速切断機とプレスでオッケー

純正リンク数は124だから、12個分カットしなければならない。

・・・まー、高速切断機でピンの頭を落として(削って)、油圧プレスにかければ簡単に抜ける。

毎度の事ながら、チェーンカット専用工具の存在意味が解らない・・・カットしかできない工具、あれって何なの? いるか?

DIDのタイプFB 圧入クッソ固い

全部品を組み直して、チェーンをセット。ジョイントを組み付ける・・・100均のCクランプで・・・

クッソ固ぇ・・・

けど、入らないというわけでも無く・・・200円のCクランプなら余裕だろな・・・的な感じ。プライヤーでは不可能なレベルだが・・・

パワーを調整しつつ・・・しっかりと溝が出てくるまで圧入・・・クリップを取り付ける・・・イイカンジに入った。

事前の調査段階では、「DIDのクリップは超固い、割れる」とか言う人が居た。けどさー・・・アレは、ちゃんと圧入できてないだけじゃね・・・というより、DIYに向いてないのでは?

DIYでコスパを語ってはいけない

俺は基本的に何でもDIY派だし、チャレンジするのは一向に構わないと思ってるけど、これだけは言っておきたい。

DIYは原則、安くはならないのだ・・・

たまーに無条件で「DIYヤスーイ」「コスパさいきょー」みたいな人が居るけど、そんなわけねーし。DIYは原則「安く済ますから」じゃなくて、「自分でやりたい」からヤルもんでしょ・・・

その証拠に、安易に工賃がもったいないから、という理由でDIYを決行した人の話を聞くと、高確率で「結局高くついた」とか、「もう一個買うハメになった」みたいな事が起きている(あとは、黙る)。

このDIDのクリップジョイントで言えば、部品を見れば構造が解るはずだが・・・経験不足(安易な考え)すぎて、部品構成を見てもピンと来ないレベルの人が失敗してるのだろうな、と俺は思う。

マジでそういう人は、最初からバイク屋に行った方が良い・・・

でも世の中には、「安くなるッ」「誰でもできるッ」とか煽って、工具買わせた挙げ句、失敗してリターンしてくるヤツを露骨に狙うビジネス、未だにあるからね・・・クルマ/バイク業界は特に。

ああいうのは、なぜいつまで経っても撲滅されないのだろうか・・・

まーでも本件の、チェーン+スプロケなんてのは、全然デキる範囲だ(江沼のタイプSKJなら余裕)。

+α必要な工具は大サイズのソケットレンチセット+ブレーカーバー+トルクレンチ+プレス+グラインダくらいだし。DIY属性が強いヤツは、こんなの確実に全部持ってる(持ってない人は、全く安くならない)。

ちなみに、クルマ/バイクDIY界で、俺的に最も

「そりゃ無理だろー」

・・・と思うのは「缶スプレーでボディのポイント塗装」みたいなヤツ。

前にも書いたけど、あんなの設備が無い素人に出来るワケねーっつーの・・・色も合うワケないし、タンクですらキツイって・・・

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