最近、全方向からバイク(オートバイ)が終わりの予感を漂わせている・・・
大好きな俺としては実に都合が悪いのだが・・・趣味として成立しなくなったら買う意味は無い(実用性は、もうだいぶ前から無い)。
このあたりの過去記事
バイクの維持費(ランニングコスト)は実は安くなかった
ツーリングバイクの買い替え候補を考える ~最強の乗物(旅)を探す~
の完結編、のようなもの。
バイクは一旦そのまま置いておいて、チャリの方向に人生設計を微調整しようという話。
もくじ
- バイク(オートバイ)終わる予感 その理由
- 残された、バイク(オートバイ)の楽しみ方の選択肢
- 選択肢が トコトコ低速マッタリツーリングしか残ってない
この国、もうバイクやる気ないのだと思う
(実質バイク用なのにペイントがチャリの違和感)
バイク終わる予感 その理由
最近ことあるごとに書いてるけど、本件には明確な根拠がある。
こんな感じである。
- 125クラス以下の魅力が低下し新規勢が激減
オッサンとジジイだけが残ってる - 250クラス以上の価格が上がりすぎて新規勢が激減
オッサンとジジイだけが残ってる - 走るところが無くなってる(特に関東~近畿)
ワンチャン狭い道の駆使だったが2026年9月法改正で無理ゲーになる - 車体や部品の価格に適正感がない
割高すぎて、過去の思い出の延長戦やってるオッサンジジイにしか刺さらない - バイクメーカーがやる気ない
世界的に電動に移行するから - 道路の事情が酷く速度が出ない
路面劣化多発、高齢者多発、訪日観光客多発、チャリ多発 - ガソリンスタンドがない
リアルにメッチャ消えてる
つまり、もう10年くらい前に「バイクでワインディングだヒャッハー」という時代は、完全に終わりを迎えてたワケだが(あれは、飲酒運転が合法だった時代の遺物)。
それより一段、難易度が低くて完全合法な「快適にバイクで流して爽快だー」みたいなのが無くなるのは、もう時間の問題。
メイン街道以外30制限になるのがデカイ
これがトドメになると俺は思ってる(守る守らない対象外対象内の話ではなく、解らない道路が全て30でしか流れなくなるため)。
まぁ、地方の快走エリア(過去記事シリーズで「中~サイコー判定エリア」)まで行けば、規制的には関係ないけど、昭和~平成初期以前に建設された地方道路の劣化が激しく進んでおり・・・
これも毎回書いてるけど、具体的には
- 通行止め多発
- 開通しても沿道の草木が伸びすぎて景色がない
- 路面が悪すぎてスピード出ない
- 車体を傾けるのが命がけすぎて楽しくない
- 謎の超低速車が団子走行を作る(路面と見通しが最悪=4輪無理)
っていうパターンにハマる確率が、年々上がってて・・・
2026年は、まだギリギリ大丈夫だと思うけど、このまま行ったら2028年くらいには崩壊するよなぁ。
っていう体感。
メイン街道以外で60キロ巡行するのが実質無理化するんじゃないかなぁ・・・
という予感。
あの30規制化って脇道の補修費用を抑えるためであり、そうでもしないと維持が不可能になるぞ、っていうメッセージ感。
メッチャする。
まー、だったら、ガチオフ車に乗り換えるとかでも良いのかもしれないけど・・・
バイクの車体価格が余りにも上がり過ぎたんよね、しかもメーカーのやる気無さすぎ感がハンパナイ。
加えて、オフ車ジャンルっていうのは必然的に楽しみ方が、低速域のアドベンチャー方向にならざるを得ないため・・・
オフ二輪の需要はチャリ、電動チャリに負ける予感しかない。
30の範囲なら、バイクがチャリにトータルで勝てる要素がないので。荒野の砂漠みたいなところ以外は。
でもさー、この国・・・
大型オフ+エンジン車で砂漠だ荒野だヒャッハー みたいなところなど存在しない
でしょ・・・日本全国行ったけど、そんなところは無かった。ガチで無い。
いや、強引に侵入すればギリで無くは無いけど、令和時代、ほぼ全部侵入禁止になってる。
じゃぁ、クローズドコースに行けば良いじゃん説、確かにある。
けど、それはもうバイクである必要性自体が疑問じゃない?
タイムを競う遊びって、ぶっちゃけ道具はなんでも良いでしょ。むしろクローズドコースならチャリの方が向いてるんじゃね? っていうオチ。
あとは次世代モビリティの選択、という観点から言えば「サーキットでも使えますッ」とか言われても「はぁ?」としかならぬ。
実用性を重視しないにもほどがある、さすがにそれはゼロすぎる。
という前提になってしまった2026年・・・
残された、バイク(オートバイ)の楽しみ方の選択肢
を今一度、最後に考えてみた。一応、考えてみた。
結果、過去の経験値により、ざっくり列挙すると5パターンある。
- トコトコ低速マッタリツーリング
- 車体改造芸術性バトル
- ブランド市販車排気量マウント合戦
- 同調圧力集団思考停止走行
- 昭和の武勇伝語り部老人会
このあたりに、全て収束する。
お察しのとおり、これは「従来型のバイクキャンプツーリング(0番)」が終わった後、俺が許容できるスタイル順なんだけど。
1 トコトコ低速マッタリツーリング
これは完全に許容できる。
できるんだけど、低速なら、もうエンジン付きバイクの必要性が無いっていうオチ。
むしろデメリットしかない(道交法の規制を強烈に受ける、健康増進効果もない、チャレンジ要素も希薄)。
てことで、ここで結論を述べてしまうと、したらチャリ買うわ、っていう話である。
2 車体改造芸術性バトル
これも、解らなくはない。アリだとは思う。
だけど、俺が楽しいかっていう問いには、「No」なんだよね。このブログのタイトルからしてそうなんだけど、どっか行くのが楽しいわけ。
1/1プラモデル動態保存を、やりたいわけではないのよ。
べつに、やってる人はスゲーとは思うし、俺もイジくるの好きな方なので、ぜんぜんアリだとは思うのだけど、そこまで興味ない(ただ、興味が出る余地は、まだあるほう)。
3 ブランド市販車排気量マウント合戦
理解できないけど、世の中的にはアリでしょう。
そもそも、他人が作ったプロダクトを金を出して買ってドヤれる下限価格て「ローンを組んでも買えない」ラインだと思うのね。
フルローンや残クレで買えるものをドヤられても「ハァ?」としかならないわけよ。
でもこれは価値観の問題だから、全く解らないけど完全に無しかって言われたらそうでもないじゃん(俺の興味は1ミリも無いが、ランボルギーニがすごいのは解るので)。
4 同調圧力集団思考停止走行
これ社会的に許容されてない。
北斗の拳の世界になったらワンチャンあるんじゃねレベル。
まぁ未だにやってるヤツ居るけど、現代でアレはリスク高いぞ・・・
20年前の1000倍は高いんじゃない? 俺のダチにも特攻の拓の武丸みたいなヤツ居たからさぁ、何とも言えないんだけど、今やったら人生詰むだろー・・・
5 昭和の武勇伝語り部老人会
これ、しょうもなさすぎて論外(だが多い、4より多い)。
ガチで意味がわからない。具体的には旅先でたまに出没する、元バイク乗りというだけで絡んでくる謎のオッサンや爺たちのこと。
ディスるとかそういう感情抜きで、純粋に本当に意味が解らない。4番の若者はまだダチになれる可能性ゼロではないが、この人たちは完全にゼロ。
話を聞いてみても、支離滅裂すぎて、壊れているのか? とすら思う。
とにかく、ああいう老人にはなりたくない、と心から思うだけ。
やや話がそれた気がするが・・・結局は、
選択肢が トコトコ低速マッタリツーリングしか残ってない
という事実。
125バイクでこれをやるメリット、30規制化されたあとの世界で、ある?
ぶっちゃけ無いだろー。
てことで「後編 買うチャリの選定編」に続く・・・

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