北海道ツーリング計画2021 ~たぶん行かないのでエアプ化予定

2021年も相変わらず収束しないコロナ。

今年も北海道、てか超ロングツーリングは行けない(行っても楽しくない)雰囲気がバリバリ漂っている・・・

特に懸念されるのは寝るキャンプ。ほぼ成立しない気が・・・

でも一応、北関東から宗谷岬までフル自走するルートを検討してみた。合わせて、想定される寝るキャンスポットの現況も調査してみた。

もくじ

  • 市街地直近(特に関東)の寝るキャン ほぼ不可能化
  • 関東から宗谷岬 自走ルート概要
  • 詳細ルート+寝るキャンスポットの現状を調査
  • まとめ ~ロングツー宿泊地問題 解決策を考える~

 

ororon-line2019

脳内記憶を再生して誤魔化す2020-2021

市街地直近(特に関東)の寝るキャン ほぼ不可能化

俺を含む群馬県民(北関東民)は、関東民の中では最も北海道方面に行きやすい

理由は道路が空いてるというのもあるけど、それ以上に重要なのが宿泊地。

関東直近(1泊目)の寝るキャン天国は、新潟下越又は福島会津まで無いから。

南関東人(東京圏人)が初日にソコまで行くのは辛い(だから無料スポットが残ってるとも言う)。

まぁキャンプ(てか野宿)前提じゃないスタイルも有るけど・・・バイクの横で寝る選択肢を放棄するのはもったいなすぎる(むしろ何割かはそれがやりたくて、ロングツーリング行くんでしょ的な話)。

そもそも、関東辺境エリアでの宿(水上や那須あたり)は絶妙に割高感ありすぎ。だからと言って、わざわざ高速を長距離走行して強引に下越や会津まで行くのなら、アクアラインor東京湾フェリーからの九十九里-鹿島灘-大洗航路(1泊目は船で寝る)の方が、ソコソコツーリング感もあって快適かつ合理的だと、俺は思う。

まー、北関東民的には正直ソレめっちゃ微妙だが。大洗航路くっそ高いし(※本記事は、無料又は格安野営地でフル自走が前提のため、フェリーに乗るルートは下記の過去記事を参照のこと)。

関東地方から北海道へバイクツーリングに行くベストなフェリー航路を考える 2020年版

てか、東京圏はツーリングに向かない。できるなら引っ越した方が良い(なお、俺は引っ越した)。

※東京郊外から関東辺境地帯までの所要時間は下記の過去記事を参照のこと。

関東の住みたい街(バイク乗り基準)トップ3

関東の住みたくない街(バイク乗り基準)トップ3

2019年以前と事情が大きく異なる市街地直近

一応・・・新潟や福島まで行かなくても群馬か栃木の関東辺境地帯のキャンプ場で中継すりゃ良くね? という見解もある・・・けど、それは2018年くらいまでの話。2021年の今は、推奨しない。にわかキャンパーが激増&閉鎖されまくってるので・・・

※近所の参考 角渕→閉鎖中、創造の森→平日でもメッチャ人がいる

関東近県では、いわゆる「キャンプ」ならギリで成立するけど、「寝るキャンプ」は成立しない

てか元々無料スポットが極僅少な上、輩の出没指数が激高すぎるため、全国的に見ても異常すぎる高難易度っぷりだった。加えて昨今のコロナで更に事情が悪化。

飲み屋が閉鎖されたせいもあるかもしれないが、各地のキャンプ場に輩が大発生した話を例年以上に聞く。そうでなくてもココ数年ブームだか何だか知らんけど、キャンプ人口がメッチャ増えていた。

市街地に近いキャンプ場での安眠は困難すぎる。

無料スポットは輩が増えると閉鎖される

バイク+その辺で寝るスタイルで最も重要な、無料キャンプ場の存在。しかしアレは、絶妙なバランスで存在している。少し崩れた瞬間、閉鎖又は有料化される運命。

まぁだいたい引き金を引くのは超越した輩だ(通常レベルの輩は問題あるけど問題ない)。そして、寝るキャン適地の場合、騒ぐ系の輩よりも超長期連泊(住む)系の輩が問題になることが多い(目的=寝るが共通)。

あくまで俺の見解だが、彼らがなぜダメなのかと言えば、レジャーや余暇じゃないからだ。極端に言えばインフラにタダ乗りしてる住所不定無職住民に過ぎない。地元に金を落とさないどころか、ド田舎自治体の僅少な財源を食いつぶす恐れすらある。

特に車中泊(キャンピングカー含む)。あれは、いわゆるキャンプでは無い。場所も占拠するし見通しも悪くなる・・・スポンサーやめんどくさい勢力に配慮してあまり公に言われないが、ド田舎ではガチでけっこう嫌われている。

誤解なきように一応言っておくけど、大部分の車中泊民や寝るキャン民はマトモだ。でもそういう人たちが集まって、数日連泊してると、常設っぽくなってくる。

すると、必ず変なヤツ(超越した輩)が誘引されて住みだす。そして治安が悪化する(マジで頭おかしい事するのが居る)。

つまりコレ系↓

worning mitinoeki

したら、負のスパイラルに入る・・・前に一回閉鎖or有料化しよう。となるんではないかな、と個人的には考察している

まぁ実際に上記のような警告板があったり(長期滞在すんな、水をパクるな、占拠するな)、一部の道の駅などが難民キャンプ化して問題になってるのは事実であり、状況はお察し。

詳しい俺の見解は過去記事を参照していただきたい。

キャンパーは大きく分けると5タイプ居る?

2019北海道バイクツーリング 19日目 新潟港~群馬

キャンピングカーはキャンプではないと思うのだが・・・

重ねて述べておくが、これはあくまで個人の考察レベルであり、実際にどういう経緯で閉鎖されたのかは解らん。けど、現地人とキャンプ場で飲んだり、一緒に清掃活動したりした経験を踏まえた、あくまで俺の見解としてはこの構図

これらを踏まえて、グレーで閉鎖(又は完全事前予約制化※)されそうだなー・・・と感じるロケーションにある野営地&キャンプ場を中継して、群馬から宗谷岬までバイク+寝るキャンスタイルで行く、ツーリングルートを検討してみた。

併せて、寝るスポの現況も調査してみた。という話。

※初日or最終日ならともかく、超ロングツーリングのバイクやチャリの旅人が事前予約するのは不可能。ただしチャリは(というか乗り物が小さいほど)、どこで寝ても黙認される範囲がデカイ(過去記事のイギリス人談を参照)。

関東から宗谷岬 自走ルート概要

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過去の記憶を再生しつつ考える。

2019北海道バイクツーリング 6日目 宗谷岬

東北&北海道バイクツーリング2018 21日目 道北

宿泊費ゼロで行く北海道バイクツーリング2017-6日目

2016北海道バイクツーリング 8日目 道北北部

初北海道バイクキャンプツーリング 5日目 宗谷岬

5回中、4回宗谷岬まで到達(2018年は途中で北海道胆振東部地震が発生、日程が崩壊した)。

北海道は本州から見たら「離島」なので、途中で海を渡らなければならない(長距離航路は前述の過去記事を参照)

このとき最もフル自走に近い選択肢は、大間-函館航路の利用だが、青森までのルートは可能な限り日本海側を選んだ方が良い。理由は以下のとおり。

  • 交通量が少ない
    新潟市、秋田市、青森市以外にほぼ市街地が無い(これら県庁所在地3市の合計より世田谷区+杉並区の人口の方が多い)
  • 海側車線を走れる
    日本は左通行なので、爽快感、見通しが良い
  • 道路の規制が緩い
    雪国は道路が広く、勾配が少なく、見通しが良く作られている傾向
  • 2011年地震の復興が完全に終わっていない
    太平洋側はダンプが多く走りにくい。3年前の段階であと5年はかかりそうだった
  • 寝るキャンスポットが多い
    秋田山形は芋煮会文化がある影響だと思われる
  • 日本海側住民の方が懐が広い
    関東-仙台-岩手のラインは東京スタイルの観光利権にまみれててガメつい(雰囲気が漂う)。これは完全なる偏見だがJR(新幹線)のせい


詳細ルート+寝るキャンスポットの現状を調査

さきほどの概要と、2018年のほぼ自走ツーリングを参考にし、

群馬県庁発(仮)-宗谷岬着

のルートを考えてみた。

なお、高速は極力乗らない(つまんねーから)。

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想定ルート

初日(群馬ー新潟下越)

利根川沿い(赤城側)→敷島駅付近→子持南麓→高山村→猿ヶ京→三国峠→苗場→ガーラ湯沢駅前→南魚沼(八海山側)→魚沼→守門方面(県道)→石峠→栃尾→長岡奥地→三条奥地→加茂奥地→五泉西側→阿賀野川沿い→床固め公園

走行距離220km。

床固め公園は宿泊禁止になった模様。

連動して周辺スポットは終了した恐れあり。

ただしこのあたりは、俺の知る限り周辺30km内に無料寝るキャンスポットが最低5箇所あるため、何とかなるとは思う。最悪でも新潟市内にネットカフェもある。又は海岸で雑に寝るのも可能(だが新潟は暑い。そして今の御時世、安全性を考慮して山間部の公式テントサイトが強く推奨される)。

2日目(新潟下越ー山形最上)

新潟市の朝ラッシュはエグい。早めに出発する。

阿賀野川沿い(東側)→競馬場IC→新新BP→新発田BP→高速東側の農道→フィーリングで北へ→岩船→村上→笹川流れ→府屋駅あたりから内陸→国道345→湯田川温泉→羽黒山付近→新庄南BP→最上→おらだの川公園

走行距離240km

おらだの川公園は有料化される模様

あれが有料なら俺は間違いなく行かない(ほぼ河原の公園)。これも周辺スポットが連動してる恐れアリ(1箇所しか知らんけど)。

バイクツーリング的には下越(特に新発田)超えたらどこ走っても爽快。テキトー走行で十分満足できるレベル。ただし、沿岸部を鶴岡-酒田方向に走ると、やや交通量が多い。

笹川流れからそのまま海沿いを北上して、鳥海山に向かっても良いけど、鶴岡-酒田経由したら200km越え走行はキツイ。というか、酒田が夕方、鳥海山は夜になってしまう。そして山形ではまだ暑いため、沿岸部の寝るキャンはビミョー。

なお、八森山も有料化された模様。だけどあそこは設備がソコソコ整ってる(寝るという意味で)から500円までならギリ許容か。

3日目 (山形最上ー秋田八郎潟)

花立峠(ガチ峠)→国道108→湯沢→横手→大曲→秋田→潟上→八郎潟南の池公園

走行距離220km

八郎潟南の池公園は県外民の利用中止中

周辺も同じような運用になってる可能性が高い。

秋田以北は人口密度がクッソ低く、ガラガラな割に道が良くできてるため、テキトーに市街地を避ければオッケー。

ただし関東民のアウェー感がかなり強まる。このご時世では厳しいかも(言語体系違うので即解る)。

まぁでも、山形秋田県民は懐が広い(南関東住民比で50倍くらいは)ので大丈夫だとは思うが(個人の感想)。

4日目 (秋田八郎潟ー青森横浜)

琴丘森田方面→上小阿仁→大館能代空港南あたり→大館→鹿角→十和田湖→七戸→上北→六ケ所→横浜砂浜海岸

走行距離240km

横浜砂浜海岸は設備を全て閉鎖しているが、利用はできる模様

五能線沿いは、かなーりイマイチなので俺的には行かなくて良しの判定(あと、青森市街地を東西移動するとメチャ時間ロスする)。

青森の寝るキャンスポットはいっぱい有る(というか、どこでも寝れる雰囲気)ので、大丈夫だとは思うが・・・有人管理のところは県外民利用中止化があり得る。


5日目 (下北半島)

むつ→自由走行→大間崎テントサイト

走行距離150km程度

大間崎テントサイトは変化が無い模様

バイクツーリストの場合、朝イチのフェリーに乗るしか無いため、前泊は必須。しかしそれでも繁忙期は全員乗れるかは不明(なお、俺は行ったこと無いため伝聞)。

6日目 (函館ー有珠)

函館港→自由→長万部→豊浦→洞爺湖→アルトリ岬

直行せず江差やせたなを回ると250km前後(たぶん無理)

アルトリ岬は緊急事態宣言中は閉鎖

緊急事態宣言やまん防が出た場合、周辺エリアは同じ運用になる可能性が高い。

また、初日が月曜だった場合、ここで土曜になる。土日の道南は混む(はず、過去記事参照)だから、ここで日程が破綻する可能性が高い。

7日目 (有珠ー江別)

壮瞥→支笏湖→真駒内→札幌市街→江別森林公園(400円)

走行距離150km

江別森林公園は札幌市民(まん防区域)の利用中止

周辺エリアは同じ運用になってる可能性が高い。つまり関東人は断られる可能性がある。

日曜日に通過する場合、札幌圏の200km走行は厳しい。更に言えば登別などに行ってしまうと、かなりの苦行が予想される(そもそもやってないかも)。

8日目 (江別ー初山別)

江別IC→美原道路→当別ふくろう湖→国道451→滝川→雨竜→北竜→留萌→小平→苫前→羽幌→初山別みさき台公園

走行距離220km

みさき台公園は問題なく使える模様

ここまで来てやっと制限解除の雰囲気。

なお、留萌まで内陸を走るコースを選定。暑寒別岳西側の国道区間は連続トンネルかつ、クッソぶっ飛ばしてるヤツが多くてビミョー。当別-石狩と増毛-留萌も交通量が多く、けっこう時間ロスするため、フル日本海沿いの220km走行はキツめ。

札幌-留萌の国道231は関東基準だったら、あり得ないレベルの良ルートなんだけど・・・北海道の沿岸部はどこもあんな感じなので・・・函館どころか青森から走ってきたら、確実にどうでも良いレベルになってる。てかむしろ青森の方が交通量は少ない。

北日本最大の都市は仙台では無く札幌という事実は重要(てか群馬県より札幌市単独の方が人口多い)。

9日目 (初山別ー宗谷岬)

遠別→天塩→オロロンライン→抜海→大沼北側→空港南側→猿払→宗谷岬→空港北側→稚内→稚内森林公園

走行距離200km

稚内森林公園は緊急事態宣言中は閉鎖

市街地に近い&ガチ観光地のためか、札幌あたりのコロナ規制にリンクしている模様。また、宗谷丘陵(道道889)が土砂崩れで全線通行止め

宗谷岬の展望施設(上側の旧日本軍望楼があるエリア)もコロナ規制にリンクして閉鎖を繰り返しているようだ。

まとめ ~ロングツー宿泊地問題 解決策を考える~

うーん・・・こりゃダメだ。キツイ。

てか、楽しくない予感しかしねぇ・・・

いやまぁ日帰り+αで行ける、各県の周辺住民くらいなら「やってないのかー、じゃ帰ーろ」みたいなノリで良いと思うんだけど・・・

関東民が北海道まで行って、観光地タライ回し、宿泊地タライ回し、飲食店時短でやってねぇ・・・みたいな事象が連続で起こったら、何のために行ってるのか解らぬ。

というか、北海道地震の時はそんな感じだった。

そして、地震は電力とインフラの破壊だったけど、今回のコロナは精神を破壊している。

最近ガチで体感しまくりなんだけど、コロナで人生狂ってオカシくなっちゃったマンが居すぎ・・・まぁフツーはそれでも無害だが・・・

ごく一部に、異様な地元愛に偏執した攻撃的な危険人物が居る(各地で断続的に出没する県外ナンバーに攻撃する狂人)。

あれはガチでヤバイ。

キャンプ場が対策したのはおそらく、2020年に密実績が有ったから

対策されまくりの市街地直近の野営地(キャンプ場)。

少なくても2019年以前みたいな、何処行っても「県外民(道外民)ウェルカム」みたいな雰囲気は確実に無いだろう・・・

個人的に閉鎖&有料化の原因は、この「県外民が来まくる」件が相当なウェイトを占めているのでは? と思う。

なんせ、ド田舎の地元民はキャンプ場なんて行かねーから。だって庭あるし。「夏だキャンプだウェーイ」とか言ってるのは、9割以上が都会人(か部外者)なわけで。

したら、わざわざ受け入れる理由は特にないが、拒否する理由はある、このご時世。その判断はフツー(というか国がそういう方針)。

そして俺的には、ウェーイの脇で金払って寝るのはあり得ん。無料なら良いが、金払うのは無い。

最初の話に戻るけど、バイクツーリストも車中泊超連泊マンと根は一緒で、「キャンプ」しに来てるワケじゃないから・・・

ぶっちゃけ目的の5割以上は寝に来てるんだわ・・・まぁ要するにカテゴリー的には輩寄りなんだわ・・・んで、そういう発想をする人種(俺)にとって、同じ金を払うならネットカフェの方が遥かに良い寝るスポなワケで・・・

フロントマンが24時間居るからバイクも安全だし・・・むしろ対策もしっかりしてるし。

ただ、やはり満足度が劣るのは確か・・・バイクの横で自然を感じながら寝た方が良いに決まってる。

コロナ後のロングツー宿泊地問題 解決策を考える

これ少なくとも、あと数年は同じ状況が続くのではないか・・・

てことで、ちょっと解決策(仮)を考えてみた。

案1

「各地在住のド田舎ソロバイク乗り同士で、相互に庭(や畑)を寝床としてシェアする」

こんなのはどーだろか。知り合いベースなら成り立つと思うんだけど・・・完全に知らないヤツは厳しいかもしれぬ。

一応、あくまで今パッと考えた仮条件はこんな感じ。

  • オートバイか自転車の旅人属性(爆音車NG)
  • ソロのみ
  • 自己所有物件にソロテントを張れるスペース(草地、砂地、砕石)あり(ウチは0-30砕石+草の駐車場)
  • 自己管理していない構造物(隣家、道路)から最低5m以上離れてる(ウチは三方畑で前面道路の交通量10台/日以下)
  • 24時間使えるトイレ(コンビニ、公園)がバイクで5分以内にある(同じくコンビニ3分、公園3分)
  • 昼間に連絡が取れる方(自営業がベスト)
  • フツーにコミュ力ある方(自宅隣人と揉めていない)
  • キャンプ料理など一切興味無い方(火気を使わない)
  • 場所は幹線道路から見えない(勘違いした輩が勝手にテント張り出すから)

俺の場合は、+このブログのガチ読者(嗜好合う人)が最低条件かなー。もし近県の山梨、長野、新潟、福島あたりでこの条件(ウチの庭と同じ程度)が満たせる人、居たらコメント欄にでもドーゾ。

・・・まぁ、居ねーと思うが(理由後述)。

案2

収穫前の畑の番的なテイストで、ビニールハウスの端っことか横で寝ちゃってオッケー」な人を探す。

まぁこれも居ねーだろなー・・・トラブったらメンドクサイしなぁ。てかガチな窃盗団来たら怖えーし。

ソレ以前に何が問題かって、結局の話、ルート可変の旅人は事前予約or連絡するのが不可能(メンドイ)という要素がデカイワケで・・・

この案(1と2)、よく考えたらタダの私設キャンプ場と一緒なんだよな。

案3

「河原か海岸か山岳でゲリラ的に寝ちゃう」

「休憩」をとてつもない拡大解釈して寝る(寝てた)。というスタイル。

ぶっちゃけこの派閥は、けっこう居る(登山、釣り属性)だろう・・・というか俺もたまにやっていた。

しかし、「背の高い草が生えてない=水が来た」って事だからねぇ・・・潜在的な安眠度(安全性)がメッチャ低いんだよね・・・

案4

「ネットカフェ」

やっぱり、これが有力かなぁ~・・・でも、都市部にしか無いからバイクツーリングと相性悪いんよね。

東京+飲みスタイル(始発~午前に逆方向に乗って帰る)ならマッチするんだけど。てか、東京ならビジホも選択肢に入る。

だが地方のビジホはガチで無駄感ハンパナさすぎる・・・あれマジで寝るだけ施設だから。

したらクッソ山奥の森林公園とかでバンガロー借りた方が遥かに楽しい。仕事じゃないんで、利便性考える必要ないし。

 

なんかいい方法、無いかなー・・・という感じで過ぎていく、2021年の梅雨・・・

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