2019関西&九州バイクツーリング 9日目 小林市須木~霧島山麓~薩摩川内市

群馬から関西経由、佐多岬までバイクツーリングした記録

9日目 晴れ

走行ルート
小林市須木~高原町~霧島バードライン~霧島市~姶良市蒲生~薩摩川内市祁答院町

鹿児島県薩摩川内市祁答院町 藺牟田池キャンプ場 泊

もくじ

  • 小林市の山中はツーリング向き
  • 平野部はまぁまぁヨシ
  • 霧島バードライン都城市区間 クッソビミョー
  • 霧島連山 バイクで行くとこではない
  • 福寿温泉 良い
  • 空港周辺は酷すぎた
  • 姶良をツーリング
  • 藺牟田池キャンプ場 けっこう良い
  • 薩摩川内 山間部ツーリング
  • 藺牟田温泉へ

imuta南九州にはキャンパーが少ないと思う

小林市の山中はツーリング向き

ままこ滝キャンプ場の臨時サイトは、とても良かった。ファミキャンでアレは無理だと思うけど、バイクツーリスト的には臨時のままで何の問題もナシ。

朝9時過ぎに撤収・・・管理棟は営業時間前だった。預かった水栓を適当に配置してから出発。

今回は大隅半島から帰宅の予定。先に薩摩半島方面へ向かう方針・・・でも、小林市街地に降りる意味は全く無いよな・・・えびの行ってもクッソつまらんから。

ダム湖畔から林道へ向かう・・・

緑幹線大規模林道宇目須木線のダム側区間のツーリングルートとしてのオレ的評価は
道幅広さ    4
道路設計良さ  2
交通量少なさ  5S
展望良さ    4
なぜか超広い謎規格の林道。交通量皆無。山を降りるまで対向車一切無し。ただし先日の地震のせいか落石が多く、路面には砂粒多め。オフ系バイクならサイコーだが、大型バイクは無理だろう。

山を降りると狭くなる。意味が解らない。藤岡の最奥にある謎の林道を思い出した・・・

・・・そしてまた広くなる。

緑幹線大規模林道宇目須木線の平野側区間のツーリングルートとしてのオレ的評価は
道幅広さ    4
道路設計良さ  4
交通量少なさ  4
展望良さ    5
路面状態が段違いに良い。一部頂上付近の景色も良い。こっちの区間は利用者が多いようだ。交通量もやや多く数台とすれ違った。

このルート、バイクで都城方面から須木へ向かう場合、必須級。選択の余地なし。まぁ、えびの宮崎都城の3角地帯は北関東並に交通量が多いので、このルートは選択しないと思うが・・・

なお、俺の持ってるツーリングマップル(2017)には、一本西の県道と林道がオススメルートになってる、これは間違いだと思う。快走路は一本東側の林道。やはり、九州版はイマイチ精度が低い、東北版よりはマシ(アレはバイク向け情報誌ではないと思う)だけど。

平野部はまぁまぁヨシ

国道268を右折直後、斜めに左へ。県道29を高原方面へ・・・

霧島連山がドーンと見えて景色は◎。走りやすいけど交通量は多め。北関東の平野部と同じか、やや少ないくらいか。てか・・・群馬と景色がたいして変わらない事に気づく

山体の形状がちょっと違うのと、太陽の方向が違うだけだな・・・ツーリングルートとしてはまぁまぁ。移動なら全く問題ない。

高原駅あたりで休憩を兼ねて、希望の店という地場スーパーに行ってみた。

惣菜や肉の種類が豊富でアツい。レタス巻きと刺身と焼き鳥を購入。しかし、食うところが無い。外の喫煙所ベンチで食う・・・うん、フツーだわ(宮崎基準で)。

まー、群馬ではあり得んクオリティだけどね・・・時期外れようが、ヒラメ200円台で売ってる店なんて100%無いし。だだ、やっぱり宮崎は、日向延岡と日南が良いなぁ・・・宮崎自動車道のラインは、やや観光地感が漂う・・・



霧島バードライン都城市区間 クッソビミョー

ツーリングマップルおススメルートになってる、国道223霧島バードラインの都城市区間へ・・・というより、ココか県道1以外、通るルートが無い。

まー、ヤナ予感しかしないんだけど・・・山を登っていく・・・見通し悪く、40制限で、クッソイマイチだな・・・

・・・のくせに、トラックが割とぶっ飛ばしてるのが最悪。勾配が少なめなせいで、トラック街道化してる雰囲気。事故多いんだろうなココ・・・と思ったら、さっそく商用車が路外にぶっ込んでいた・・・

・・・予想通りの超絶クソ街道である。典型的な戦後規格の、間違った需要予測に基づく観光道路系のヤツ。緩和曲線が無く一気にコーナーが来るため、テンポが非常に悪い。

おまけに生い茂りすぎた森林のせいで、展望どころか見通しも最悪。トラックと商用車が多いせいか、路面状態も最悪

良いところ1個もナシ。相変わらずツーリングマップル(九州版)のオススメ基準は良く解らん。「木々のトンネルがきもちいい 交通量少ない」とか、オマエ本当にバイクで走ったのか、と小一時間、問いただしたいレベル。

まぁ、でも確かに「快走」とは一言も書いていないし、どこに比べて少ないのかは謎だが・・・しかしなー、ここをおススメにする理由は、もはや皆無だと思うんだけどな・・・

開通当初の昭和時代ならまだしも、令和時代のツーリングには完全スルー確定の道路だった。

霧島連山 バイクで行くとこではない

・・・ひたすら走る・・・つまんねー・・・西側へ行くほど交通量増えるし・・・ダメだコレ。

いつの間にか鹿児島県に入った。観光案内所前を左折。右折して一本南の農道へ・・・こっちのがアップダウンあって景色が良い。

ただ全体的に、「ザ★観光地」の香りが漂っている・・・ツーリングするところではない。実際、地元バイクが全く居ないし、周辺からはバイクスポットでは無い雰囲気が漂っていた。

ここ、群馬で言う伊香保や水上のポジションぽいな・・・沿道に休業の店が異様に多いところが非常に似ている(平日やる気なし)。土日は爆混みして、どうにもならない予感しかしねぇな・・・

適当にそのへんに路駐。休憩ついでに本日のキャンプ先の確保・・・藺牟田池のアクアイムに電話・・・個人は予約を受け付けてないから、現地に来てもらえばオッケー。的な流れ。

とりあえず向かう。

福寿温泉 良い

更に休憩がてら温泉へ。国道223を空港方面へ走ると・・・白いバイクが居た。少し下ったとこを、右折。また居た。多すぎじゃね・・・完全に観光客をロックオンしてるだろ・・・霧島は公共交通機関で行った方が良いと確信

ダム移転集落のような町並みの一角に温泉発見。建屋はボロい。利用方法が解らず、周辺を見ていたら隣の休憩所からオバちゃんが出てきた。管理人さんらしい。

100円払って入る。このシステム、鹿児島では多いのだろうか? 前にもあったタイプ

中は、ザ共同浴場スタイル。アメニティ一切無。ロッカーなし。湯が、じゃばじゃば溢れてて◎

入る・・・コイツは良いぞ・・・ナイスな炭酸泉だ・・・

これが100円で入れるなんてサイコーだな・・・さすが鹿児島。

しかし、地元民のオッチャンの鹿児島弁が強すぎて、何言ってるのかわからん。オッチャン曰く・・・

  • 大阪弁混じってるからワシのは一層解らんやろ(せやなー)
  • この辺にバイクで来るヤツは少ない
  • メシは「おふくろ」が安くてうまい
  • あとは観光客向けの店だらけでイマイチ

とのこと。やっぱバイクは来ねーよな~・・・俺が都城の地元民だったら確実に日南方面に行くよ・・・だってこの辺の道路、ガチでつまんねーし・・・

空港周辺は酷すぎた

休憩所は有料なのでスルー。温泉から国道223を空港方面へ下る・・・交通量が多くて線形も悪い。マジでつまらん・・・ダメだな霧島は・・・やっぱり周辺人口が多すぎるメジャー観光地はダメだ。毎回言うけど、バイクじゃなくて公共交通機関で来た方が良い。

県道56を鹿児島空港方面に右折。突然、平成規格の道路になった。コレコレ・・・最低限この規格の道路じゃなきゃイマドキやってられんよ・・・もう令和。昭和規格の道路なんてツーリングしても楽しくないんだよ・・・

などと考えながらバンバン進む・・・が、「ザ★観光地」のお約束、アホ運転のクルマが登場・・・酷い。なぜ60定速で走らんのだ・・・40~70まで変動してウザい。40~60で変動するならまだ許すが、70以上に加速する意味がサッパリわからん。ヘタクソなんだからあぶねーだろ・・・さっきの白い人、コイツにロックオンしてくれよ・・・頼むから。

こういう輩の後ろを着いていくと、追突事故を誘発させる。最も危ないパターン。特にバイクだと死ぬ。多少強引に抜いた・・・

ホントさー、だから「ザ★観光地」って、嫌いなんだよな・・・

姶良をツーリング

姶良に入ると交通量が増えた。まあ移動ならオッケーなレベル。しかし、この辺の国道は苦行そうだな・・・

蒲生で休憩。その辺にあったラーメン屋、「味の豊」へ入る。ラーメン注文。650円。

数分できた。とんこつぽい見た目。食う・・・塩にんにく的な・・・旨めにしたサッポロ一番塩ラーメンのような味。

悪くはないが・・・フツーか。チャーシューは激旨かったから、チャーシュー丼的なのが有ればよかったと思う。

Aコープへ・・・きびなご刺身が爆安&鳥刺しが大量に販売されてた。県外民にはヤバイ気がするため、自粛しようかな・・・と思ったけど、購入。

蒲生観光交流センターのベンチへ移動し食う・・・うーん・・・鳥刺しヤバいな。これは・・・耐性の無い県外民は少なめにしといた方が良いだろうな・・・まー、俺は食ったけど。なお、きびなごは鮮度フツーだった。

県道42を藺牟田池方面へ・・・交通量がやや多い。茨城栃木県境あたりの山間部と雰囲気が似てる。

このまま県道を走っても、特に楽しくなさそうだな・・・てことで、町外れの信号を直進。南側の農道へ・・・センターラインあり、線形も良く走りやすい。藺牟田温泉南側に出た。バイクはこっちを通っても良いと思う。

県道42を右折。案内板に従って、巨大水車の脇の山道を登りきると藺牟田池に到着。

藺牟田池キャンプ場 けっこう良い

とりあえず管理棟に向かう・・・けど人の気配ナシ。アクアイムに戻ると・・・管理人さんがいた。軽トラに追走・・・再び管理棟に到着。キャンパーはアクアイムに直で行った方が良さげ。

住所氏名書いて申請完了。利用料は200円と安い。

サイトは湖畔にある広い草地。車両乗り入れ可能。そのためか、中央部分はやや禿アリ。放射状に駐車して周辺に張るスタイルだと思われるが、特に区画はナシ。

広いけど乗り入れスタイル的に10~20張が限界ではないかと思う。30張りは厳しい。湖畔の景色は良いけど、設備が管理棟下に集中してるため混雑時の使い勝手は微妙だと思う。また、あるのは水道とトイレのみ。炉などは無く、調理する人にはやや厳しいだろう。当たり前だが直火は禁止、てか公式に直火オーケーのところなど99%無いが(俺は1回も見たことが無い)。

ここ、温泉近いしバイクツーリストの寝るキャンにはかなり良い条件。チャリは来るまでの坂がキツイと思うのでナシか(藺牟田池は火口湖で直近周辺には何も無い)。

ただ、この辺の人口は北関東並に多い(周囲50km圏で100万人超えてる)から、休日の利用者は多そうな予感。少なければ中央部が禿げないはず。

・・・などと考えながら、トイレと湖中間付近に設営。

休憩しようと思ったけど・・・暑すぎてテントに居られない・・・どっかいこ。

薩摩川内 山間部ツーリング

山を降りて買い物へ。大村か山崎か蒲生(さっきの店)あたりのAコープが近いようだ。さつま町山崎に向かってみる。

藺牟田池のある山を下りた北側・・・県道405を通ってみたが・・・ガチな1車線山道。

路面は苔むしている。抜けるのに時間かかりすぎ・・・県道51から県道333を回った方が速い気がする・・・25分くらい走って到着。案外遠い。

土地勘無いと、こういう所でロスして、いつの間にか夜になってるんだよな・・・

山崎店は小さい、コンビニよりチョイ大きい程度。でも品ぞろえは良く価格も安かった。

ただ、藺牟田池からは遠いため、ここへ向かう意味は無さげ。むしろ蒲生の方が近いだろう(あとで地図を見たら、市比野店が最も近くてデカイ事が判明)。

国道328を南へ・・・やっぱ交通量多いよ・・・北関東の山間部の1車線国道と同じような雰囲気。群馬で言うと、国道145の高山村区間や、国道406の倉淵付近より混んでると思う。

去年来た時、伊佐はそんなに混んでなかったから、水俣出水方面から鹿児島市への需要が結構有るのかもしれない。

藺牟田温泉へ

県道42を左折。しばらく走ると藺牟田温泉に到着。本日2回目の入浴。

ここも受付が解らない・・・入ろうとしたら同じくオバちゃんに声をかけられる。右手側奥に受付があった。150円支払い中へ。

ここも、ザ共同浴場スタイル。内風呂のみシンプル構成。湯は無色透明で特徴無いけど熱めで温まる。ダッシュで浸かって即出た。長湯するタイプではない。ガチの共同浴場。てか、山形の湯田川温泉を思い出したわ・・・アウェー感強し。

山を登りキャンプ場に帰還・・・誰もいねぇ・・・九州のキャンプ場は空いてて良いよな~・・・岐阜は、あり得ない混雑だったけど・・・今思うと、アレは何だったんだろうか・・・

九州上陸してから、完ソロ(無料)、完ソロ(無料)、2人(無料)、完ソロ(100円)、完ソロ(200円)なんだよな・・・混んでたのは津志田河川自然公園だけだな・・・この国は・・・余りにも中央集権&人口集中しすぎなんじゃね・・・

・・・などとどうでも良いことを考えながら寝た。

メシ 2550円
風呂 250円
宿泊料 200円

合計 3000円

総合計 45000円

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