関東から西日本へ行くフェリー航路の比較検討2026

毎年検討してる件。

関東から西日本へ行くフェリー航路の比較検討2025 -余裕のある到着時間の目安など-

今年も行くかは不透明だけど、検討はしておこうと思う。というか、1月くらいから書いてるシリーズの最終章。

西日本(四国九州)へ行くバイクツーリングルートを考える2026 東海道自走編

もくじ

  • 関東人が使えるフェリー航路一覧(2025)
  • 割引後運賃
  • 寝るキャン中継地の確認 2026
  • まとめ

2019sunfloweraiさんふらわぁ
(Geminiさんに画像修正してもらった)

2019sanflowerオリジナル画像これ(AIの進化やばい)

関東人が使えるフェリー航路一覧(2026)

人間の俺が、気合で調査した結果は以下のとおり(短距離は除く)。

発着港 出航
時間
目安
航行
時間
旅客
運賃
バイク
運賃
中型
運賃
合計

等級
運行会社
東京有明
-徳島
19時台 18時間 14300 8800 23100 2等
洋室
オーシャン東九F
東京有明
-新門司
19時台 35時間 20460 9680 30140 2等
洋室
オーシャン東九F
横須賀新港
-新門司
23時台 21時間 14000 12000 26000 ツーリ
ストA
東京九州F
大阪南港
-新門司
17時台 13時間 9020 5610 14630 ツーリ
スト
名門大洋F
大阪南港
-新門司
19時台 13時間 9020 5610 14630 ツーリ
スト
名門大洋F
大阪南港
-別府
19時台 12時間 13990 8000 21990 プライ
ベート
ベッド
Fさんふらわあ
大阪南港
-志布志
17時台 15時間 17870 8400 26270 プライ
ベート
ベッド
Fさんふらわあ
神戸六甲I
-大分
19時台 11時間 13990 8000 21990 プライ
ベート
ベッド
Fさんふらわあ
神戸六甲I
-新門司
18時台 13時間 8690 5560 14250 スタン
ダード
洋室
阪九F
神戸三宮
-宮崎
19時台 14時間 16400 6600 23000 ドミト
リー
宮崎カーF
泉大津
-新門司
17時台 13時間 8690 5560 14250 スタン
ダード
洋室
阪九F

表の補足

2026年5月GW後の片道、400cc以下バイクの通常期平日運賃。いつの間にかほぼ全社が休日デフォ割増になった。

全てベッド席の価格(雑魚寝は、ほぼ廃止されたし推奨しない)。出航時刻はブレる事がある(特に土日)。

繁忙期の運賃を比較する意味はない(取れる便に乗るしかない)。てか、天候要素で行き先が変動するため予約不可能であるバイク属性民が、繁忙期に突き進むのはもはや無理ゲー

パッと行ってサクッと乗る、みたい時代は終わった。イマドキ、ラーメン屋ですら事前予約スタイルが蔓延してる。土日祝で無予約スタイルがまだ成立すると勘違いするのは自由だが、そのスタイルに自由など無い。まじで時代錯誤(旧時代の遺物)。

なお毎回書くけど、関東-関西間のフェリー航路は存在しない。

大阪航路を使うには自走が必須(群馬県民と神奈川西部民のみ実用範囲、これも毎回過去記事で書いてる件)。

去年からの差異 など

オーシャン東九Fのみ、なぜか運賃が下がった。まー、東京九州Fの巡航速度はエグいからねー、物流を横須賀航路に持っていかれたのかも(逆に言えば、あの揺れでは旅客がやってられないから、OTFは旅客を取りに来たのでは?と予想)。

東京九州Fは、5月時点では据え置きだけど、6月からバイク運賃が統合され750クラス以下が3000円値上げされる予定。したらもう中型クラス、全くメリットが無い。

デカイバイクは元々フェリーに乗る意味があまり無いから、これはもうバイクを切りに来た疑惑すらある。詳細は西日本(四国九州)へ行くバイクツーリングルートを考える2026 東海道自走編 を参照。

名門大洋Fは微値上げ、相変わらずぶんぶんフェリー(バイク専用プラン)が意味不明。特に400クラスだと余計高くなる、ガチで単なる罠。

さんふらわぁが、また運賃上げ。志布志はまだしも、大分と別府でこの価格にメリットがあるのかは疑問しかない(ただし船内のグレードは高い、まぁ寝るだけなんだけど)。ワンチャン考えられるのは、港直近の民が、阿蘇弾丸コースor舟遊プランで3泊4日なら、ギリでアリかな程度(関東民だとメリットは皆無レベル)。

阪九Fは価格据え置き。神戸便は5月のドックダイヤに注意。てことで、中型クラスは阪九一択状態(大阪市民のみ名門大洋Fと2択、俺の体感では淀川or大和川を超えるなら南港のメリット激減)なため、バイク枠だけ混んでると予想。関西人は関東人と違い、ちゃんとシビアに価格比較するからな。あと関西バイク乗りは西行きのベース経験値も高いし。

宮崎CFは価格据え置き。ただし、関連旅行社がやってる謎の爆安セットが35000円帯になってしまい微妙(しかも1人可のホテルが、鹿児島県のうちバイクで行くだけ無駄タウン代表クラスである隼人のホテル京セラのみ)。

さすがに35000円帯なら、新門司から阪九Fの組み合わせで良いんじゃないの疑惑しかない。これバイクツーリングだから(ガチ工業&ガチ観光&ガチ空港タウンの隼人、てか霧島より阿蘇行くでしょ、ゼッタイ)。

九州バイクツーリング走りやすさマップ 2024
九州バイクツーリング走りやすさマップ2023

などを参照。



割引後運賃

誰でも使える、制限が比較的緩いものを適用するとこうなる。

発着港 出航時間
(目安)
航行時間 運賃合計 運行会社
(ブランド)
割引形態
東京有明
-徳島
19時台 18時間 22110 オーシャン東九F WEB
東京有明
-新門司
19時台 35時間 29150 オーシャン東九F WEB
横須賀新港
-新門司
23時台 21時間 26000 東京九州F なし
大阪南港
-新門司
17時台 13時間 10980 名門大洋F WEB
大阪南港
-新門司
19時台 13時間 11710 名門大洋F WEB
大阪南港
-別府
19時台 12時間 20240 Fさんふらわあ WEB
大阪南港
-志布志
17時台 15時間 24950 Fさんふらわあ WEB
神戸六甲I
-大分
19時台 11時間 20890 Fさんふらわあ WEB
神戸六甲I
-新門司
18時台 13時間 11770 阪九F WEB
神戸三宮
-宮崎
19時台 14時間 17580 宮崎カーF ツーリン
グプラン
泉大津
-新門司
17時台 13時間 11770 阪九F WEB

表の補足

各社WEBで確認したところ、ほぼ去年と同じ割引形態だった。なおこれは通常期の話であり、繁忙期に割引は無い(と思った方が良い)。

オーシャン東九Fは前日クレカ決済するだけなので、縛りは激ユル(ただしWEB予約2日前まで)。

何度確認しても、東京九州Fには割引プランが見つからない。

名門大洋Fはさっき書いたとおり、400cc以下ぶんぶんフェリーが罠。web割の方が有利にしか見えない750cc以下も、予約変更に3日前必須の縛りが付いているためメリットが無い。やはりこの会社は、超大型クラスにターゲティングしているのだと思う(客層が中小型車乗りと相性が悪く、居心地が悪い可能性あり)。

さんふらわぁは高すぎて関東人のバイクが使う意味なし(関東から見て、南港と神戸など誤差の範囲)。

阪九はバイクとマッチ率が高い。毎回書いてるけど、港の位置が実に良い(神戸六甲アイランドと泉大津)。これバイクツーリングだから。わざわざ淀川の橋を越えて大阪市街を抜けて、南港なんか行きたくねぇ。

宮崎カーフェリーは4日前縛りが許容かつ九州の北側を全カットするならアツイ。都城志布志道路と、東九州道が日南まで開通したため、中型バイクで志布志航路を使う理由は、ほぼ消滅してる(高すぎ&南港がダルイ)。

ちゅうことで、今回はここで終わりなんだけど・・・

寝るキャン中継地の確認 2026

最後に、寝るキャンプ地の状況調査をしてみた。

具体的なルートなどは、BOOTHに置いてあるやつを見てもらうとして、ざっくり増減とか。

地域は、日程を基準として以下の4グループに分けた。

  1. 前泊でフェリーの射程県(圏)
  2. 微課金でフェリー射程県
  3. 2泊でフェリーの射程県
  4. 港まで確定2泊以上、むしろ3泊4日だよな県

※無料のうち、申請期限が2日以上前に設定されているものは除外。微課金は税込550円以下。増減は無料or格安キャンプ場の調査2023 関東-関西間編あたりからの差。

1 前泊でフェリーの射程県(圏)

  • 福井
    無料3微課金1 増減なし
  • 滋賀
    無料2微課金1 増減なし
  • 三重
    無料2微課金1 増減なし

全て増減なし(俺が知ってる範囲で)。半分以上がほぼ福井エリアなので、福井しか選択肢が無い。ただし、福井北部の前泊は、かなりの気合+土地勘か、高速への微課金が必要(福井市付近の南北軸は地味に混む)。

滋賀の2は無料というより黙認。

三重は全てが津より南のため、フェリー前提の中継目的では微妙。

2 微課金でフェリー射程県

高速道路に課金すればギリギリ可能な範囲(それなら宿泊に課金したほうが良くね感)。

  • 石川
    無料1微課金0 増減なし
  • 岐阜
    無料3微課金0 増減なし
  • 愛知
    無料1微課金1 増減なし

石川の1は能登だから中継目的には不適、あと震災後もやってるか不明。

岐阜は全て岐阜市近郊で、北部には一個も無い。市街地近郊のスポットは条件が厳しく寝るキャン適正が低いため、福井で良い。いや福井へ行くしかない。

愛知も同じく岐阜市街地近郊のみ。てか岐阜名古屋近郊なら安めの宿泊施設はいくらでもある、わざわざキャンプ場に課金するのは微妙。主目的がキャンプではないから(キャンプ目的で関東から名古屋市街近郊へ行くとか無いでしょう)。

つまり、もう現実的な選択肢が福井しかない

3 2泊でフェリーの射程県(圏)

フル高速課金スタイルの地元民なら、ギリで港直行もアリかも。だけど、このあたりで前泊していて、何かが起きたらジエンド。

  • 富山
    無料4微課金1 増減なし
  • 長野
    無料8微課金0 1増2減
  • 静岡
    無料1微課金1 1増0減

富山の雨晴は期間内1000円になった模様。剱岳、折立、水無湖等の登山前泊系?を除外した数字。ただし、金沢側には雨晴しかない、つまりそういうこと(金沢圏は地雷原)。

長野はついに妙琴公園が終わった模様、御座松は復活する気配が無いので俺リストから削除した。大平(奥地過ぎ)と和平(予約システム利用困難)は除外した数字。

静岡はガチ河原で「キャンプ適地」とか言ってる謎メディアがあるけど、アレは意味不明、むしろアホなのかと疑う(河川敷はまだしも河原は論外)。唯一ナイスな件は、市営が前日予約可能になったぽい、てことで1増。だが場所的に関東車が大挙すると思われ、俺は長野を推奨。静岡規模で1個はヤバイ。



4 港まで確定2泊以上、むしろ3泊4日だよな県

雨が降ったら破綻必至。東京圏に近すぎるため土日は不可能。

  • 新潟上越
    無料0微課金1 0増2減
  • 群馬
    無料3微課金0 増減なし
  • 山梨
    無料0微課金1 増減なし

新潟上越は、糸魚川エリアが協力金という良く解らない謎の不透明システムになり使いにくくなった(有料なら有料でいいじゃん、したらわざわざ山奥まで行かないけど)。

地元群馬は、ガチ河原と超山奥を除いて3つ知ってる。500円帯のところはコロ期に軒並み700~1000円になって消えた印象だが、1000円弱という価格帯は一番微妙。仮に俺が中継目的に使うとするならば、渋川運動公園、沼尾川親水公園、創造の森、新治ファミリーランドで悩んで、結局は快活クラブ行くと思う(群馬で輩が出ないケース、ありえぬ)。

山梨は無料ない(知らない)。微課金が1で貴重。

まとめ

静岡市のキャンプ場、ちょっと行ってみようかなと思った。て、なんか趣旨変わってるけど、今年は本当にヤナ予感するので・・・

戦時中ってなぜか感化されて謎の暴挙に出てしまう謎の人が出るし・・・

あまりにもアウェー感が強いエリアは行かない方が良いと思うんだよなー。

まー、静岡が地元なのかと言われたら絶対に違うんだけど。長崎とかに比べたらまだ「地元」だよなっていう。





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