2016北海道バイクツーリング 2日目 石狩-空知-旭川

2016年に群馬から北海道へバイクキャンプツーリングした記録

2日目 晴れ

走行ルート
小樽~石狩~当別~雨竜~北竜~沼田~旭川~深川~妹背牛~北竜

雨竜郡北竜町 金比羅公園 泊

もくじ

  • 鱗有市場へ行ってみたが・・・
  • オロロンラインで中部ナンバー車捕獲
  • 北竜町へ
  • 金比羅公園 休憩所
  • 奥芝商店のスープカレー食いに旭川へ
  • 回転寿司トリトン旭神店へ
  • 妹背牛温泉ぺぺルへ

otaru-morning

小樽はザ・観光地だった

鱗有市場へ行ってみたが・・・

フェリーは予定通り早朝4時半に小樽へ到着。

下船の順番は先クルマ後バイクだった。俺のテンションはMAXなんだけど、早朝の小樽は静まりかえっていて活気も何もない。台風のせいなのか解らないが、小樽は漁港ではなく、貿易寄りの工業都市の雰囲気が漂っていた。これはヤナ予感が・・・テンション下がってきたぞ・・・

調べた限り、早朝営業している店がほとんど無い。とりあえず、表題の市場へ行ってみた(やってるらしい)・・・着。

市場は明らかにフェリーの乗客だった人だらけ。食堂はほぼ満席。空いている席に座りメニューを見る・・・かなり高め。伊豆大島の早朝営業店と全く同じヤナ予感がした。

・・・のだが、まぁー、食ってみないとわからんので、3色丼的な奴を頼んだ(1700円)味噌汁とたくあんが着くようだ。

・・・10分くらいで出てきた。いくらとホタテが乗っておりウニは別皿・・・てか、器小っちゃ! ナニこれ? これで「丼」と言い張るのか!?

・・・まぁいいや、食ってみよう・・・マズッ。イクラはベショベショ、ホタテは味が薄い、ウニは臭い・・・やってもーた。この店は二度と行かない。

札幌のトリトンでお持ち帰りした寿司をバラシて丼ぶりに盛りなおした方が、100倍は旨い。

まー百歩譲って、台風のせいで食材が揃わなかったとしよう。したら、特定メニューは提供中止にすべきだよね・・・プロなら目利きで解るでしょ(まぁ、お察しなのだろうが)。

こんな店が営業している時点で小樽はダメっぽいな。と。少なくとも俺は感じたし、俺の中で小樽のイメージは地に落ちた。

更に清算の際、どうでもイイ呆れる事件が発生。お釣り300円のところ、100円玉と50円玉を混入し、3枚計250円しか返してこなかったとゆー・・・即、気づいて振り返り指摘したら・・・「アラヤだ、ダレ?50円混ぜたの?」だと。

・・・あのさー、いい加減にセイヤー。アンタ何十年生きてるんデスカ? コインの重さって結構違和感あるでしょ・・・すぐ気づくって・・・それともアンタ、今月から雇われた社会人経験ゼロの素人なのかと。前職は女子高生なのかと。ガクラン8年組のメンバーだったのかと。

マジで言いそうになったが、メンドクサイし、俺の被害なんて微々たるものだからやめた。ココで言って発散しておくことにする。

今後、明らかに公共交通機関の到着時刻に合わせて営業している店は疑って掛かることにしよう。てか、現代に未だこの商法が生き残っているとはオドロキだ。特に北海道で生き残っているとは・・・インバウンド恐るべし。

オロロンラインで中部ナンバー車捕獲

小樽を少し走ってみた・・・が、街並みがどう見ても商業系観光都市だし、運河もショボかった(赤レンガ倉庫のがマシかも)。マジでどうでも良いレベル。

ソッコーで離脱。国道5(オロロンライン)を札幌方面へ。片側2車線信号ほとんど無し。地元通勤車がブっとばしまくり・・・だが、朝日で脇道が見えにくい。危険だ。

この道路、早朝取り締まりやってるタイプ・・・と感じたため抑えて進む。国道337方面(オロロンライン)へ左へ分岐。

少し走ったところ、突然、地元車のペースが落ちる。これは取り締まりをやっていると確信・・・のところを、左車線から全開ぶっこ抜いていく中部地方ナンバーのクルマ・・・ハイ、横から飛び出しフラッグ来たー。中部ーアウトー・・・

あほや。ナゼここで飛ばす・・・もー、初日からテンション下がりまくりだよ・・・



北竜町へ

気をとりなおして、そのまま走行・・・

市街を抜けて橋を渡ったところ、凄まじいストレートが現れた。トラックが容赦ない速度で爆走している。

待避所で停車、マップを見ていたら・・・ィィィィイイインシュゴォォォォォ・・・て、タービン全開のすんげードでかい騒音をまき散らすトラックがバンバン通る。

これは沿線に家があったら寝れないだろう。住宅地付近で早朝取り締まりをやるのも無理ないか・・・

などと考えながら走行開始・・・一面の農耕地帯、国道275を左折。当別方面へ。この街、なぜかガソリンスタンドが集中していた。新潟の教訓を活かし、給油しておく。道道28を当別ダム方面へ走行。

道道28当別-国道451交差点区間のツーリングルートとしてのオレ的評価は
道幅広さ    3
道路設計良さ  3
交通量少なさ  5S
展望良さ    4

道幅は断続的に変化するけど、全線で本州主要国道並の水準は確保されてる。道路規格としては並。特筆すべきは交通量の少なさ。ダムから国道451までにすれ違ったクルマは1台。早朝とはいえ、40㎞ほどで1台というのはおそらく国内最強クラス。展望は谷筋のためソコソコだが、原生林や廃村があり、変化に富むほう。ダム湖のあたりは開けていて、景色も道路も素晴らしい。

ただし・・・国道451に入ると一転した。極限レベルにヒドイ。特に路面ヤバイ。かつてないレベル。最悪。数日前に大地震が起きたのか? と思うほどの大幅なうねり。崩落個所も多い。

モタードのコースかと思うほどの障害物的なうねりもアリ。ネタじゃなくて本当に存在した。こんなのクルマで通る奴なんてほとんど居ないだろ・・・だから交通量少なかったのか・・・

滝川市街地手前、国道275をを左折。北竜方面へ走行・・・

北竜市街地で左折。看板に従って右折すると金比羅公園キャンプ場を発見。

金比羅公園 休憩所

テントサイトは大きく分けて上と下があり、上が駐車場に隣接しているが、下の方がやや広く、水はけは良さそう。サイトの間には公民館風の休憩所がある。トイレは水洗男女共用。

しかし、連日の雨のためか、サイトの状況がよろしくない。明日も暴風の予報になってる。どうしたものかと悩んでいたら、近所のジイちゃん軽トラで登場。

ジイちゃんは公園の清掃をやっているとのこと。天気の話をしていると、休憩所で寝ればいいんじゃね。という流れになった。えっココ泊まれるの?

・・・ナント、この休憩所、事前申請型のライダーハウス的建物(というか避難所)だった。中に入るとキャンプ場とは別の利用者申請用帳簿アリ。見るとけっこう泊まってる人いるじゃんココ・・・しかも無料。これはアツい。ということで、気候が安定するまで数日滞在させていただくことに。

このジイちゃん、日曜まで建物の管理を任されてるらしく、「勝手に泊まっちゃってもOKー俺が許すー」なようなことを言っていたが、一応、記載されている連絡先に電話で利用申請を試みる・・・

電話に出た人、めっちゃフレンドリー。どうぞ使ってください。と。

スバラシイ。素晴らしいぞ北竜町の方。俺の中で小樽の好感度が最悪になった反動かもしれないが、北竜町の好感度が北海道中暫定トップに躍り出た。ここは場所も悪くはないし、留萌、旭川、富良野が日帰り圏内に入るしサイコー(多少カビ臭いのは無視すればだが)。

しかし、最大の問題点はこの街に商店が全く無い事だろう。セイコマすらない。直近セイコマはキャンプ場から7キロ先。

住民は困っているのではないか。バイクで北竜に行き、夏場だけでも経済活性化に微力ながら協力したいところだ。もうこの時点で、また来年もここに来ることに決定した。

奥芝商店のスープカレー食いに旭川へ

宿?は確保した。一旦メシを食いに行こう。以前このあたりに単身赴任していたダチから、「ナントカ商店のスープカレーが絶対的に旨い」とのモヤっとした情報をGET。旭川へ向かう・・・

ルートは大きく分けて2通りある模様

  1. 国道12経由
    北竜-道道94-妹背牛-国道12-旭川
  2. 道道98経由
    北竜-国道275-沼田-道道98-旭川

行きは道道98経由、帰りは国道12経由で行ってみよう。

国道275は、ザ北海道の国道、という感じ。片側1車線だけど極めて走りやすい。ただし沼田町市街地にクランク区間アリ。ここにパイパスがあれば、走りやすいんだけど・・・交通量ほぼ皆無だし、仕方ない。

道道98も走りやすく、快適度は高い。でも上湯内ダムから旭川側はハミ禁コーナーが続く峠道ぽい区間になってる。見通しが悪く交通量もソコソコあるため危険度は高いほう。

群馬近辺で例えるなら、国道122の足尾-日足トンネル区間を県道に格下げして劣化させたような感じか。

・・・などと考えながら、イイカンジに飛ばしているトラックの後ろを追走・・・いつの間にやら旭川に到着。北竜から45分くらいで着いたと思う。てか、沼田から旭川まで信号1個しかなかったわ・・・

とりあえず、旭町1条13あたりに向かう。相変わらずこの体系の住所表記には慣れない。2本ほど間違えて到着。駐車場はやや遠め。

店に入ると先客は2人。10分ほどで2階カウンターに座れた。エビスープ+チキン野菜+長芋+2辛を注文。1310円。混んでるため時間がかかると言われたけど、20分くらいできた。そうでもない。

さっそく食う・・・ウメェー。マジうめー。世の中にこんなに旨い食い物があったとは、オドロキだ。特に野菜が旨い。スープにマッチしすぎ。ぶっちゃけチキンどうでもイイ。野菜とカレーが旨すぎる。でも、正直米は微妙だった・・・あくまで超個人的な提案だけど、このままラーメンにしたら、かなりイケるんじゃないかな、と。

回転寿司トリトン旭神店へ

ラーメンの後は寿司だが、やはりカレーの後にも寿司だろ。

ということで、俺的に回る寿司日本最強(暫定)のトリトンに行かねばなるまい。国道40を駅方面に走行・・・日本最大のラウンドアバウトへ突入。信号制御式になっているが、青だったのでそのまま突入。

半径デカイ。まるで筑波の1コーナーのようだ。なんか楽しいぞ。そのまま半分チョイ回って国道方面を南へ。

てか旭川の市街地、デカいな。中心の規模は大宮よりデカいかもしれない(大宮は駅前のみ感あり)。国道237を左折し南下。道道90の立体を東へ進み、橋の手前を左に曲がるとトリトン発見。

交差点からやや奥にあり立地はあまり良くない。が、昼過ぎにも関わらず5人待ち。1人なのですぐ入れた。

とりあえず鮭あら汁、いくら、ほたてなどを注文・・・230円のいくら一皿で、朝の小樽の店のイクラ総量を超過。味も遥かにウマい。でもシャリは普通。ほたても320円で超デカ&超厚&濃厚。ウニは後で浜中行って買うからスルー。

・・・うーむむむ・・・やはり朝の店ボリすぎでしょ。小樽の好感度が俺の中で更にダダ下がっていくのであった・・・

あら汁もこれ以上ないほどのデキ、いや、中標津か根室に行けば花咲ガニあら汁が200円台で出てくるはず。それを待って判断したい、しかし素晴らしいデキだ。もはやあらではなく結構な量の身が入っている。やはり、トリトン回転寿司日本最強説は濃厚。

妹背牛温泉ぺぺルへ

国道12で深川方面へ戻る。交通量が非常に多い。特に大型車が多い。ハミ禁区間と片側2車線区間が混在。信号も多め。

群馬で例えるならば、国道18碓氷バイパスと傾向が似ている。特に深川に用事が無ければ道道を通った方が快適だね・・・

神居古潭の先、道道57を深川市街地方面へ右折。駅前にあるDAISOに寄ってから、妹背牛温泉ぺぺルへ行ってみた。

入浴料500円。下駄箱前にペッパー君設置。意味不明、だがイイ。このムダが素晴しいぞ。妹背牛町とか絶対読めないコレをペッパー君が発音してくれるのだ(たぶん)。

中はガラガラ。ロッカーは小さい貴重品のみ+籠タイプ。内湯3打たせ湯1サウナ1水風呂1露天1ジェットバスなどもあり設備はいい。温泉の質も弱ヌルスベ系で温まりもイイ。

ポイントは、露天風呂が隣の建物から丸見えなこと。さすが北海道だ。テキトーを超越した潔さがナイス。こういうアバウトさ。俺好きだなー。

湯上り休憩所も畳とソファがあり最高レベル。地味だが素晴らしい設備だ。ココが横浜だったら1200円は余裕で取られること必至。

売店が瀑安。ミニトマト一袋30個くらいで108円。とりあえず購入。

バイクにまたがり走行、北竜の休憩所に帰還。ミニトマトを食う・・・味が濃くて旨い。なんでコレが108円で朝のクソ丼ぶりが1700円なのか。何かが間違っている。食べながら明日の予定を考えて寝た。

メシ 5000円
ガソリン 500円
風呂 500円

2日目 6000円
累計 24000円

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